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表記の件、本当に影響しているのでしょうか?
炭酸ガスの濃度は産業革命時に約300ppm、今は約400ppmで、全大気に比べると増加分は相当微量です。
炭酸ガスの増加と地球温暖化は単に相関関係があるだけで因果関係があるといえるのでしょうか?
ほかに原因となる事象はないのでしょうか?
その真の原因を見逃してあとで気づいて取返しのつかないことにならないのでしょうか?

A 回答 (8件)

「炭酸ガスが、温室効果ガスであること」は間違いないですけど、基本的には「それだけ」です。


また、その「間違いない」と言う部分がズルいと言いますか、政治色が濃いこととかも含めて、ちょっと厄介なんです。

すなわち、「出さない方がいい」と言う意見には、強く反対する理由もないのですが、どの程度の効果があるかは「不明」で、定量的に評価や証明することなども出来ません。

因果関係(≒ほかの原因?)に関しては、言うまでもなく、圧倒的に「太陽(熱)」に決まってます。
鍋で湯を沸かすイメージで言えば、コンロが太陽であって、温室効果ガスは、鍋蓋くらいの関係ですから。
すなわち「地球の温度は、ほぼ太陽活動の状況で決定される」と言えます。

更に、地球規模の温暖化における炭酸ガスの影響は、鍋の蓋ほどの役にも立っておらず、せいぜい「蓋の一部」と言う程度です。
鍋蓋の穴を広げれば、お湯の温度が下がることは間違いないけど、コンロの火力が不安定と言う状況で、鍋蓋の穴の開閉で、湯の温度をコントロールするなど、ちょっと愚かしい考え方かとは思います。

そもそもは火力で調整すべきですから、将来的には、たとえば地球と太陽の間に、太陽熱を遮る巨大な傘を搭載した人工衛星でもを置いて、傘の開閉で温度調整したりするのではないですかね?
逆に言えば、現時点の人類には、「惑星の温度をコントロールする技術は無い」と言う方が、正確と思います。

一方、気温や気候ではなく、気象が異常化している点に関しては、ほぼ間違いなくて、こちらは、いわゆるPM2.5などの微粒子が関係しています。
大気中から雲が生成される際の、凝結核となる微粒子が増加している訳で、それは中国やインドの石炭火力発電などの影響との因果関係が指摘されており、こちらは現在の人類が持つ技術で、かなり改善が期待されます。

従い、地球温暖化対策よりは、異常気象化対策の方が現実的で、局地的な集中豪雨などの異常気象の増減などにより、効果確認もしやすいとは思うのですが・・。
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地球の気候変動は圧倒的に太陽の活動周期によるものなので


炭酸ガスの影響は極めて少なく限定的だと考えて差し支えないでしょう
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表記の件、本当に影響しているのでしょうか?


 ↑
通説はそう解していますが、反対説も
強いです。




炭酸ガスの増加と地球温暖化は単に相関関係があるだけで
因果関係があるといえるのでしょうか?
ほかに原因となる事象はないのでしょうか?
  ↑
天文学的な温暖のサイクルに過ぎないと
主張する説もあります。
ここら辺りは、難しいですね。
何しろ、宇宙まで絡んでいますから。



その真の原因を見逃してあとで気づいて取返しの
つかないことにならないのでしょうか?
 ↑
天文学的な問題だ、とすれば、今の人類では
どうしようもありません。
しかし、炭酸ガスならなんとかなります。
だから、炭酸ガスとした方が取り返しが
つきます。
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当然ながら、学者全てが、地球温暖化の主原因をCO2とは考えていません。

(ただし、多くの学者は、人的起源のCO2排出量の増加が、地球温暖化の原因と考えています。
どちらにしろ、人為的にコントロール可能なのは、CO2排出量なので、現在できる、温暖化抑制は、CO2排出量が主だと言う事です。
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実際のところは不明ながら、二酸化炭素の排出量の増加が温暖化をもたらしていると考える研究者の数の方が、そうではないと考える研究者の数よりも多いだけということのようですね。



わたし自身は、ガソリン車とエアコンの廃熱が地球温暖化の最大の原因であると見ています。
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どうなんですかね?、



学者や研究者は吼え捲って、各種メディアなども挙って同調してる形ですが、
データ的に追えば地球大気の温度は微増(此が非常に重要らしいですが)の様ですが、
ワタシも「因果関係が本当に?」の一人です、
縄文や弥生時代はもっと温度が高かった、なので、今の東北地方が生きるに適してた、なんて学説も有りますし、

ワタシはド素人ですが、
青森?かに、「さんだいまるやま遺跡」ってのが有ったかと思いますが、
今は冬場雪に埋もれるんじゃ、
そんな場所に古代人が長きに沢山住み着いたとはトテモとてもです、

なんか世界的な規模で一つの方向へ洗脳されてる気すら、
タバコは一巡した感も有りますが、
此だって「本当に?」の感が強いです、

反論出来る物は無いですが、
世の趨勢が走りだすと猜疑心の目を向けたく成るのがワタシの習性ですが、
騒がれる、温暖化=二酸化炭素など説には常に疑問を感じてます。
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因果関係については不明といった方がいいでしょうね。

現在の人間の科学レベルで、
二酸化炭素の濃度上昇=温暖化ではないか?と言われているだけなので。
で、これはおそらく証明不可能な命題ではないかと思います。
真の原因、の一つの候補として、あまり話題にならない太陽活動の活発化、なんてのがあります。
しかしまあ、太陽が原因なら(もしも)対策のしようがないですね。
今後、寒冷化(氷河期)へ向かうなんて説もありますし、人間の知恵はその程度、と認識するしかないでしょう。
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一応はある としておいたほうがいいでしょう。


でも 結果と原因が逆の可能性はあります。
気温の上昇が二酸化炭素濃度の上昇になっているかもしれないのです。
 そこらへんのメカニズムは完全には解明されていないのです。

「二酸化炭素濃度の上昇が気温の上昇の原因になっている」という前提で研究すると、「二酸化炭素が赤外線を吸収して気温が上がる、金星がその最たるものだ」となるのですが、金星はほとんど二酸化炭素大気なのに比べて地球は0.03%程度なので同じ理屈になるのかは疑問のあるところです。
人間の出す二酸化炭素なんて微量で、火山の噴火の方が100倍も多いという説もあります。

今のところはいろいろな研究をしておくのがいいと思います。 現に大雨とか乾燥とか起きているのでその地域ごとに対策は必要と思います。
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