性格悪い人が優勝

一般に-1≦sinA≦1よりオレンジで囲った部分の符号逆ではないですか

「一般に-1≦sinA≦1よりオレンジで囲」の質問画像

A 回答 (4件)

-1≦sinA≦1


について
Aをθ+αに、
-1を-2/√(y²+x²)に
1を(y+1)/√(y²+x²)に置き換えたものが
-2/√(y²+x²)≦sin(θ+α)≦(y+1)/√(y²+x²)
従って、-1に相当する-2/√(y²+x²)が-1より大きくなることは許されない
(例えば-1/2≦sinA≦1と言う状態になってしまうことは許されない)
つまり、-1<-2/√(y²+x²)はNG
無論-1=-2/√(y²+x²)はOk
では残りの範囲の、-1>-2/√(y²+x²)についてはどうか?
画像ではθが任意で(どんな値でも)-2/√(y²+x²)≦sin(θ+α)≦(y+1)/√(y²+x²)が成り立つ条件は?という説明をしている
A=θ+αを使えば、θが任意ならAも連動して任意となるなので(Aも連動して色々な値を取るので)
Aがどんな値でも -2/√(y²+x²)≦sinA≦(y+1)/√(y²+x²) が成り立つ条件は? ということと同じである
左辺:-2/√(y²+x²)≦sinAについて
ここで仮に-5≦sinA(sinAは-5以上である)はどんなAでも成り立つのか考えてみる
-1≦sinA≦1だから、sinAは-5以上であると言いかえることもできるので-5≦sinAは成り立っている
-5の部分が-1.0001に変わっても、または-10000に変わっても,やはり同様に
-1.0001≦sinA
-100000≦sinAは成り立つと言えるので
○≦sinA がどんなAでも成り立つためには○は-1以下であればよいと言える
今回は○の部分は-2/√(y²+x²)であるから、-2/√(y²+x²)は-1以下であればよいという事になる
つまり-2/√(y²+x²)≦-1 が条件となる

同じようにして、右辺sin(θ+α)≦(y+1)/√(y²+x²)がどんなθに対しても成り立つ条件は
(y+1)/√(y²+x²)≧1 と言えます
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赤枠が成り立つような θ が存在するという条件なら、


-2/√(y^2+x^2) ≦ 1 かつ (y+1)/√(y^2+x^2) ≧ -1 だけど、
問題では、任意の θ について赤枠が成り立つと言っているから、
-2/√(y^2+x^2) ≦ -1 かつ (y+1)/√(y^2+x^2) ≧ 1 であっている。
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No1です。

αの値が決まるとはどういうことでしょうか。
そもそもαは tanα=x/yで決まる解答者自身の定めた変数です。(わからなければ、合成の原理を確認してください)従って、αは一意に定まりません。
もし仮に「-2/√(x^2+y^2)≦sin(θ+α)≦(y+1)/√(x^2+y^2)が任意のθについてなりたつための条件を求めよ、ただしαは定数」という問題があったとしても、「任意の」というのがミソで、「θにどんな値を代入しても不等式がなりたつようにしろ」ということなので、No1と同じ考えで、全く同じ不等式の処理という流れになります。
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答えの通りで大丈夫です。

怪しいと思ったら、具体的な数字を代入してみるとわかりやすくなります。 (A=θ+αとします)
①任意のθとして、θ=3π/2-αとしましょう。
-2/√(x^2+y^2)≦-1≦(y+1)/√(x^2+y^2)
②任意のθとして、θ=π-αとしましょう。
-2/√(x^2+y^2)≦0≦(y+1)/√(x^2+y^2)
③任意のθとして、θ=π/2-αとしましょう。
-2/√(x^2+y^2)≦1≦(y+1)/√(x^2+y^2)

このように考えると答えが正しいことがわかるでしょう。

直感だけでなく、厳密に捉えたいのでしたら、数直線で考えると、任意のθでなりたつ条件は図のようになります。
「一般に-1≦sinA≦1よりオレンジで囲」の回答画像1
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この回答へのお礼

αの値が決まっていれば-2/√(x^2+y^2)=〇〇
(y+1)/√(x^2+y^2)=▲▲
のように値は求まりますか?

お礼日時:2019/08/08 22:29

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