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古い車を乗っておりまして、先日、知人の自宅でバッテリーが上がってしまい、ブースターケーブルにてバッテリーをつないだところ、間違えて、プラスとマイナスをつなげていて、二本目をつないだところ、火花とコードが熱を持ち、上がって車はラジオも入らなくなりました。間違いに気付きやり直したところ、エンジンはかかり(時計は狂いました)、今は問題なく走っていますが、今後問題は発生しないでしょうか?また、上がっているプラスとプラス、マイナスと上がっているマイナスはわかりますが、上がっているマイナスは車の金属部分でよいと、なっていますが、直接マイナスではないのはなぜですか?よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 追加で質問、間違えた場合は両方破損しますか?救助する方?される方?

      補足日時:2019/10/25 21:23

A 回答 (14件中1~10件)

>ECUってコンピューターのことですよね?かなり古い軽四ですから、20年前でもついてる?


>修理工場で見てもうことになると思います。

実車見ていないのでよくはわかりませんが、
今から30年前とかの昭和の終わり頃には、軽トラでも、「電子燃料噴射装置搭載」 に変わった
ような記憶がうっすらあります。

キーを回して、キュルキュルキュルブ~~~ン」 とエンジンがかかった時に、普通乗用車
等の場合、タコメーターの針が冬だと、1,500回転とかを示す感じで、自動で冷たい空気の温度
をセンサーで読み取り、自動チョーク作動する感じで、キャブレターのエンジンとか違うかかり
方をする感じ。

電子燃料噴射装置というのは、排ガス規制をクリアするのに、最適な混合器を作るというプログラム
でセンサーを多用している点が、キャブレター搭載車との違いになります。

もちろん、「今エンジンかかっていて、特に警告灯点いていないから」 という理由で点検とかに
出さずに乗るという選択肢もあります。

自動車は、ガソリンエンジンの車ですと、エンジンかけた時にセルフチェックして致命傷とかの
ような走行に支障がある故障は、警告灯が点灯するという構造になっています。

ECU搭載している車両でも、O2センサーの故障とかでは、警告灯が点灯しない車種とかも
存在しています。シンプルな理由として、酸素濃度が不明な場合、燃料を1番濃くして走行が
可能なので、自走できない故障とはいえないからです。

選択肢というのは、人それぞれの価値観とか考え方で違っています。

自然災害の大雨で冠水した場合、エンジンをかけずにディーラー等で点検してもらうのが基本だと
いわれていますが、それはショートするとより傷口が広がる為です。

でも、エンジンかかったからと、点検とかに出さない人は出さないと思います。

ECUはシンプルなコンピュータですので、ショートして基板のコンデンサー液漏れ起こしたり
することもあったりするとは思います。(古くてもコンデンサー液漏れは自然に起こります)

何が何でも点検に出した方が絶対に良い! とは言い切れないケースもあると思いますが、
安心して乗れるという点では出されても良いかなあ~と思ったりします。

この前の自然災害の台風でも、車で避難しようしてそのまま事故とかで死亡されたりしている
人が増えているとニュースでも言っていたので、車の点検とかは普段からやっておいて損する
ものではないかなあ~ と思ったりします。

理論上の話としまして、ECUは新車を買った人が、登録から7年とかで、ECUのコンデンサー
オーバーホールするなんてメンテナンスの話もあります。

15年乗るなんて人は珍しくないので、7年とかでECUを取り外して、コンデンサー類を全部
新品と打ち換えるなんて感じのメンテナンスになります。

中古品をヤフオクとかで買っておき、故障したらガチャポンと入れ替えると元に戻るのですが、
一部高級車はキーを登録するとか面倒な構造だったりすることもあります。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2019/10/27 14:07

>例えば作業中に車の金属部に触っていたら、感電する?例えばボンネットのつっかえ棒とか?


電気が流れる回路ができていないと電流は流れません、流れなければ感電もあり得ません。
ボンネットのつっかえ棒ね!、たいていは塗装されています、塗装の膜は絶縁体です、電気が流れませんね。
そもそも、+端子を素手でつかんでいる状態でないと、車体の金属むき出し部分に触れても電流が流れる回路ができません。
通常の状態の素手で+とーの端子をつかんでも、感電という感じはしません、わずかの電流は流れてはいるんでしょうが電圧12V程度では。
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この回答へのお礼

なるほど 雨降ってるとき、バッテリー交換は危ないと今、知人がいってました。

お礼日時:2019/10/27 14:09

+端子とー端子へ直結のアースをそれぞれ、接続しているので、車載の電装品の負荷は無関係の回路ができます。


もちろんヒュージブルリンクも溶けることはありません、
抵抗となるのはブースターケーブルと車体の金属(主に鉄)と二つのバッテリーの内部抵抗だけです。
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この回答へのお礼

例えば作業中に車の金属部に触っていたら、感電する?例えばボンネットのつっかえ棒とか?

お礼日時:2019/10/26 21:08

知人の車:一時的にバッテリ電圧が下った。

(電圧降下)まあ大丈夫かな?

自分の車:一時的にバッテリの+-を逆に繋いでしまったが、バッテリーには十分に逆極性での充電はされておらず、自動車の回路の電圧が逆極性でー12Vかかるほどではなかった。問題が出ないなら様子見ですね。

ラジオ:どうなったの? 普通、バッテリー上がると選局のプリセットは必要です。

時計:バッテリ上りなので狂うのでセットしなおし。
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この回答へのお礼

バッテリー上がったときですね、エンジンはかからなかったが、時計は正確に動いていました。その後、間違えた接続をして、うんともすんとも言わなくなって、正確に接続してエンジンかけると動きました。詳細な状況です。

お礼日時:2019/10/26 21:12

乾電池の +と ‐- を配線で繋いでショートさせたことになります。


バッテリーにダメージを与えます

車両側には負荷があるのでそんなには電気は流ていないと思います。
電気は流れやすい方に流れるので直結されたバッテリーの + -- を廻るからです

最後にボディ金属部分に接続するのは引火防止の為です
バッテリーからは水素ガスが発生しますので 発生源からは遠くなるであろう金属部分に接続します
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この回答へのお礼

上記の車両がわって救援者のほうですか?救助者はよれよれの計四でしたが、救援者は新しい計四でした。

お礼日時:2019/10/26 21:14

+ーを間違えて接続すると、2つのバッテリを直列接続の上、ショートした形になります。


つまり24Vのバッテリーの+とーをじかにつないでショートしたのと同じです、片方が上がった状態なので24Vにはなりませんが、セルが回らない程度なら完全に0Vではありませんね、仮に8Vではセルが回らないとしても直列接続では20Vになりますね。
一瞬ならまだしも、バッテリー内に大電流が流れ、電解液が沸き立ち、場合によっては極板の材料が剥がれ落ちることも十分考えられます。
マイナス極は車体にアースされているので車体の金属部分はすべてーにつながっています。
大電流を消費するセルモーターもマイナスは車体のアースに接続しているので、、バッテリーのアース線は非常に太い線でアースされています、だから直接ーに接続の必要ありません。
直列接続なので、流れる大電流はどちらのバッテリーも同じ電流が流れます、受けるダメージも電流に比例するので、理屈の上では同じダメージということになります。
幸い重大な状況までには至っていないようですが、容量は減っている可能性は否定できません、つまり充電可能な電気の量が減っている。
したがって、すぐバッテリー上がりの状況が発生する、なんてことがあり得る可能性はあります。
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この回答へのお礼

なるほど!白い煙と火花と瞬時にしてケーブルが熱々になってました。
その後私の方は問題はないようですが、心配です。

お礼日時:2019/10/26 21:17

ヒュージブルリンクをチェックする感じではないでしょうか? 



■参考資料:バッテリーのプラスとマイナスを逆に接続するとどうなるの?
http://kuruma-hack.net/battery25702/

バッテリーが上がった時は、
①自動車保険に付帯するロードサービス(オプションなので付帯していないケースもある)を
読んでバッテリーを接続してもらう。

JAFとかの場合ですと、「バッテリー弱っていますね」 と自動車保険の証券見せると普通車
用ですと4千円値引きで新品充電済みバッテリーを売ってくれ、接続とか古いバッテリーの
廃棄もしてくれ、保証書もきってくれますので、ディスカウント店に買いに行くより安い。

②ジャンプスターターを使う。
■参考資料:Anker Roav ジャンプスターター Pro
https://item.rakuten.co.jp/anker/r3120/

どのくらい車が古いのかにもよるかと思いますが、自動車のエンジンフードを開けてそこにある
鉛電池のバッテリーの+端子には、ヒュージブルリンクがあるので、先にそのヒュージブルリンク
のある端子に赤いケーブルを接続するので、間違えようがない構造になっています。

わざわざ駐車場内とかで別の車にジャンプケーブル接続しますと、リスクも背負うので、
「私は普段電気とか詳しい仕事していたりするし」 なんて人を除いては、あまり車同士
接続しない方が良いかなあ~ とは思います。

例えば、近所の人が「バッテリー上がったので、車を接続して電気もらいたい」 とか家に
来られた時に、車を出してその車の前に持って来て、ケーブルを赤に挿して、「これを+に接続
してください」 と手渡すと、マイナスに接続しようとする人がいる。

たぶん、リモコンとかに懐中電灯とかに電池入れる時にマイナスとプラスを繋ぐとかの入れ方
する為に勘違いされるのかなあ~ と思います。

■参考資料:バッテリーのプラスとマイナスを逆に接続した車の故障修理事例
https://www.goo-net.com/pit/shop/0910077/blog/83 …

ヒュージブルリンクとかは、500円くらいのヒューズだと思います。

後は、ECUが壊れるとか何かあるのかもしれないので、故障診断機接続してみてもらう
のが無難かなあ~ とは思います。 故障診断機は、町のどこにでもある小さな修理工場でも
予約していけば1回¥3,000(国産車の場合)みてもらえます。
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この回答へのお礼

ECUってコンピューターのことですよね?かなり古い軽四ですから、20年前でもついてる?修理工場で見てもうことになると思います。

お礼日時:2019/10/26 21:21

現実には爆発なんて滅多な事ではないけどね。

火花出すなんてしょっちゅうやってるけど。水素ガスが発生するのは過充電している場合です。完璧な状態の車なら、過電流、過充電はしないので水素ガスも発生しません、しない事になっています。理論的には。
で、+とーと間違えればその瞬間に結構な火花と音が出るから分かるはずです。普通はその一瞬なので、そうは壊れません。
熱を持ち、てのはつないだままにしたからかと思いますが、これってアクセルとブレーキを踏み間違えて気付かないのと同様の危険性を感じます。
で、上がっていると言っても電力ゼロではないでしょうから(単にセルを回すだけの力がないだけ)両方とも壊れる可能性はあります。
普通に一瞬ならだいたい大丈夫ですけど、熱をもつほど長く繋いでいたなら、両方ともちょっと気を付けていた方がよいです。

セルを回すためのバッテリーなので、バッテリー端子よりはセルに近い部分に繋ぐ方が効率的です。+は場所が難しすぎるからバッテリー端子しか考えられませんが、ーはボディアースであちこち繋げられますので、エンジンの金属部分などで挟みやすいところが、セルにも近く最適です。
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この回答へのお礼

エンジンかけてみろーって言って、かけても、エンジンかからないぞー!っていいって白い煙が…それから外しましたので、全然一瞬じゃないなー!10秒未満5秒以上!でもそのあと問題はないけど…

お礼日時:2019/10/26 21:27

>間違えた場合は両方破損しますか?


壊れるとしたら、救助される方です。 救助する方は電気を出しているだけなので…

>今後問題は発生しないでしょうか?
たぶん発生しない。間違えることはある程度想定の範囲なので‥

>直接マイナスではないのはなぜですか?
目的は、エンジンを始動させることなので、エンジンに近い所へつなぐ。

>赤プラス黒マイナスは常識の範疇
危ない危ない、「基礎」と言うだけで、「常識」ではありませんよ。
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この回答へのお礼

救助される方は、こちらなので困ります。救助側が知ったかぶりで老眼で見えにくい状態でケーブル繋げやがった!間違いは想定の範囲?どの程度ですか?

お礼日時:2019/10/26 21:30

そう思います、バッテリーチェッカーですぐ分かると思います。

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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2019/10/26 03:42

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