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BGM 流浪の民

あなたにとって他人とは、いかなる存在ですか?

あなたにとって社会とは、いかなる存在ですか?

A 回答 (15件中11~15件)

あなたにとって他人とは、いかなる存在ですか?


 ↑
己を知る存在です。
他人が存在することにより、人は始めて
己を知ることが出来るのです。



あなたにとって社会とは、いかなる存在ですか?
 ↑
社会で育たなかった人間は二足歩行すら
できません。
社会の存在は、人間にとって必須なのです。
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この回答へのお礼

他人とは、己が己を知るための存在、ということですね。

社会とは、己が生きるために必要な存在、ということですね。

お礼日時:2019/08/06 13:47

人間てパックアニマル、すなわち集団生活を営むことによって生物界で種の優位性を手に入れてきた動物の優等生です。

ですから、その進化の過程で、自分ではなくて、他人のために尽くす状態に至上の喜びを感じるような情報がDNAに刻み込まれた者が生き残り易いように自然淘汰されてきました。

人間は、他人に役に立った、あるいは社会の役に立ったと他人に認められ、感謝されたときに、至福の感覚が得られる動物なのです。そのことを深く理解した日本人は、漢や唐の国から漢字を移入したときに、人を人間と呼び変えて、人の間、すなわち人が人たる所以は人と人との間の関係にあると理解しました。そして、その関係を理解した者だけを人間と認めるという考え方を手に入れました。実際、中国人に「人」でなく、「人間」という文字を見せても、それを人とは違ったものであると理解します。

ところが、個人主義を是とするDNAに逆らった歪んだ教育の影響で、他者よりも自分を優先させることを是と考える振る舞いをする人間が多く見かけるようになりました。その人たちは、ちょうど羽が生えていないのに空を飛べることを夢見て失望の念にかられているのと同じような、生物学的に無理な世界観と現実との板挟みになって、苦しんでいるようです。

自分でなく他者を幸せにして感謝される、そして、このような人間が至福の念を抱ける人間が生き残れる、そのように人間社会が進化してきたのです。誤解なきように、自分でなくて他者を幸せにするという他者とは、不特定多数の他者でありません。自分の伴侶、自分の子供も含まれています。もちろん、身近な他人もその中に入ります。そして、その他者の幸せを願っている者が、自分の属する社会の中で幸せを享受できる者たちなのです。
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この回答へのお礼

>進化の過程で、自分ではなくて、他人のために尽くす状態に至上の喜びを感じるような
情報がDNAに刻み込まれた者が生き残り易いように自然淘汰されてきました

重要なお話です。しかし、そのように進化してきたとはどうも…

身近な人間を愛せない人間が不特定多数の人間を愛せる、というのはどうもインチキ臭い
と思いますが、身近な人間とともに不特定多数の人間を愛するということは、人間として
あり得ることだと思います。

というよりも、

>他者よりも自分を優先させることを是と考える

人々があまりにも多くなった現在、この不特定多数の愛がたとえほんの僅かでも必要である
と考えています。

お礼日時:2019/08/06 13:45

昨日、散歩しているときに考えて結論はまだ出ていない事なのですが。



木の本質は森にあるのではないか?とふと思いました。
森という生態系において、他の動物や昆虫、他の植物と関わり合いがあるから木は木に成り、また木として生きたり死んだりできるのではないかと。
森だけでなく、サバンナでも、もっと乾燥した土地や或いは山林でも同じかなと。
天候の存在はもちろん大きいけれど、それは生態系全体に影響を及ぼしているので今は論点には挙げません。

で、人の場合も、その本質は世間にあるんじゃないか?と少し考えました。
世間において、一切様々な経済活動や政治活動だけでなく、もっと素朴な人間としての暮らし(友達がいるとか、そんなこと)などがあるから、人は人に成り、また人として生きたり死んだりできるんじゃないかなと。
もちろん、自然界の存在は大きいけれど、それは世間全体に影響を及ぼしているので特に今は取り挙げません。

他人とは、人が人に成って、人として生きたり死んだりできるための最初の存在であり、それが一人から複数になるに従って、世間が形成されてゆくのかなと。

因みに社会は、経済活動や政治活動、文化活動などが繰り広げられる活動的な場の事かなと思います。
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この回答へのお礼

>木の本質は森にあり、人の本質は世間にあり

細胞と人体の関係と、人と社会の関係は同じ法に則っていると考えるのが
妥当であろうというのが私の常々考えているところですが、そこから先へ
はなかなか進めないというのが正直なところです。

一つの細胞は、人体の中で「枠」があって、その枠の中で独立して生を営み
役割を果たし死んでゆき、新たな細胞と交代する。

人も、社会の中の「枠」で同じように独立して生き、役割を果たし、死んで
ゆく。

人と自然界の違いは、自然界の「枠」というものはほぼ固定的であるのに対し、
人間の社会の「枠」は変化が著しく、その変化は『神』が司るのではなく、人
為的なものであるという点が、人間という生物の本質の一つであろうと思いま
す。

人間…動物とは違うはずです。

お礼日時:2019/08/06 12:17

他人は私を支援してくれる人のこと。


社会とは私を守ってくれるところ。

遥かな宇宙空間を彷徨う体験をして初めて理解したよ。
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この回答へのお礼

損や災いをもたらす場合も、少なくないと思うのですが…

お礼日時:2019/08/06 03:06

他人とは血縁関係が無い人


社会とは人を左右する闇の世界
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この回答へのお礼

闇の世界、ですか…

お礼日時:2019/08/06 03:04

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