プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

レーシングドライバーのペタルワークの映像を見ると、電光石火のシフトアップ操作をしていますよね。
それは特殊のトランスミッションの為なのか、一般の市販車でもこの様なシフトアップができるか、ずっと疑問に思ってて、スレを立てさせてもらいました。

こんなに素早くシフトアップすると、回転が合わなくて、どうしても変速ショックが出ると思いますが、レーシングカーの場合、スピード優先で変速ショックを全然気にしていない、ということでしょうか。

また、プロ選手の谷口さんのドライビングスクールの動画を拝見して、
シフトアップの時、「クラッチを切っている時間は短め」とのコメントがあったんですけど、
クラッチを短めに切っても、適切回転数まで落ちてくるのを待たなければ、結局変速ショックが起きるんじゃないかと思います。

ちなみに、自分の車は回転落ちは遅いほうで、特に1速で引っ張って、2速へ入れる時、
2速での適切回転数まで落ちるのは2、3秒も時間が掛かって、イライラします(笑)
レーシングカーの様に、一瞬でシフトアップを完成させたいんですが、
シンクロナイザー、ミッション等へのダメージが怖くて、なかなか出来ない。

この辺、詳しい方がいれば、是非教えて下さい。

A 回答 (13件中11~13件)

今はオートクラッチが多いですよ


通常の場合はエンジンのレスポンスに合わせることとなります
場合によってはバイクのように乾式クラッチに近いものもあり、つながりが早い反面ダブクラが非常に難しかったり入らなかったりする車もありました
タコは全くアテになりません
音ですね
耳の問題

要は、普通の車でそんな事しようとしても無駄
シフトアップだけならトルコンの方が速い
まぁ世の中にはシフトダウンという操作もありますので、それは普通のトルコンだとどうしようもありませんが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オートマが主となっている今、MTは絶滅危惧種となるのは悲しいですね。

お礼日時:2019/11/28 14:24

>スピード優先で変速ショックを全然気にしていない、ということでしょうか


そういう事です。
レース用に作られた頑丈なミッションでも、ダメージに耐え切れずほんの数時間のレース中でも
不具合が生じたり完全に壊れてリタイアしてしまう事はしょっちゅう起こっていますから、市販
の車で真似なんかしたら修理費がいくらあっても足りなくなるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕の国では、お金が掛かるスポーツ項目を「貴族の運動」と呼んでいます。
レースは「貴族の運動」であることを、改めて認識させられました(笑)

お礼日時:2019/11/28 14:24

プロのモータースポーツ界では競技ごとのエンジン・ミッション・クラッチOHまたは交換が常識でしょうから、ダメージに対してはたいして気にしないのだと思います。

(さすがに競技中に壊れるのはまずいでしょうが・・)
また、近年の競技車両ではドッグクラッチ方式シンクロのシーケンシャルMTが主流となってきていますので、通常のシンクロ式よりずっとシフトが短時間で済むようになっていますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
競技の世界で、やっぱりタイムが物を言いますね。

お礼日時:2019/11/28 14:24

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