
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
ゴルフ規則6.2b にありますね。
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(5)ストロークを行うまで球はインプレーとはならない。球がティーアップされ たか、地面の上に置かれたかに関係なく、ホールをスタートする場合や、規 則に基づいてティーイングエリアから再びプレーする場合:
・プレーヤーが球をストロークするまでその球はインプレーとはならな い。そして、
・ストロークを行う前であればその球を罰なしに拾い上げたり、動かすこ とができる。
プレーヤーがストロークを行う前にティーアップした球がティーから落ちた り、そのプレーヤーによって落とされた場合、罰なしにそのティーイングエ リアのどこにでも球を再度ティーアップすることができる。
しかし、球が落ちている間や、球が落ちた後にその球にストロークを行った 場合、罰はなく、そのストロークはカウントし、その球はインプレーとな る。
(6)インプレーの球がティーイングエリアにある場合。プレーヤーのインプレー の球がストローク後に(例えば、ティーアップされた球を空振りした)、また は救済を受けた後にティーイングエリアにある場合、プレーヤーは次のこと ができる:
・罰なしに球を拾い上げたり、動かす(規則9.4b例外1参照)。そして、
・ (2)に基づいて、ティーイングエリアからティーアップ、または地面から その球か別の球をプレーするか、球をあるがままにプレーすることもできる。
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これをみれば、空振りとは言え、打ちにいっているわけで、そのストロークはカウントされてインプレートなる。それがティーイングエリアにあるので、あるがままで2打目を打つか、ティーアップして2打目を打つことが出来ます。
動きかけた瞬間、止めようとしたがスイングしてしまった・・・・これはストロークの意志がない。。。というのは、論理的には成り立ちますが、証明できませんよね。そんなこと言い出したら、例えばトップで音がなってミスをしたときも、自分は止めようとしたが、たまたまヘッドに球があたっだけで打ち直し・・・となり救済されてしまう。そんなの見たことも聞いたこともありません。
タイガーが、強烈な筋力で、ボールの直前で止めて、さすがと思ったことがありますが、普通の人にはなかなかできません。
No.1
- 回答日時:
ティショットを行う前なので、このボールはまだインプレーではない。
従ってアドレス後であっても、ボールが動いたことに対する罰はない。
また空振りについてだが、「ストローク」とは「球を打って動かすという意思を持って行われたクラブの前方への動きをいう」と定義されている。
しかしこのケースではティショットを止めようとしたにもかかわらず、止められなかったのであり、打つ意思がなかった。だからストロークを行ったことにはならない。
それゆえ、ストロークはカウントされず、無罰でティショットをやり直せばよい。
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