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住宅の、エアコン取り付けに、第二種電気工事士の免許は、必要なのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (4件)

取り付けの現場を見る限り、その気と、道具が有れば、日曜大工でも出来るみたいな感じがした。

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>エアコン取り付けに、第二種電気工事士の免許は、必要なのでしょうか?



以下のような作業は、第二種電気工事士の資格なしでも行うことができます。
・室外機・室内機の設置
・化粧カバーの設置(電線の目隠し、保護目的のカバー設置は含まない)
・アース線の取り付けやコンセントの差し込み
・真空引き(エアコンのパイプ内から空気を抜く作業)

以下のような作業は、第二種電気工事士の資格が必要です。
・内外接続線を直接壁などに固定したり防護装置を取り付けたりする作業
・600Vを超えて使用するエアコンの設置作業
・アース接地極に接続する作業や地面に埋める作業
・コンセントの増設や移設
・内外接続電線同士の接続など

600Vを超えて使用するエアコンとは業務用のものです。
また、古い家屋などはエアコンが設置するような設計がされていません。
そのため、エアコンを設置するために電気工事が必要になる可能性があります。

以上から、資格として持っていた方が良いです。
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関連の仕事をしております。



端的に言いますと、エアコン設置そのものには資格は必要ありません。

ここで言う「エアコン設置」とは、室内機、室外機の設置、配管の接続、真空引きなど、一般的にエアコンを使える状態にする作業の事です。

電気工事士の資格が必要になるのは、
エアコンコンセントの増設、交換、
電圧の切り替え作業、
専用回路(ブレーカー)の増設、
およびその配線作業などです。
要は電源についての作業。

最近の一般的な住宅はほとんどの場合、専用コンセントが室内機取り付け位置のそばにあるのか一般的です。
この場合、コンセントを挿すだけですので、資格は必要ありませんが、電圧を変更(100V←→200V)する必要がある場合は資格は必要です。

また、建物が古いとかで、室内機設置場所の近くに専用コンセントがない場合は、それを設置する必要がありますので、資格は必要です。
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エアコンの取付や設置は資格は不要。


でも、コンセントの増設とかになると、電気工事士の資格が必要となります。
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