プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネガティブな娘への対応を教えてください。


5歳の娘がいますが、夫の性格に似ているのか基本的にネガティブなんです。
テーマパークに行ったとして「あー楽しかった」で終わらず「楽しかったけどあの乗り物乗れなかった(身長制限で)。違うテーマパークには私は行ってないから私は可哀想」と言いだします。基本そんな思考です。

おもちゃを買っても「あれがない。これがない。」で不満ばかりで買ったものを喜んでくれません。

今まで明るく対応してきましたが、底なしの欲求にさすがに疲れました……

娘がシンプルに楽しいとか嬉しいって思える事ってないのでしょうか?

A 回答 (6件)

まあうちのも注いでも注いでも砂地に水を撒くような子ではありますが


正直だし欲張りでいいじゃないですか

感情的にそう感じてしまうことは変えられないから
一旦同意して気持ちを受け止めて発散させた後で
良かったことを一緒に確認して、誉めたり良かったねーって盛り上げたらどうでしょうか

旦那さんも確かにそういう性格で愚痴っぽかったり後ろ向きなのかもしれませんが
貴女も旦那さんのそういう欠点を悪いと捉えて不満を持っていたり
娘の欠点が旦那さんに似ているのを嫌だと思ったりネガティブな感情は持っていて
子供はそれを肌で感じます

お子さんが五体満足、元気に育っていて
あれが良かったこれが良かったこれができなかったと
言葉にして表現できる力を持っている

それで、シンプルに嬉しいって思えませんか?

我が子以外の子や、子供としての理想像にないからと不満を持つこともないでしょう

あと、お子さんに最初から見通しを付けてあげるといいです
テーマパークなら今回はここへ行くけど、ここへは別の時に行こうとか
このアトラクションは何歳になったら、なんセンチになったら乗れるからね、など

おもちゃもパッケージには参考商品などがやたら乗ってますから
これに入ってるのはこれとこれ。
他のがほしかったら次のお誕生日でもらうことができるよとか

その時も⚪️⚪️できない、ではなくて
なるべく肯定的な言葉を使います

半分しかもらえない、でなくて半分もらえるよ、とか
早くしないと間に合わない、ではなく
今急いだら間に合うよ
とか
普段からポジティブな言葉を使うのもよいとおもいます。
イメージが膨らんだり、全部遊べる気になっても
実際手に入らないと悲しいものです
最初に、お子さんがあれこれイメージしてしまう前に見通しをたててあげましょう

こういうことには即効性はありませんが
繰り返していく必要はあります

また学齢期以降はあれもこれもという欲求がモチベーションになることもあります
うちの娘も勉強や活動の代表や児童会役員に自主研究に習い事
あれもこれもと頑張りましたよ

スポーツでも音楽でも、上達する人って
他の人が満足するところにまだまだ問題点や修正点を見つけられる人でしょう?
娘さんの性格もネガティブにばかりとらえることもないような?

さっちゃんの歌でバナナが半分しか食べられなくてかわいそう
ってあるじゃないですか
あんまり疲れてしまうなら
子供の発想なんてそんなもの、ぐらいに軽く捉えるのもいいと思いますよ
無理に明るく対応することもないですし

受け止めて聞き流して、不満は次への活力にしてあげたら良いし
夢を見すぎる前に具体的に見通しをたてていくしかないでしょう
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まぁ~でも正直で素直だよね!

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そうかな?


5歳くらいの
女の子て、お話上手さんは、みんな
そんな感じに見えますけど。

○ちゃんが、
作ったのに、○君が
壊しちゃったから、
いけないんだよ!て、
教えてあげたんだよ
えらいよね!
また遊んであげても
いいよ

みたいな、素直な
会話をしますよね!

ネガティブかな
素直な気持ちじゃないかな?

お母さんや
周りの気持ちを
考えるのは
もう少し、先じゃないかな??
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それは確かにしんどいですねー。


子供が楽しく思う姿を見たくてテーマパークに行ってるわけであって、いわば接待みたいなものですよね。
それなのに喜んでくれないとは。。。
お気持ちお察しします。

もしも、お子様が否定的な反応をした際「そんなことないよ! 楽しかったよ!」といった返しをしているのであれば(普通そう返しますが)、
本能的に「親がどこまで共感してくれるか」を試している可能性もあるかなと感じました。

そこについて共感してもらえないので、無意識的に変なこだわりが出てきてるのかもしれない、と思います。

試しに「そうだね、残念だったね。早く大きくなってあの乗り物乗れるといいね」といった反応をしてみて、
お子様の反応を確認してみてはいかがでしょう。

共感してもらえるとわかれば、無意識にある変なこだわりが消える可能性もあるのではないか、と思いました。
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子は親の鏡。

私も子供時代はそんな感じでしたよ。幼稚園生の頃を思い出しますが、親がクリスマスのケーキ
買ってきたのにちっとも喜ばす。にっこりともせず。
家族皆でドヨ~ンとした顔でケーキをポツポツ食べてました。なので未だに誕生日とかクリスマスとかお祝いするという感覚がありません。
幼稚園で皆がギャー!と遊んでいるのを見て「こいつらガキ」と本気で思ってましたよ。
一番いやだったのは家族旅行。本気で嫌で嫌で乗り物乗っても楽しくないし、食事なんておいしくないし。

親からすれば「喜んでほしい」のは当然ですけど、一歩引いて「嫌なんだ、ふーん」とそのまま受け止めましょう。

私は大人になり、すべて自分の自由で行動するようになり喜びが生まれました。旅行大好きですし、美味しいもの食べるのも好きになり。
娘さんも今に自分が楽しいと思って熱中できるものに出会えば変わりますよ。
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子どもというのは親の鏡であるどころか、


まさしく生き写しと言っても過言ではありません。
あなた自身がいかに愚痴や文句の集大成であるのかを、
子どもさんが全身全霊で教えてくれているのです。
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