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認知行動療法ってなんですか。

質問者からの補足コメント

  • これはボケ老人に対するマニュアル本ですか。

      補足日時:2019/10/02 01:47

A 回答 (3件)

これが参考になるかと。

既に通院(精神科もしくは心療内科)されているのであれば、
先生に質問してもいいかもしれません。
https://snabi.jp/article/39
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この回答へのお礼

速度規制で見れません。精神科は行ったことが無いんです。

お礼日時:2019/09/30 09:58

簡単に言えば「認知の枠組みを変える」こと。



例を挙げると

「挨拶をしたのにあいつは返事もしなかった」
起こりがちな反応
・あいつはおれを嫌いになったのか
・何か俺のことを怒っているのか
・・・
変えていくべき認知の方向
・別のことで頭がいっぱいだったのかもしれない
・調子が悪くてそれどころでなかったのかもしれない
・聞こえなかったのかもしれない
・・・
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この回答へのお礼

対人に対してですか?。

お礼日時:2019/09/30 20:50

違います。

見られないとの事なので、抜粋。
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わたしたちは日常、物事を主観的に判断します。しかし、その判断には人それぞれ癖があります。例えばストレスを感じたりした時、悲観的に考えて落ち込み、それを引きずる人もいれば、すぐに立ち直る人もいます。これは認知の違いから生じています。

学習の理論をもとに患者の行動の変容を促す「行動療法」と、医師が患者の認知の歪みを捉え、積極的にアドバイスをすることで治療の効果を期待した「認知療法」が基礎となっていますが、あくまでも現在行われている認知行動療法とは、認知と行動に働きかける技法の総称だと言えます。

うつ病や双極性障害、パニック障害、強迫性障害など、さまざまな精神疾患の治療にも有用とされ、近年日本でも注目されています。また英語では、Cognitive Behavioral Therapyと表記され、CBTと呼ばれています。

認知行動療法は、医師やカウンセラーのもとで受けられます。
実際に受ける場合は、以下のような流れで行われます。

 ①本人の問題となっていることの確認やアセスメント(情報収集・整理)
 ②本人の症状が起きるメカニズムなどについての心理教育
 ③治療目標の確認と、治療の実施
 ④記録やアセスメントに基づいた治療のステップアップや修正
 ⑤症状改善後の再発防止のためのカウンセリングなどの心理教育

治療の実施については、カウンセリングの面談だけではなく、活動を記録する、記入型のホームワークなどを取り入れて行います。
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