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小学校受験を考えています。
私立小学校も気になりますが、国立大学の付属小学校も視野にいれております。
付属小学校について調べていると、「受験可能な学区」というのがあり、その学区に居住している児童しか受験できないというものでした。
残念ながら我が家は学区外で受験すら出来ません。

なぜ国立大学付属小学校は受験可能学区が定められているのですか?
ちなみに岡山大学付属小学校です。

A 回答 (3件)

少子化等で多少の融通は利くようになりましたが、


受験が必要ない公立でも、学区は定められています。
どこからでも受験できるとなると、際限がなくなりますし、
安全面も考慮すると、小学生に過度の通学時間を強いることはできません。
私立でも、通学時間に制限を設けている所もあります。
中には受験の為に学区内にマンションを買って転居するご家庭もありますよ。
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単純に、通学時間かと思いますよ!


こちらは都内ですが、
都内国立小学校も確か通学1時間以内と決められています。
そのため、文京区在住の人や、1時間以内の家庭は
←そちらでいう学区内の方は
せっかくだしと
記念受験する傾向にあります。
そのような地域は教育熱心で公立もレベルが高い場合もありますので
引越しをする方もいます。
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小学校に限らず、中学校でもそういうところは多いですよ。


学区が決められているのは、無理なく自宅通学できるという条件を達成するためでしょうね。
小学生にとって、長時間の通学とか、自宅外からの通学が適切ではないという教育的配慮なんでしょう。
そもそも、教育学部の附属学校は、教育の実験を行う場であり、そこの生徒はいわば実験台なんです。あなたがそう言った附属高校に何を求めているのか知りませんけど、地元の公立の小学校が嫌なら、私立を探す手もあります。私立ではその辺りが緩やかなところもあるでしょう。

ちなみに、附属小学校の教育方針とかについて知りたいなら、受験生の父兄を対象とした説明会がありますので、それに出席すれば、学校としての見解が聞けるんじゃないですか。まあ、受験できないことがわかっていながら出席する気にはならないでしょうけど。
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