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「自分に提供できるものは何か」にある「自分に」は「自分から」という意味でしょうか?「誰かが自分の方へ提供する」という意味でしょうか?どういう方向かわからりません。教えてください

「「自分に提供できるものは何か」にある「自」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 「に」じゃなくて、どうして「が」は使わないのでしょうか?

      補足日時:2019/09/14 10:00

A 回答 (9件)

#4です。


補足拝見。

・自分が提供できるものは何か。
⇒「提供できる」という状態の主体(主格)が自分であること表わしている。

・自分に提供できるものは何か。
⇒この「に」は着点を表わす格助詞です。
「自分にとって 提供できるものは何か。」といったニュアンス。
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#7です。


もう少し補足しておきます。

・自分が提供できるものは何か。
⇒自分が「提供できる内容」は何か。
と言いたい場合。

・自分に提供できるものは何か。
⇒自分に「提供できる可能性があるもの」は何か。
と言いたい場合。
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>「に」じゃなくて、どうして「が」は使わないのでしょうか?


〇私<に>できることがあれば、言ってください。 〇子供<に>も分かる話です。〇私<に>は物音が聞こえる。〇君<に>あの星が見えるか。〇浅田真央<に>トリプル・アクセルが飛べるか。

これらの例にあるように、(全部がそうではありませんが、)「が」が文中に使われることが理由になったようです。「お前に何<が>できるのか」「君にこの問題<が>解けるはずはない。」
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「自分に」という形は、(ある種の文法では「ニ格主語」と呼びます)「出来る」「分か」「見える」「聞こえる」「可能動詞(の一部)」の主格を表します。


【例】〇私<に>できることがあれば、言ってください。 〇子供<に>も分かる話です。〇私<に>は物音が聞こえる。〇君<に>あの星が見えるか。〇浅田真央<に>トリプル・アクセルが飛べるか。
 質問文の場合は、提供できるの「できる」があるので使う事ができます。しかし、「から」は、「自分から提供できるの場合だけ使用可能ですが、それ以外の場合には使えません。
 それ以外に「受身文」の相手を表すのに、「に」と「から」は同じように使う事があります。【例】「親にしかられた」「親からしかられた」
 あと、「に」と「から」が同じように使えるのは、次の場合。【例】親にらもらう。「親からもらう。」
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自分が提供可能なものは・・・・・。


余分な言葉を省略すれば。
自分に、できるものは・・・・。
誰かが・・・・の表現の場合は、(誰かが)私に・・・・・、または、(誰かが)自分に対して・・・・・・、となるのが通常です。
※「から」と「に」は全く別の意味を持ちます、この場合に限定すれば、その理解でも重大な相違はないだろう・・・は確かなだけです、他の場合もそのまま通用すると思うと恥をかくことになります。
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「自分に提供できるものは何か」


シチュエーション次第で2通りの意味があります。

1.自分にとって提供できるものは何か。
2.自分に対して(誰かが)提供できるものは何か。

ご質問のシチュエーションは1です。
「自分から」という意味に捉えても構いません。
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確かに、文脈次第で、


「私が提供できるものは何か」
の意味もあれば、
「あなたが私に提供できるものは何か」
の意味もあります。
通常この文だけ見れば前者だと思います。
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「自分に」は「自分から」という意味ではありません。



「自分から」は出発点を示すのみです。対して「自分に」はそれが存在する場所です。

提供できるものが自分「に」無くても、他人「に」ある智恵を、自分「から」提供できることもあります。
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誰かが自分のほうへ提供してくれる場合は「自分へ提供されるものは何か」になるかと思います。



この場合はおっしゃる通り「自分から提供できるものは何か」の意味合いでよろしいのではないでしょうか。
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