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ルベーグ積分
画像の定理の証明で、g-h=0とあるのですが、g-hが絶対連続でその導関数が[a,b]で0に等しいというだけでは、g-h=定数ということしか導けないとおもいます。
g-h=0というのはどうやって導かれるのですか?

「ルベーグ積分 画像の定理の証明で、g-h」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 定理の続きです

    「ルベーグ積分 画像の定理の証明で、g-h」の補足画像1
      補足日時:2019/08/15 15:49
  • 定理の証明です

    「ルベーグ積分 画像の定理の証明で、g-h」の補足画像2
      補足日時:2019/08/15 15:49
  • 証明の残りです

    「ルベーグ積分 画像の定理の証明で、g-h」の補足画像3
      補足日時:2019/08/15 15:50

A 回答 (1件)

φ+g=f=ψ+h


だから
φ+g=ψ+h

ψ-φ=g-h

g-hが絶対連続で
ほとんど至るところ
(g-h)'=0
だから

g-h=定数

↓ψ-φ=g-hだから

ψ-φ=g-h=定数

ψ-φ=定数

ψ,φは絶対連続でないのだから
ψ-φは0以外の定数値関数だと仮定すると
絶対連続でないことになり
ψ-φ=g-h
左辺が絶対連続でない事と右辺が絶対連続と矛盾するから

ψ-φ=0

↓g-h=ψ-φだから

g-h=ψ-φ=0


g-h=0
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます、納得しました

お礼日時:2019/08/16 19:24

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