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農業産品で、アメリカと合意したけど、アメリカの大規模農場では、牛は放牧、大豆畑はほぼ機械や移民しかも少ない人数、農場主が儲かるだけで、白人ブルーカラー貧困層助かるの?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    麦価は米価の10分の1なので日本では殆んど皆無、日本の米と畜産どうなるの?

      補足日時:2019/10/08 13:19
  • 大農場主がJAで農民は無視?
    日本と同じですね。

      補足日時:2019/10/08 19:01

A 回答 (3件)

農業産品で、アメリカと合意したけど、アメリカの大規模農場では、


牛は放牧、大豆畑はほぼ機械や移民しかも少ない人数、
農場主が儲かるだけで、白人ブルーカラー貧困層助かるの?
 ↑
米国の農業人口は300万ぐらいですから、
それなりに助かるんじゃないですか。




麦価は米価の10分の1なので日本では殆んど皆無、
日本の米と畜産どうなるの?
 ↑
1,米
兼業の中小農家は、将来性がありません。
補助金もどんどん削減されていくでしょう。
安楽死を待つだけです。

大規模農家は有望です。

●米の生産コスト(2010)
日本  1ヘクタール未満  315円 ㎏
    5     未満  188円
   15     以上  160円
中国            163円
米国            144円



2,畜産
値段では太刀打ち出来ません。
ブランド化しましょう。
出来なければ衰退消滅です。
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この回答へのお礼

カリフォルニアコシヒカリとか米国産黒毛牛は入ってくるんですか?ほんと知人が農家なので心配です。

お礼日時:2019/10/08 15:47

>白人ブルーカラー貧困層助かるの?


トランプは白人ブルーカラーを助けるために農産物輸出に力を尽くしたわけではないです。
彼の大きな票田が、農業それも大規模農家のオーナーたちです。こうした大規模農家のオーナーは圧倒的に白人で、伝統的に共和党支持です。つい最近の調査でも農家の76%がトランプの政策を支持しています。
https://www.agrinews.co.jp/p48938.html

彼は次の大統領選挙で再選されるために自分の支持者をつなぎとめることしか頭にありません。もっと言えば自分の支持者に明確なプラスとなる政策を打ち出せればそれでいいのです。農業にも携わっていないプアホワイトのことなんて気にかける訳ないじゃないですか。
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この回答へのお礼

白人や移民ブルーカラーに対して大規模オーナーは少なく、票になるのですか?

お礼日時:2019/10/08 15:52

ddeanaです。


>白人や移民ブルーカラーに対して大規模オーナーは少なく、票になるのですか?
数ではなく影響力と行動力です。
アメリカは日本と違って自分で登録をしないと投票ができません。農業で働く移民の多くはそもそも選挙権すらもっていない人が多いです。アジア系の移民の多くも投票権がない永住権です。

先の大統領選挙でトランプの勝利に貢献したのは、ペンシルベニア州・ミシガン州・ウィスコンシン州の3州ですが、この3州。いずれもラストベルトと呼ばれるさびれたかつての工業地帯です。ここにいる白人ブルーワーカーは農業には従事しません。よって彼らにとって農業でアメリカに有利の協定であってもなんの恩恵もないのです。自分たちにプラスにならなければ登録すらしません。

対して大規模農場オーナーは、非常に地域の結びつきが強く、教会などにも足しげく通います。選挙登録もさかんに声をかけ、友人知人できちんと投票にいくだけでなく、応援する人の為の行動もします。つまり1人の大規模農場オーナーはヘタをするとその地域全体に顔が利くほどのインフルエンサーだったりするんです。そして農業関係の白人は、トランプは自動車とかITとか農業以外の分野ばっかりやって、農業に対する手当が少ないと以前からブーイングでした。だからこそ彼らに対するアピールが必要だったのです。
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この回答へのお礼

では、ラストベルトはそのままで、大農場とそのコネクション頼みですか?

お礼日時:2019/10/08 18:58

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