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発達障害の人が犯罪をおかしやすいって事はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

No.3の回答者さんあまりに内容ひどいんで、一応ツッコミに参じました。



>もともと発達障害の多くは、遠い目標よりも目先の欲望に弱いとか、ギャンブル、甘いもの、タバコ、酒、麻薬などへの依存が強い傾向があります。

何の情報に基づいてそのような極論を平気で言っているのでしょうか。
論拠たる情報源を提示してください。ただのイチャモン、悪質な差別発言に見えます。

なお言うまでもないことですが、人類に於ける「発達障害」の発生比率自体が常に少数派です。一方で、ギャンブル、甘いもの、タバコ、酒、麻薬などがいつからどのくらい消費されているか。統計から考えるのがそんなにいやならイメージだけでもしていただけますか。世界史や世界の地理や貿易を思ってみてください。

一部の遺伝的少数派だけがそれらにドハマリするなら、それらのアイテムが世界の勢力をいつでも揺らし続けるほど栄えまくるわけがないでしょう。多数派がドハマリするので、いくらそれを禁止したり良くないと言われたりしても、栄えるよねー。と考えるのが科学的な考え方だと思います。

日本のパチンコや競馬が発達障害の人のせいで栄えているのだとしたら大笑いですね。
日本の金融経済は発達障害者による税金で支えてやってる計算になりそう。

>ですから、仕事で失敗してお金に困ったり、ミスばかりするので、嘘や隠ぺいをしてしまおうとしたり、ギャンブルや麻薬にはまってしまったりして、罪を犯してしまう人は相対的には多いはずです。

「相対的に」とは?「はず」レベルでいきなりガーンて暴投されても…。

NO.3の回答者はどうやらデータを解析する能力と先見の明が無い「らしい」。
ADHDグレーは「相対的に」情報弱者で先読みが下手な「傾向」があるのかな。

とか、そんなアバウト表現で人をガーンて貶めてゆくのがOKなんだったら、幾らでもヘイトや差別を言い放題ですよね。でもそういうのOKだったらたちまち無法地帯になるだけなので「はず」レベルで特定の属性と犯罪などの悪事をいきなり短絡するのは不当だし、やめようねっていうのが普通のモラルだと思います。

少なくとも公的な質問サイト等を利用するにあたっては「はず」で妄想を膨らませて根拠に乏しい優生思想や人種的偏見などの持論を展開するのは慎みましょう。


>他の回答者さんが、発達障害は日本では精神障害の一種に区分されていると書かれていますが、すべてではありませんし、

「すべてではありません」とはどういう意味でしょうか。

発達障害かどうかの医療的診断は日本では精神科や心療内科で行われています。
発達障害であると医療機関で診断された人で精神障害者保健福祉手帳を交付されます。
診断書を書くのは精神科医または臨床心理士です。
ですから日本では精神障害の一種に区分されていると申し上げています。
それがなにか「足りない」ですか。「それがすべてだ」と言いたいんですが。

もしかして精神障害者手帳を持っていない発達障害の人、未診断の人、そういう人をとりこぼしてしまい網羅できないと言いたいのでしょうか。
しかし、たとえば統合失調症でも精神科にかからない未診断の人がいますが、そういう人がいるからといって「統合失調症」を精神障害の一種と見なすことは変わりません。
だから私が言ってるのもそれと同じ話ですよ。

ということで、理解してもらえるのかな。
これ以上わかりやすい言い方は今の私には思いつけない。

>犯罪については精神障害に発達障害は含まれていません。

以下は引用ですが、

「精神障害を有する者等」は刑事施設等において、知的障害、人格障害、神経症性障害、およびその他の精神障害(精神作用物質使用による精神及び行動の障害、統合失調症、気分障害、発達障害等を含む。)を有すると診断された者をいう。

(平成29年度 犯罪白書より)

だから「発達障害」は含まれています。

私は「犯罪白書ぐらい読んでからモノを言え」と先に書いたんですけど。

>犯罪者で精神障害者と言われる場合は、おもに統合失調症です。

「精神障害を有する者等」の説明文には人数比率までは掲載されていませんが、こういう文章の作法としては、内訳に占める比率の多い順に項目名を並べていくものなので、犯罪白書がその作法を遵守しているなら、平成29年度の精神障害者の犯罪者数においては「知的障害」の人が比率的には一番多かった、という話になりそうです。

それは統計や公文書や学術書、あと食品の原料名なんかにおける「共通のお作法」なので、多分これもそうだろなーと思います。

しかし犯罪白書に「統合失調症が何名」みたいな人数は明かされていないので、まあそこは当て推量の域を出ませんが。

推理としては「精神障害者等」の犯罪では「窃盗/万引」が毎回トップになるので、単純に「ものとり」をしてしまう人は、悪意や攻撃心があるよりも、ただ空腹だとか、欲しいという自分の気持ちでパッとやってしまうんで、知的障碍者の比率が多いこととリンクする可能性はあるだろうと思います。

なお統合失調症が原因の犯罪は、被害妄想や恋愛妄想など妄想が絡んだり、人間関係に絡みやすいので、もうすこし背景の複雑な犯罪になりやすいと思います。しかし実際には精神障害者等の犯罪の中には「ものとり」が多い。
ゆえにNo.3の「主に統合失調症です」という言い張りはちょっと普通にデータ見ただけでも無いわって思ってしまうのですが、根拠があったら、教えてください。


>僕もADHDという軽い発達障害ですが、精神障害者ではありませんし、精神障害者などと認定してもらうこともできません。

それはあなたが軽度だからです。そのぐらいは普通に気がついてほしい。
私の知り合いは重度のADHDで、40年近く前から精神障害者認定を受けています。
精神科医と発達障害を研究している学者が検査して障害認定しています。

>発達障害でも、法律上は健常者です。

というか法律上の「発達障害」「健常者」の定義など無いでしょう。
あるなら、どの法律なのですか。

こうして正しさを語る人はイマイチ支持を得ないまま、

「朝鮮人が井戸に毒を入れたので殺そう」

式の風評などがどんどんゴリ押しで広まるので、毎度むなしいですが。

差別的な考えに満ちた情報弱者が無駄に調子乗って極端なデタラメ言ったり信じたりすることをキチンと反省できるようになると、軽度でもない発達障害者達がもっとフェアに扱われるようになると思います。早くそういう時代になると良いですね。
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発達障害=犯罪者な訳ないでしょ。



単に不器用だし、失敗が多いから、その延長で法に触れることもやらかしやすいかも知れないというだけです。

ちなみに僕の父親もたぶん発達障害です。かなり集中力がないし、落ち着きがない。だまって人の話も聞けない。

そのせいで何度も交通事故をおこしています。一度、話に夢中になって人身事故を起こしてバイクの人を怪我させたこともあります。そうやって、発達障害はなにかとやらかす危険性は確かにあります。

健常者よりも悪人だという事ではあません。
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今後さらに医学が発展して脳機能の仕組みがあきらかになっていけば、今まで知られていなかった発達障害やその影響もわかってくるだろうし、犯罪を犯しやすい脳の特徴というのも見つかると思います。



もともと発達障害の多くは、遠い目標よりも目先の欲望に弱いとか、ギャンブル、甘いもの、タバコ、酒、麻薬などへの依存が強い傾向があります。ですから、仕事で失敗してお金に困ったり、ミスばかりするので、嘘や隠ぺいをしてしまおうとしたり、ギャンブルや麻薬にはまってしまったりして、罪を犯してしまう人は相対的には多いはずです。
生きるのが大変だからです。

他の回答者さんが、発達障害は日本では精神障害の一種に区分されていると書かれていますが、すべてではありませんし、犯罪については精神障害に発達障害は含まれていません。犯罪者で精神障害者と言われる場合は、おもに統合失調症です。
僕もADHDという軽い発達障害ですが、精神障害者ではありませんし、精神障害者などと認定してもらうこともできません。発達障害でも、法律上は健常者です。
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この回答へのお礼

なるほど、発達障害と統合失調症の違いですか…
こういう風に毎日暮らしていますが、隠れ統合失調症の人とか、軽度の統合失調症なんて人もいるんですかね?
確かに発達障害=犯罪者かっていうと、そうじゃない人も確かにいますからね。

お礼日時:2019/11/25 08:10

発達障害は日本では精神障害の一種に区分されています。



で、例えば平成23年度の『犯罪白書』によれば刑法犯に占める精神障害者の比率は0.9%。平成28年の刑法犯の総数に占める精神障害者等の比率は,1.8%。

それ以外は全て「健常者」の犯罪です。

マスコミ報道の情報の偏り、特定の情報の意図的な強調、ごく一部の軽率な人々の風評拡散、そういったことからインターネット上ではとりわけ差別的な印象操作が容易に生じていますが、せめて障害白書と犯罪白書の統計ぐらい読んでから書き込んでいただきたいものです。ヒトラーと同じ発想をしないように注意しましょう。
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残念ながらあります。


ただ、小田原駅新幹線殺傷事件や西鉄バスジャックなどの凶悪な単独犯で、架空請求や振り込め詐欺などの知能犯、組織犯はいない。
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