プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ほとんどタイトル通りなのですが、サバ缶をほぐしたものにオリーブオイルとにんにくチューブを加えて混ぜたものを電子レンジであたためたらボンっといって中でサバ缶がとびちりました。
ちなみに容器は、いつもはレトルトカレーなどをあたためるために使っている深い容器であたためました。(レトルトあたためのときはラップをかけてます)今回は、ネットのレシピにラップをかけずに500Wとかかれてたのでそれでやったらそういう風になりました。
やはりラップをかけてチンするべきだったのでしょうか?

電子レンジや料理にくわしいかた、料理初心者にご回答お願いいたします。

※誹謗中傷はご遠慮ねがいます。

A 回答 (4件)

災難でしたねえ。



 サバ缶って比較的小型のサバが原料で、たいていは筒切りにカットして缶に詰められます。要は鯖のお腹の部分の空洞がそのまま残っているケースがあるということで、そこを充分に崩さないままレンジで加熱するとみなさんおっしゃるように内圧があがって破裂することがあります。
 焼いたサンマをそのままレンジで加熱しても同じようなことが起こることがありますので、私は魚を加熱するときには必ずラップを心がけるようにしています。
 レンジ内で魚が破裂すると散々ですもんねえ。
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> やはりラップをかけてチンするべきだったのでしょうか?



そうですね。
ラップを掛けないでレンチンして中身が飛び散るというのは料理初心者には良くある失敗です。(実体験済みです)
これで一つ覚えましたから色々と応用できるでしょう。
失敗無くして成功無しです。(笑)

> ※誹謗中傷はご遠慮ねがいます。

と言う事を書きますと逆に呼び込みますよ。
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”ほぐし方” が足りなかったのでしょう。


カレーのように粘度の高いスープは跳ねますが、
サバ缶はスープが薄くても前の回答者さんが答えているように皮の裏側で水分が蒸発して圧力が上がり「サバ」そのものが破裂します。

レトルトカレーを温める時もラップするなら、
次からは同じようにラップをすれば良いだけのことですね。
(自分はラップしたあと端の方に爪楊枝で3カ所穴を開け、加熱後にラップがしぼむことを防止しています)

・・・余談・・・

誹謗中傷は甘んじて受け入れるようにしないと自分に都合の良い回答だけを選んでしまい
結果として問題解決に至らないことがありますよ。
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皮のあるものは、火山の噴火でおこる、平衡破綻型水蒸気爆発というの


と同じ原理だそうです。
ゆで卵内部又は皮の内側の圧力がレンジで温める事によって上昇し、
内圧が大気圧より高くなる、それらの内部では水の沸点が100 ℃を超えます。
魚の皮の場合は収縮したりして裂け目が出来、皮の内部の圧力が大気圧へと下がります。
このとき、100℃を越えた皮内部の水が大気圧にさらされることによりすべての水が一気に水蒸気となって(沸騰)、爆発が起きます

予防策は皮目に切れ込みや、串で穴を開けるなどで防ぐことが出来ます。
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