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今の80代の世代で大学行けたのはかなり金持ちの家の子供と言えますか?

A 回答 (17件中11~17件)

私の父が生きていれば80半ばですが某国立大学を出ています。


家庭は特に裕福だったわけではありません。
父の同級生や先輩後輩(すべて80代)も大勢存じ上げておりますが、「かなり金持ち」な家庭の出身と思えるような方はいないと思います。
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私の祖父(生きてたら100歳)は貧乏だったそうですが、大卒ですよ。


高卒後一度就職して、働いて学費を稼いだみたいです。そんな人たちも多かったのではないでしょうか。
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80代ということは、1930~1940年(昭和初期)に生まれた人です。


戦争が終わった1945年には5歳から15歳だった人達。
学制が変わったのは、1949年ごろです。
各都道府県に新制大学(国立)が開校しました。

知人の親や親戚にそういう年代の人がいますが、国立は授業料が安いので貧乏でも行けた、と言っていました。
私立は授業料が高いので金持ちでないと無理ですが、国立は「かなりの金持ち」でなくても進学できました。

今85歳のある作家は、貧乏で進学できないと思っていたのに、戦争が終わり新制中学ができたので進学でき、「なんていい時代になったのだろう!!」と感激したと書いています。
この人も東大=国立大へ進学しています。

「かなりの金持ち」、地主とか大きな商売をしている家の子供でなければ大学へ行けなかったのは、明治、大正生まれくらいの世代です。
当時は、大学を出てから就職するのはごく少数です。
一生働かなくても食べていける人=かなりの金持ちの家の子供、が大学へ行きました。
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60年ぐらい前ってことですね。


1950年代〜60年代。

この時代は確かに中卒高卒が当たり前の時代です。
かなりってほどではないにせよ、世間一般としてはお金持ちの部類と言えるでしょうね。
もう少し下の世代(全共闘世代とか)だとかなり普通になりますが。
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そういう方が多いでしょうけれど


苦学生も結構いると思います。
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そのころの男子の大学進学率は20%台です。

また、地方ではお金の有無にかかわらず、大学進学に関心が持たれていなかったわけですから、この進学率でも「かなり金持ちの子供」というほどではありませんね。国立大学の授業料にしても、現在ではかなり高くなっていますが、当時は、年間で6000円から12000円の時代です、物価上昇を考慮しても、現在よりもはるかに安いですので、学費に関しては金持ちでなければ出せないようなレベルではありません。

http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kyoken/data/13.pdf
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父は地主の息子で当時幼少期はお付きの人と人力車で学校に行き、大学は都内の私立でした。

まあ誰もが知るブランド校ですが当時は行く人少なかったんでしょうね、名前書けば受かるような状態だったと笑ってました
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