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車対車で双方に負傷者はおりません。警察介入済みです。こちらが分が悪そうなのですが、気が動転している時に相手が勢いづいて「全部払ってくれる!?」と言ってきた時、つい「はい」と答えてしまいました。その後、気を取り直して「保険会社に任せます」と言い直しました。その場でとりあえず双方の保険会社に連絡したのですが、翌日相手側の保険会社から連絡が来て、昨日のやり取りを確認してきました。その後当方の保険会社からも連絡が来たため事情を説明したところ、「事故内容はこちら側が100%悪いとは判断できません。相手側の保険会社が介入しない可能性が出てくるため、事故の相手に保険会社介入を薦めてほしい」と言われ、早速連絡したところ相手も保険会社介入に同意してくれました。後になり事故直後に言動にしっかりしてればと悔やんでいますが、相手の保険会社はこちらが一度「はい」と言ったことに付け込んでくるのでしょうか?今後どのようになるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

物損事故ですね。


あなたが事故当時「はい」といったことに関して口頭でありその時点では気が動転していて思わず言ったことであり契約の有効性はありません。
示談書で全額支払うと確約したのであれば話は別ですが今回の件に関しては保険会社が双方介入ということなので任せておけばいいと思います。
最終的には示談書で過失相殺をはっきりとさせ、支払うべき割合は保険会社が提示してくるのでそれを承認した時点で決定されるはずです。
なお、決定後相手方から保険外の負担を求めてくると可能性があるので示談の時点ではっきりと断るべきですと同時に示談書にもその件を明示しておくべきです。
過失相殺以外はあなたが負担することはありません。
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例え口約束であれ、約束(契約)は成立しています。

どちらか一方の都合のみでこれを取り消すことはできません。これを取り消すには双方が取り消すことに合意するか、裁判等でその旨の判断をもらうか・・・となります。

書類がないから一方的に破棄できると主張される方もいますが、相手の主張が替わらない限りは話は平行線のままになります。

解決方法としては、「あくまでも妥当な過失割合での解決を主張する」or「本来の過失分について保険を使い、差額は自己負担」というのが現実的ですね。

>相手の保険会社はこちらが一度「はい」と言ったことに付け込んでくるのでしょうか?
相手が無過失を主張している限りは保険会社は介入できません。逆に相手が保険会社をはさむことに同意したということは、過失を認めたことになります。後は双方の保険会社での話し合いに委ねればいいと思います。たしかに口約束を理由に過失割合の変動があるのかもしれませんが、保険会社が認めるのであれば多少過失割合が変わったところで、契約者には関係がありません。(車両保険付保の場合)
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私の体験した事故でお話します。

当時 自動車販売修理の仕事をしておりました。取引先に向かう道中で信号待ちをしていました。後ろから追突され警察に連絡し・・100対0でした。(相手は警察に言わないでほしい・よそみしてましたごめんなさい。事故直後)といいました。
現場検証し調書も取り警察をでたら相手の保険屋が来ていました「私は保険屋を30年している、みたところ鞭打ちなどなってない病院に行かなくても大丈夫」といわれました。病院に行くつもりなどなかったのですがソノ一言にムカツキました。
その翌日 警察から呼ばれ相手の言い分があなたのと違ってきたのでとの事。
聞くと (突然私のくるまが出てきた 走っていた車線がちがう 気が動転していたので何をいったか覚えていない)との事。あっけにとられました。
私は車がなおれば良いと思っていた程度でした。
あまりの間抜けさに相手と調書をとった警察を略式起訴のもうしたてを検察庁の検事にお願いしました。すると 相手の謝罪 保険屋の謝罪があり
最初の調書が正しいとなりました。

気が動転していたので「全部払ってくれる!?」
「はい」・・・話がこじれると付け込んでくるでしょうね。でもTelなどでお体大丈夫ですか?のTelなどをしている事も 話がこじれた時有利になったりします。万が一 そのような事態になれば 徹底的に
やりあう覚悟をして気が動転していた等を警察に
つたえた方がいいですね。うそはダメですよ。
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同じようなことを経験しました。


事故を起こしたときに気が動転してしまい「修理します」みたいなことを言ったことがあります。
一応警察にも届け、保険会社に連絡を取った際双方の車が動いている状態での事故は100:0にはならないので・・・と言われましたよ。
私の場合は60:40で判断されました。
たとえそのときに「はい」と返事をしていても、事故によって冷静さを欠いた極限状態の判断だったことを主張されていいと思いますよ。
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ご心配されるのも無理もありませんよね。

そのようなケースに何度も立ち会いましたが、現段階では次の点が重要だと思います。

1.全額支払うことに対して「はい」と言ったことを全面撤回する。※注
2.そもそも相手方が0(無過失)主張してきた際には、相手方保険会社は示談交渉できません。相手とあなたの加入している保険会社が交渉します。よってあなたの保険会社の物損担当者に、上記1の意志をしっかりと伝える。

※注 相手方保険会社が交渉してくれば、相手は過失を認める前提ですので、そんなに心配はいらないと思います。

No1さんがおっしゃるように書面での約束では無いので撤回はできます。撤回しないと示談が難航するケースがありますが「困るのは相手だということ」を忘れないで下さい。支払ってもらえないのは相手です。相手がヤ○ザさんでも無い限り、あなたはゆったり構えていれば良いと思いますよ。
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参考までに。

。。

参考URL:http://allabout.co.jp/auto/caraccident/closeup/C …
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No5です。


今回のケースは、事故後の動揺の中でのこと。さらに言い直しもしています。これを盾にとられ「全額払え」等の主張が通るとは到底思えません。

>『つい「はい」と答えてしまいました。その後、気を取り直して「保険会社に任せます」と言い直しました。』

質問者の方が言い直した通りだと思いますが・・・
「ふっかけた者勝ち」という前例を作らないためにも是非頑張って下さい。
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皆さんが「書面上の約束ではないので有効ではない」としていることに驚いています。



仮にそれが正論だとしたら、相手の同意は必要ないことになりますよね。約束(契約)を取り消すには、当事者双方の同意が必要になります。例え「錯誤状態」であったとしてもです。保険会社はその有効性を認めた上で、原則に沿ってアドバイスをしただけではないでしょうか?

「有効なのか無効なのか」という問題と「取り消せるかどうか」というのは全く別の問題ですよ。無効だとしたら取り消す必要もありませんよね。
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yopparさんがおっしゃること良くわかります。

言葉が足りなかったかもしれませんので、補足致します。

書面上の約束かどうかで有効無効を判断するのではなく、今回のケースはkuronofujiさんが事故後、動揺しており思わず「はい」と言ってしまったこと、そしてそれを訂正している点がポイントですよね。
果たして動揺している中での「はい」が「契約」にあたるのでしょうか?たとえ相手がそれを盾にとり0主張しても、言い直したことでも分かるように十分撤回できる(している)はずです。(先日、ほぼ同様のケースを取り扱いました)
一般的な法律論を論じる場ではなく、あくまでも質問者への解決のためのアドバイスが目的です。契約が有効か無効、撤回したかしないか?も大切でしょうが、一番望まれるのは、より納得感、安心感がある解決方法ですよね。そのために何をしたら良いか?ですよね。

保険会社の物損担当者は判例に基づいて事務的に処理しがちですが、本来の保険会社としての使命は、有事の際、顧客に安心を提供すること。その結果、どの会社も重要視している顧客満足度がアップするのではないでしょうか?加入されている保険会社が質の高いサービスを提供できる会社(担当者)であればこの点を十分理解し、最良のアドバイスをしてくれると思いますよ。

kuronofujiさん、加入されている保険会社の担当者とよく打合せ及び相談の上、頑張って下さい。
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基本的にはNO8さんと近い意見です。


ただ査定はNO9さんが言ってるようになればいいなぁと思っております。

裁判を何度か経験してます。
1)口頭での約束は有効です。但し黒か白かではなくグレーです。
 *有効=100%悪い→決定 ではありません。
   過失修正されます(実際は修正という表現は使いませんが)
   (仮に6:4のケースだとして10:0を現場で認めた・・・
 最終的に修正され8:2(例)になります(他に修正要素がないとして)
 一筆書かせると(簡単なメモ程度)で9:1(例)となります。
 一筆書かせた為に過失の大きさが逆転したケースもあります。
  
2 )「はい」と言ってしまった事を訂正・・・
  他の方も断定してますが訂正した・・の根拠はなんですか?勝手にコッチが思っているだけでは?
  質問の表現だけでは何とでもとられると思います。問題なのは相手がどう捉えたか・・
  ですから。(気を取り直して・・・、~言い直した 等は)
  


質問ですが
>一度「はい」と言ったことに付け込んでくるのでしょうか・・・
>今後はどのようになるか

どちらも考えられます
(1)付け込んでくる・・・・・目的は上記1)。
(2)特に言ってこない・・・過失が1割2割変わっても、たいした額ではない為。失礼。
  他の方も言っているように相手保険会社が介入してくれば相手も過失ありと
  認めているという事と認識して良いと思います。

現実的には「はい」と言った事を前提とした話にはならないのではないでしょうか。
事故相手もよく分かってないようなので・・・何か呑気な相手のようですし。

対応策
対当事者・・・とにかく謝る。但し賠償の話になったら「保険会社にすべてお任せしてますのでソチラと話してください」と言う。絶対に賠償の話はしない。

ポイント・・・・・相手保険会社が引っ込むとマズイので繋ぎ止める。

頑張ってください。車両保険に入ってなければちょっと痛いですが・・・。
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