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1986年頃
日本は、1ドル240円で円安だったとか。


不景気なアメリカは、ドルを売る事でドル高から 抜け出したいと G5で 合意。
ドルを売りに出たとか??

ドルを売るとは?
どこが 買うの??

円高なのは、円を買う人が多いからだとして
ドルを売ったら更にドル高に、なるのでは??

その経緯で 日本の利息が、安くなり 金を借りる人や低金利でマイホーム購入とか。
バブル期が来たらしいのですが

なら今 低金利政策で バブルに、ならないのは何故??

A 回答 (7件)

> ドルを売るとは?


> どこが 買うの??

これは日米協調介入として行われたものです。日米双方で政府が為替介入した訳ですね。
そうすると、為替市場では政府介入の流れに反して売買すると大損することになるのですね。そのため更に日米両政府のコミット通りに為替市場が動くという訳です。
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バブルにはなっています。

ただそれが局所的なんですね。

1990年頃のバブルは景気がよくインフレを前提としたバブルでした。
現在はデフレです。そのためお金持ちはお金として溜め込んでいるんですね。

例えば、上場企業だけで内部留保は460兆円を越えています。その内250兆円が預貯金。100兆円は使いもしない不動産で、一等地の不動産は異常な水準に価格高騰しています。それ以外の100兆ほどがある程度まともな設備投資という状態です。特に安倍政権誕生後、法人税減税、中央銀行による民間資産の買い上げ(大手企業への事実上のお金配り)、不要なレベルまでの金融緩和政策で、もう金余りでじゃぶじゃぶです。

デフレの経済情勢下では基本お金の価値は上昇傾向になるので、モノや投資で資産を持つより、現金預貯金で持っていた方が有利なのですね。
だから富裕層の動きとしては保険程度に一等地不動産を保有し、あとは現金や銀行預金としてストックしておく、それで良い訳です。
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ここで色々と質問しては御大層な事を語っているのに、この程度ですか。



A:>円高なのは、円を買う人が多いからだとして
B:>ドルを売ったら更にドル高に、なるのでは??

回答:「誰」が「どこ」に売るのか不明ですが、多分ならないと思います。

AもBも一つの現象の視点を変えた側面でしかない事を理解していないようですね。
あなたは「基軸通貨」という言葉をご存じでしょうか。


A→円を「何」で買うのでしょうか。
B→Aと同様に「誰」が「何」を求めて「ドル」を売るのでしょうか。

↓は需要と供給の原則を知っていればバ○でもわかる事だと思います。

A
国際市場で、円を求めてドルが売られる。(ドルを円に換える)
→国際市場で円の流通量が減る&ドルは増える。
→円とドルの交換比率が変化して、円高ドル安になる。

B
国際市場で、ドル以外の通貨を求めてドルが売られる。(ドルを円に換える)
→国際市場でドルの流通量が増える。
→ドル安になる。



C:>その経緯で 日本の利息が、安くなり 金を借りる人や低金利でマイホーム購入とか。
バブル期が来たらしいのですが

D:>なら今 低金利政策で バブルに、ならないのは何故??

Cの「その経緯」とは、G5合意(プラザ合意)と円高(A)とドル高(B)のどれなのでしょうか。
(○カは構成を考えずに思い付きで文章を書くから、関係がわからなくなる)


回答D
現在は低金利で円相場もバブル期より高いですが、これはバブル後の適正な数字であり「急激な変化」も起きていません。
プラザ合意もありませんし。


バブルの原因と経緯は、長くなる上に相手を選ぶのでお話ししません。
「1986年頃 日本は、1ドル240円で円」の回答画像5
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ドルを売るというのは、為替相場で、他国の通貨を受け取って代わりにドルを渡すということ。

本来、輸出によって得た相手国の通貨を自国通貨に交換したり、輸入のために支払わなければならない相手国の通貨を自国通貨で買ったりするのが為替取り引きで、特にドルは世界の基軸通貨なので、売りたければいくらでも売れるし、買いたければいくらでも買える。
中国以外のほとんどの国は変動相場なので、ドルを大量に売って買い手が少なければ、相手通貨に対してドルが下がる。相手は円、ユーロ、ポンドまんべんなくでしょう。
ただ、自国通貨は小切手のようなものだから、勝手に輪転機で刷って大量にばらまくというわけにはいかない。政府がドルを売ろうとすれば、税金から払うか、借金しないといけない。
ただ、人民元だけは固定レートなので、中国が変えない限り変わらない。普通なら、中国がアメリカに輸出する額が輸入する額よりはるかに多いので、中国はドルを売って、人民元を買いもどさないといけないので、固定レートだと人民元が足りなくなり、困りそうなものだが、中国政府は平然とドルをため込んで、せっせと新興国に投資しているので、中国はどうということはない。
日本が低金利政策でバブルにならないのは、バブル直後から、日本人が安いものしか買わなくなったから。給料が下がったり、失業したりで、平均収入が下がったため、購買力が下がり、高い物が売れなくなり、さらに企業の収益が悪化して、海外に工場を移したり、規模を縮小しなければならなくなり、結果さらに平均収入が減って、物が売れなくなるというデフレスパイラルが続いています。
明治、大正、昭和と食品や生活必需品の値段はどんどん上がったのに、平成の30年間でほとんど変化がないように思います。それでも物が売れないのが、今の日本なのです。
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昔は1ドル360円でした、円は360°だから360円だったかな。


そんな感じです、そこから日本は努力して240円にもなったし75円にもなりましたよね。
現在は105円前後を行ったり来たり、100円、1ドル、1ユーロ、こうなった時に100円を1円にしましょうなんで時もありました。
話だけですけどね。
ドルを売ったり買ったりは為替で幾らでも出来るのですが、自然と金相場のように動いていくものなのです。
ですから韓国の様なウォン安を買い支えるのにドルを使うと、その国のドルは消えてしまったりするのです。
だから恥ずかしさも忘れてスワップを日本に要望する様な自体になっているんですよ、日本には潤沢なドルがありますからね。
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240円は固定相場制の時代です。

最初は360円、後に240円に変更されました。当時は輸入品は高嶺の花、舶来品です。
今じゃ普通に売られている熱帯の果物など、入院の見舞いにしかお目にかかれませんでした。バナナが高級品です。
大卒初任給が1万円ぐらいの時代です。3億円事件もその頃ですね。
今じゃ3億円なんてそれほどでもないですが、初任給から比較すれば今の40とか50億円になる訳です。50億をひょいと強奪するなんて・・・
その後に変動相場制に移行して、円高だのドル安だの言われるようになったのです。
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>どこが 買うの??


為替に売買の相手は必要なく、いつでも売ったり買ったりできます。
だから皆でドルを売ったらドル安になります。
売ると言う行為に対して買う人が存在するわけではないんです。
売られた以上に買う人がいればドル高ですけど、G5の合意ですから、それ以上に買う人はいないですね。

>低金利政策で バブルに、ならないのは何故??
今の日本は数字的には好景気だそうです。
が、一般的に実感はなく、お金を持っている人でさえ先行き不安で財布のひもがきつくなってます。
様々な見解があるでしょうけど、参考にどうぞ。
「日本の景気は絶好調なのに、国民にはサッパリ実感できない理由」
https://gentosha-go.com/articles/-/20710
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