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教育の現場で働く先生達が、こども達の虐待や心の病などの問題を抱えている現状を変えたいです。

家庭の問題や心の問題にもっと精通した方と連携をとれるようなシス
テムがあれば、この現状は改善されると考えているのですが、皆さんはどうお考えですか。

実際、チーム学校といった理想的な考えが国から提示されていても、現場には浸透しておらず、現状は変わっていないように思えます。

そんなに早くは変わらない、ということでしょうか。いずれは変わっていくのでしょうか。

また、このように教育現場のシステムを変えたい場合は、文部科学省に就職するのが良いのでしょうか。それとも、県庁だったりもっと小規模で改革しやすいところに就職するのが良いのでしょうか。

質問だらけですみません。
まだ未熟な考えだとは承知の上です。厳しいお言葉、ご指摘、お待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

私は地獄を見てきました。


でも、あなたのような若者が存在していることを予感してました。
正しいことをしてもなかなか報われないかも知れませんがあきらめず頑張って欲しいです。
実際は社会は愚人が多いです。「敵を作らないこと」は善の領域に誘い込むことです。
なんだかんだと言っても安全で安心な穏やかな人生が良いことは誰もが要望してます。
助け合い支え合う人間関係がどんなに幸せかをわかって欲しいのです。笑顔でいれることの幸せ。
それが生徒に自覚してもらえるような教師になって欲しいです。
心からあなたを応援します。
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この回答へのお礼

何度もやりとりさせて頂きありがとうございました。あなたの働き方や言葉に、大変励まされました。
私も、あなたのことを心から応援しています。

お礼日時:2019/09/15 18:15

お礼文ありがとうございます。


あなたの志は優れた教師との巡り会いで生まれています。伸び代のある生徒をすくすくと育つお手伝いをしてください。
私は昨日、保護者から感謝の言葉を言われました。感謝するのは私の方ですけどね。
子供にいろいろなアドバイスしたことがしっかり伝わっていることがわかったのです。涙が出ました。
信じれば信じてもらえる。優しくすれば優しくされる。熱意は伝わるものですね。
あなたも良い指導者に教えられたことを次の世代に伝えてあげてください。
私のやり方は敵を作らないこと。全てを味方に付けること。
企業に潜入したら掃除のおばさんから仲良くします。本当に企業の実態をつかんでいる人達ですから。
教育組織はそういう人がいないのでみんな孤立しがちです。
大事なのは上下、主従関係ではなく心のパワーバランスですね。
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この回答へのお礼

何度もやりとりできて嬉しいです。

頑張ってきたことが報われる瞬間は、何にも代え難い感動がありますよね。良かったですね。

敵を作らない。たしかに、教師同士が友好な関係を築けてるのかどうかって、学校の雰囲気にも関わりますし、子どもは特にそういうのに敏感ですよね。教育現場に立つときは、敵を作らないこと、意識するようにします。苦手な人とも仲良くできるように、今から練習します。

良い教師に出会えたことを本当に幸せに感じています。子どもたちにも伝えていきたい。先生方に恩返しするつもりで、誇れる教育者になります。

こんな、現場もろくに知らず理想論を掲げる大学生に、ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2019/09/12 03:23

私の終活がブラック組織に潜入して改善することです。


改善は人間関係の調和と仕事の効率化です。
残念ですが、一般企業の業務取り進めと全く乖離した内容なのです。
一般企業は競争の世界、同業他社との切磋琢磨で生き残りの戦いです。同じ商品を品質を保ちつつ低コストで製作すること。
他社よりも少人数で人件費を下げる等工夫してます。最先端の技術をいち早く導入して品質をコントロールします。
教育現場は文科省の指導要領に則り旧態依然の指導法で落ちこぼれの生徒を発生させています。
企業は常に100点を要求するのに対して、教育は点数悪くても進級できます。
つまり、いい加減な指導がまかり通るのです。だから保護者と教師は相容れないことが多いのです。
良い先生(?)は生徒に合わせて工夫して指導する人もいます。でもそれは許されないことなのです。潰されます。
私は教師が生徒のために何をすべきかを理解して欲しいのです。
家庭環境の悪い子供たちを矯正して社会に適応する大人にする大事な役割を持っているのです。
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この回答へのお礼

なるほど。そんな働き方もあるんですね。素敵です

私がこれまで、”悪い先生”に縁がありませんでした。授業も工夫するし、生徒の悩みにも応える、進路だって、生徒よりも一生懸命になって考えて下さるような先生ばかりでした。そんなこともあって、あまり”先生の再教育”を深刻なものととらえていませんでした。もちろん、教師とは呼べないような教員が多くいることは、伝聞で知ってはいました。ですが、あなたの文章を読み、組織によってはかなり深刻な問題のだと考え直すようになりました。

いい加減な指導をしてしまう先生も、はじめは子供のために働こうという志があったはずですよね。それが、膨大な業務や保護者とのトラブルなどに追われることで余裕がなくなり、手の抜きやすいところで手を抜いてしまうのでしょうか。もしくは、最初からそんな志はなかったのか。はたまた、上司や同僚のつくる組織の雰囲気が悪いのか。

とても難しい問題ですね。もし、今あなたのいらっしゃる教育組織で、環境改善が成功しましたら、どのような行動を起こしたのか教えていただきたいです。また、こんな行動をしてもダメだった、などでもかまいません。できるだけ、現場で戦っていらっしゃる方の生の意見を伺いたいので。陰ながら応援しています。

お礼日時:2019/09/11 20:12

>先生の教育も必要ですが、同時に保護者の教育も必要であると思います


あなたはどういう立場の方ですか?
私は実際に変えるための活動をしています。
保護者は放任主義、過保護の家庭環境が子供の将来を汚していることに気付いていません。
自覚の無い人を教育しても何も変わりません。教育組織自体が腐っているのでそれが先です。
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この回答へのお礼

私はただの大学生です。
自覚のない大人に教育するのはかなり難しいとは思いますが、いずれ必要なことではないですか。どうお考えでしょうか。

実際にご活動されているということですが、具体的にどのような活動をなされているのですか。私自身、今はまだ勉強中の身で、とても行動を起こせるとこまでいってないので、とても興味があります。もしよろしければ教えてください!

お礼日時:2019/09/07 20:27

私は大企業を退職後にブラック組織に占有して改善活動をしています。


現在21箇所目で教育組織です。 ブラックは教育組織←公務員←企業人 の順です。
一般社会経験無しに自分より格下(?)の生徒相手に傲慢で上から目線の愚人になります。
一般社会とはまったくの異なる非効率の世界です。教師同士の協調性は欠け、孤立する。
子供は敏感なので大人なのにレベルの低い教師を舐めてかかる。保護者は一般常識の欠けた教師のミスを追求する。
それを聞いた子供は更に教師をバカにするようになる。
良い先生を指導するシステムが必要。でも現状では無理と思う。
教師を指導する教育委員会が腐っているからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先生の教育ですか。私はいい先生に恵まれて育ってきたので、あまり喫緊の課題だとは考えていなかったのですが、やはり改善すべき問題の一つのようですね。
教師同士の学びあいの場を今よりももっと設けるのはどうでしょうか。教育委員会の人たちは現場の最前線にいるわけではないわけで。ともに最前線で戦う仲間から学べることは多いのではないでしょうか。
現在も、研究授業などは開かれていますが、どうもあれだと自然な姿が見れない。しかも、見学する人も、レポートみたいなものをどうせ書かないといけないと思うので、どうも純粋に学ぶ姿勢は期待できない。

今は先生に問題があるというより、保護者に問題があると考えています。教師をなめてかかるような子どもに育ってしまったのは、保護者の責任です。もちろん先生の教育も必要ですが、同時に保護者の教育も必要であると思います。

お礼日時:2019/09/07 18:01

必要な人材を確保できるかどうかがキーとなります。

まずは予算がなければ絵に描いた餅ですから、文科省か財務省へ就職なさるのが手順だろうと思います。現在の現場では日々の教育活動に忙殺され埋没するほかないですよ。
「チームとしての学校」は、現状では少ない資源を細分化させ、教員等を無用に疲弊させています。理想を掲げるばかりで裏付けがないのではそうなるのが当然です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。実際に高校の先生達を見ている限り、現場で働こうとは思いません。子どもと関わりたいという気持ちもおおきいですが、それよりも先生方の力になりたいという気持ちの方が大きいので。
ですが、経験として現場で働くことは必要だと思うので、教育実習などの機会に加え、アルバイトやボランティアの機会も活かして現場での経験も少しずつ積んでいけたらと思っています。

理想を掲げるばかりで裏付けがないというのは、現場をあまりちゃんと見てないから、というのも原因の1つだと思います。

やはり、まずは現場を知ることでしょうね。頑張ります。

お礼日時:2019/09/06 23:06

教師の仕事は多すぎで無理です


変えられませんから どこでも好きなところに就職してください
まず
教師になって現場を見られたらどうですかね
夢と理想を言う前に 身近な人への思いやり なさったら
学童保育のお手伝いをするとか
カウンセラーの資格とるとか
人間無力だという事わかりますよ
虐待ねぇ それを愛情だと子供は思うから訴えないし
こころの病は保育所生活で 親の愛情不足からくる不安なんだけど
虐めは弱肉強食だから亡くならないし
虐待されているからと 母親と引き離して施設に入れるのが最善かしら
未熟な女が避妊しない男のせいで母親になって
仕方なく産んだ子供に愛情沸くわけないし

どの時点から改革したいの
人に対する思いやりや
閉ざした人の心を開かせて 話を聞くだけの
優しさ持っている貴方なの
書類とルールを作っても 役所の担当者は新入社員
教師も30人ほどの生徒の一人ひとりまで見られない
今と同じなんだけど
過保護にしたから弱くなる
弱いからはじかれる
当然ですよ
社会は弱肉強食
強くして生き抜かせてやらなきゃ意味ないし
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に変えられないのでしょうか。私は、高校の先生達が大好きです。いつも生徒のことを第一に考えて下さって、先生達のおかげで学びたい学問に出会い、大学に合格でき、今も楽しく生きています。
高校を卒業した後に母校に遊びに行くと、生徒の時には見ることの出来なかった、教員という職業の大変さを垣間見ることが出来ました。私は、お世話になった先生達の力になりたいのです。時間はかかり、直接は力になることは出来ないでしょうかもしれませんが。私は、この強い気持ちさえあれば、少しは現状を変えられると信じています。他の人から信じられなくてもいいです。私は信じてます。


そして、私が無力なことも重々承知しております。1人じゃ何も出来なかった。これから、大学生という比較的自由度のある身分を活かして、たくさんのバックグラウンドをもつ子どもたちと触れ合っていきたいと思います。

虐待については、子どもが隠そうとすることが解決をさらに難しいものとしていますよね。これは、現場の先生達やかかりつけのお医者さんが、ささいなサインを見逃さないことに尽きると思います。そしてそのあとの対処については、専門家も交えて解決…というのが理想ではないでしょうか。決して、引き離すのがゴールではありません。子どもが一番欲しいのは、親からの愛情だから。と、恩師に教わりました。

心の病については、まさに専門家に委ねるしかありません。ちょっと心配だな、っていう子は、総合病院の小児科を案内したりすることで、精神科のお医者さんとも連携してくれると思います。まずは、そういったささいな工夫でいいのだと思っています。
こういった工夫があることを先生達に教えたり、共有したりといった、教員が学ぶ機会が足りないと思います。

私は到底、心を閉ざした子どもたちの心を開いてあげられるようなできた人間ではありません。思いやりや、愛しい気持ち、助けてあげたい気持ち、頼って欲しい気持ちはありますが、、うまく行動できなかったり、言葉に出来なかったりです。この辺は、これから経験を積んでいかなければならないところです。

強く育てること、、か。我が子を強く育てる、強かな親が必要な気がします。こればっかりは、お役所についたところでどうにかできるものなのかどうか…。もう少し、考えて見ます。

お礼日時:2019/09/06 23:01

理想は立派なのだが、残念ながら難しい。


現実には、時間とカネの問題がつきまとう。

システムを変えたり新システムを取り入れたりすると、当然現場の負担が増える。
いまでさえ教師は手いっぱいなのである。
これ以上業務が増えたら、目を覆うばかりのことになるだろう。

人手を増やすこともできない。
人手を増やすとは、それだけ人件費がかかるということである。
教員が一人増えるだけで、県や市の予算は数百万円増えるのである。
それを負担するのは誰か。
究極的には税金を支払う国民である。
国民が「教育のためにぜひ税金を上げてください」というなら、もう少し打つ手はあるだろう。
しかし現状、全学年35人学級すら実現できないのである。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、改革する余裕すらないのが現状だとはわかっています。ということは、大幅で複雑な改革ではなく、シンプルなわかりやすい改革が必要なのだと思います。

人手を増やすために必要な経費を確保するためには、他の方が仰っているように文科省や財務省に務めるべきなのだ、ということもわかりました。

人手を増やすという考え方ではなく、家庭問題や心の病に関して精通している方の業務を増やす、という考え方でしたら、そこまで人件費はかからないのではないでしょうか。業務というと、私の持っているイメージが伝わらなさそうですが。
何も、業務がものすごく増える訳では無い。ただ、現場の先生達の相談に乗ったり、悩める子どもたちの相談をきく機会が増える。というイメージです。子どもや先生達と、専門性を持った人とのパイプをつくる、というのはどうでしょうか。

お礼日時:2019/09/06 22:39

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