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車って走りながらタイヤで発電してその電力だけで走れなくても、トータルで使われるエネルギーの30%とか発電出来ないんですかね?阿保な事聞いてすいませんorz

質問者からの補足コメント

  • 皆さん回答ありがとうございます。どの方もわかりやすい説明なので、今回は全員をベストアンサーとして質問を締め切らさせていただきます。

      補足日時:2019/12/07 11:35

A 回答 (10件)

>車って走りながらタイヤで発電してその


言葉尻を取り上げるようでもありますが、たぶん表現の仕方がわからないだけとはおもいますが、「タイヤで発電」なんてことはあり得ません。
タイヤからの回転力を使って・・・・なら表現としてはありですが。
ハイブリッドや、電気自動車、電車なんかでもあります、回生ブレーキ。
あれはモーターを回転させる電流は流していないが、タイヤ(車輪)側からの力でモーターが回されます。
界磁に電流を流していないと、文字通りの空回りなので大きな抵抗にはなりませんが、界磁に電流を流せば、発電機として働き、大きな抵抗になります、それがブレーキ効果になります。
当然発電機とした働くのだから電気が発生します、ハイブリッドなんかならそれでバッテリーを充電可能です。
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その車、有りますけど・・・・

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発電機、基本の作りはモーターと同じです。


磁界の中に置かれた導線を外部の力で動かせば、導線に電流が流れる→発電機
    同上    導線に電流を流せば導線に動く力が発生する  →モーター
モーターは回転を始めると、理屈の上では発電も始めます。
そのときモーターとして回転させると、磁界の中で回転する巻き線(電流が流れている、いないは無関係です)に起電力が発生します。
この起電力で流れる電流の向きは、モーターを回転させる電流の向きとは逆になります。
と、いうことは?、発電機として働く起電力はモーター全体としてみた場合は大きな抵抗になります。
モーターは回転始める直前のトルクが最大(電流最大だからです)、トルクは電流に比例。
プリウスの発信加速がよいのはこのためです。
回転数が上がるにつれて、起電力による抵抗が大きくなり電流が減少し、トルクも小さくなります。
発電機としても働くため、同じw数の電力で低速で大トルク、小トルクになっても高回転が得られます。
回転数数と電流は直接の関係はありませんが、回転数が大きくなると起電力のほうが大きくなる直前でつりあいます。
実際は摩擦抵抗その他の抵抗とでつりあったところが、無負荷での定常回転数ということになります。
モーター自体が、その範囲内ではトルクコンバーター(トルクを回転数に変換)なのです。
機械的に回転できないモーターに電流を流し続けると過電流で焼損してしまいます。
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車のエンジンは「車を前に進ませることに使っています」


エンジンの力=車を前に押し出す力 + 空気抵抗など摩擦に勝つ力  です。
発電に使うとなると、それに「発電するための力」が必要

プリウスPHVなどがそれ。

バッテリーが少ない時
 エンジンを使って、走行と発電をする。
バッテリーが多い時
 バッテリーで走る
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走りながら回転するタイヤで発電して電力を取り出すと、それ以上の電力(またはエネルギー)が車を走らせるのに必要になります。

なので、ロスを生むばかりで何の利点もありません。

でも、ブレーキをかけてタイヤの回転を抑えるときにだけタイヤ発電することは意味があり(これは回生制動または回生ブレーキと呼ばれる)、電車にはそのような方法は使われています。電気自動車でも可能かもね。
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水力発電で、水を流す代わりに発電機を持って川上に走れば発電できるじゃん、と天才的な思いつきをしたとします。

実際にやってみると、発電で造れる電力より川上に走るための電力のほうが多いことに気が付くことでしょう。これと同じことです。

簡単に言えば永久機関は造ることができない、物理的には熱力学第二法則やエントロピー増大の原理とも言われます。
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発電て何も苦労せずに出来るモノではない



既存の車でも、電気を使用する車両ではブレーキに回生発電を行う仕組みが組み込まれていて
無駄なエネルギーを電気に換える事は行っています

逆に言うと、ブレーキとして使えるくらい発電機を回すというのは力=エネルギーが必要なのです

だから電気を取り出すために常に発電機を作動させると、発電するためにエネルギーを使ってしまい
車はずっとブレーキを掛けながら走るのと同じになる

つまり全然お得にならずに、パワーを浪費していることになる

ということで宜しいかな?
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エネルギー保存の法則があるので、30%発電しようとすると30%余計にエネルギー使うようになるだけです。


実際にはロスがあるのでもっとずっと効率は悪くなります。

例えばガソリンエンジンは音や熱という形でエネルギーをロスしています。
そういった無駄に逃げていくエネルギーで発電するなどができれば効率が上げられるかもしれませんね。
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減速時の回生発電はせいぜい1%とかそんなレベルです。

一頃は装備するだけ無駄とまで言われてました。
減速できるという事は、そこまで加速していたからです。速度を上げるには定速走行よりずっと燃料を必要とします。回生発電でそれの一部を回収しようという訳ですが、効率が悪いのです。結果として1%程度、という事です。
通常の走行中であれば、発電のために余分に燃料を使う事になります。燃料の化学エネルギーを運動エネルギーに変え、それをまた発電で電気エネルギーに変え、その電気でモーターを回して運動エネルギーに変え、、そのたびに損失が発生します。効率悪い事この上無し。
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発電すると抵抗が生まれるので 凄く率が悪くなります


なのでブレーキを掛けた時だけ発電する方がトータル的に良いとされてます。

電気自動車は マッチポンプ
とってもクリーンエネルギーで石油燃料を使わないイメージがあります
ただ充電する電気のほとんどが 火力発電です。
車のガソリンジン(ジーゼルエンジン)も正味最高熱効率50%超を達成してるので
火力発電の電気を充電とほぼ効率的に一緒とされてます。(2019.1.28日研究段階)

最近は小型のエンジン(ロータリーエンジン)で電気の充電も研究されてます。
(災害の時の利用用途)
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