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従来メルセデスのC200は2リッターエンジンで、JC08燃費が16.5㌔/リッターでした。

2018年に比較的大きなマイナスチェンジをして、1.5リッターエンジンに換装され、JC08燃費が13.6㌔/リッターになりました。

エンジン換装とはいえ同じ型式でこれ程まで燃費悪化する例は珍しいと思うのですが、どの様な事情があって、わざわざ燃費が下がるモデルチェンジをするのでしょうか?

メルセデスは燃費を同程度に維持しつつ、ドライバビリティや排ガス性能を改善することができなかったのでしょうか?

メルセデスC200燃費悪化モデルチェンジの背景など、自動車研究者、自動車マニアの方より解説いただけると有り難いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

No.2訂正です。



>1つは重量が同じ試験区分(1531 ~ 1640kg)

試験自動車重量は「車両重量+110kg」なので、
「1641 ~ 1760kg」になります。
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この回答へのお礼

後丁寧に。

要は、新旧のC200は共に同じ試験区分という事ですよね?

お礼日時:2019/12/05 20:17

1つは重量が同じ試験区分(1531 ~ 1640kg)


1.5Lモーター付きになりますがターボも付いています。

加速時にモーター補助がありますが、その補正よりも排気量が小さいことでタービンが動いている時間が2.0Lターボよりも長くなることで、燃料消費が総じて多くなってしまっている。
(2.0Lはトルクが有る分タービンの仕事するパートを少なく出来るので)

といったところでしょうか。

海外のカタログでも
2.0L:5.3 L/100km
1.5L:6.0 L/100km
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この回答へのお礼

有難うございます。

日本の自動車税が年間5000円だけ安くなるとは言え、無理やり燃費が悪い1.5リッターエンジンに換装するなんて、メルセデスらしくないですよね。

車両価格が500万円を超えるクルマですから、排気量の税額区分で一段安いかどうかは気にする人は買わないでしょうしね。
かたや、燃料消費は自分のお財布ばかりでなく、地球環境に優しい車かどうかのメルクマールで(その昔、ロールスロイスでも買えるデカプリオが自宅のガレージに無理やりプリウスをを一台置いたみたいに)、富裕層にとっても重要な指標ですよね。

車両価格が下がるわけでもなく、地球環境に優しいわけでもないモデルチェンジをして、いつも合理的な選択をしてきたメルセデスに何かおかしなことが起きているのでしょうかね。

ところで、おひざ元のドイツでは、税区分が1.4リッター境界でしたよね?

お礼日時:2019/12/05 20:14

ヤナセ販売で聞いたほうが良いと思います。

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この回答へのお礼

有難う。

確かに、貴方には答えがないよね。

お礼日時:2019/12/05 14:54

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