ハマっている「お菓子」を教えて!

当方筒先車両の機械員で、水本車両(自然水利使用)から受水している筒先車両だったのですが、筒先より現在0.4Mpaの圧力を0.7Mpaに上げて欲しいと連絡を受けました。
スロットルで圧力を上げようとしましたが、連成計がマイナスになり圧力があげられませんでした。
筒先車両の中継口と放水口は全開でした。
水量不足と判断した為、スロットルを戻し、水本に圧力を確認したところ0.5で送水していると回答がありました。高過ぎかとは思いましたが、先輩方の了解もあり0.7で送水してくれとお願いしました。
しかし、0.7で送水してもらってもスロットルを上げると圧力が上がらず中継口のホースが負圧で潰れてしまいました。
筒先車両の中継口と放水口は全開でした。
筒先車両と水本車両の距離はホース4本分、勾配は無しです。
ホースの折れも極端なものは無かったです。

この場合、圧力が上がらなかった原因はなにが考えられますか?
自分としては筒先車両が0.7で送水しているというのがポンプ車のポンプ圧だけ見て連絡してきているだけで、送水口を中途半端に開けていた為水量不足が起きたとしか思いつきませんでした。

質問者からの補足コメント

  • 難しく書き過ぎましたか?
    簡単に質問すると0.7Mpaで受水しているのに、筒先へ0.7Mpaで送水できなかった原因が知りたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/01 21:18
  • 回答ありがとうございます。
    質問のところ記載ミスがありました。

    誤:自分としては筒先車両が0.7で送水している
    正:自分としては水本車両が0.7で送水している

    ポンプの圧力がいくらあってもその先のノズルで縛られたら流量は確保できないということですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/03 10:28

A 回答 (2件)

>自分としては筒先車両が0.7で送水しているというのがポンプ車のポンプ圧だけ見て連絡してきているだけで、



 御意。フツーに考えると、水本側の吐出量が足りないということになります。
 ただ、『送水口を中途半端に開けていた為水量不足が起きた』かどうかは御質問の内容だけでは何とも言えません。

※ポンプの性能は圧力だけ気にしてもダメで、揚程(圧力)と吐出量を見なければなりません。
 流体回路は電気回路と同じ、っとはよく言われることですが、水本車(コイツ全体が一つのポンプと見做せます)の性能が十分かどうかは、電気で言うとことのワット数(電圧×電流。流体回路だったら水圧x水量)を調べる必要があります。

※実際には、ポンプには必ず圧力~流量線図が付帯しており、コイツで『圧力が何Mpaの時、水量が何リットル/分』という性能を読み取ります。
 消防設備を設計したことは無いので水本車がどういう流体回路となっているのか判りませんが、単なるポンプではなく、送水口に可変オリフィス(いわゆる『絞り』)が入っているということでしょうか?とすると、圧力~流量線図には、オリフィスの開度によって複数の線が描かれることになります。(例えばオリフィス半開の時の0.7MPaのところを見ればその時の流量が判り、それが『筒先車が要求している流量』を満足してるのかどうか、判明するでしょう。)
 ということなら、御指摘通り『送水口を中途半端に開けていた為水量不足が起きた』というのが原因と思われます。
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え?

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