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今の80代の世代で大学行けたのはかなり金持ちの家の子供と言えますか?

A 回答 (17件中1~10件)

うちの親父87は大学まで行きましたが


家は金持ちでした。
普通は中学卒業したら家庭のために仕事してました。
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国立はやすくていけるし 立命などやすい大学も多くあります

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中卒が多かった。


運が良かったんだな。
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80代で自宅から通えた人はまあ良いかもしれないけど、自宅から通えない人は金持ちだけでしょう。


私の父は高卒、母は中卒です。
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オレの父親(他界)の兄弟は皆大卒だよ。

父親は生きてたら89才だよ。でも並みの家だよ。
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その通りです。


かなりとはいかなくても、今の時代なら、
大学進学できない経済力程度であったとは、いえるでしょう。
大学数も今の2割くらいしかなかったし、奨学金制度もなかったので、経済力があって、偏差値が高い子供しか、大学は行けませんでした。
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実際,親族や友人の親や,ご近所のおじぃちゃんたちを見る限り,金持ちだった家族の人はいませんね。

親ががんばって出してくれたという言い方をしますが,ご実家は決して裕福ではなく,自営業だったりがほとんどですね。ま,数例にすぎませんが。
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今の80歳代は昭和初期の生まれで、大学に行ったのは戦後になってからでしょう。


そのころの大学は「学問をしに行くところ」だったので、金持ちでも頭の悪い、勉強の嫌いな人は行きませんでした。それよりも社会に出て金を稼ぐ方が大事でした。

大学に行ったのは、勉強の好きな頭の良い「知的エリート」でした。当時は学費も安く、社会も「苦学生を支援する」風潮が強かったですから、家の余っている部屋を「下宿」として安く貸したり、「書生」として無料で住まわせたりしていました。太平洋戦争が不利になる1943年までは、大学・高等学校・専門学校生には「兵役免除」が認められていました。そのような「社会的な支援」があったのです。
「社会の指導的な立場に立つ人材」を社会全体で支援して育成していく、という風潮だったようです。

大学も、私立であっても「教育ビジネス」として入学金・授業料で稼ぐのではなく、社会的に成功した個人・組織が私財を投げ打って建学したり、建学精神・理念に賛同する篤志家・実業家が資金を寄付するなど「社会のためになる人を育てる」という理念で「金がなくとも志のある学生」にはいろいろと優遇があったようです。
学生自身も、自分自身の立身・出世のためではなく、学んだことを「世のため人のために役立てる」という意識だったようです。

ということで、貧乏でも、一般庶民でも、頭が良くて志があれば何とか大学には行けたようです。
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80台後半はかなり経済的に厳しかったので大学に行ける人すくなかったです


石を投げれば国立大学にぶっかるなとどいわれました 慶応早稲田 3流大学でした
前半にはいり景気なんとかなりサラリ-マンの子 私も大学出させてもらいました
その後大学出とそうでない人の格差おおきくなり社会問題になり
みんな大学にしくようになりました
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親が学費を出して進学させたのはそれなりの金持ちの二男以降です。


長男は家を継ぐ、という事で学歴は不要と考えられており、仮に高校に進学しても弟たちに学歴を譲るために中退する人もいました。

自分で学費を工面して進学した人はこの限りではありません。
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