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夜、練習に行くと情けないくらい、ボールが当たりません。最後にはシャンクが止まらなくなり、おもっきり崩れて帰ります。昼間の練習と夜の練習は何か違うのですか?一番の原因は元々自分が下手なだけなんですけど、何かございましたら教えていただ毛ませんか。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

某タレントの受け売りですが、


まずは鏡の前に立って目をつぶって真横に手を広げてみてください。
腕が水平になるように。

できましたか?
少々下がっていたり上がっていたりしませんか?

不思議ですよね。
ペンをとって名前を書こうとすればちゃんとした字で何度でも書けますよね。
つまり動きが実に正確だということですよね。

しかし、野球で全部ヒット打とうと思っても打てません。
ボールのある所にバットを出せないからですよね?
どうしてでしょう?

これは、手が目に見えないところから出てくるからなんです。
つまり人間というのは目に見えないところの動きは自分が思ってる動きとずれやすいということなんですよ。

ゴルフのスイングも振り上げるとすぐにヘッドが見えないところに行ってしまいます。
その見えないところからものすごい勢いで振り下ろしてきます。
当然クリは生じやすいです。

これが運動神経がいい人とだとずれにくい、
つまり運動神経がいい人というのは自分が思った動きと実際の動きにずれがないということなんです。

ゴルフで当たらない、シャンクする、というのはひとえに自分が思ったところにヘッドが戻ってこないから起きるわけです。

右ひざが出ちゃうから、とか右腰が伸びちゃうから、とかいろんな原因を言うレッスンプロや上級者がいますが、
要約すると、単純に思ったところにヘッドが戻らないだけなんです。(フェースの向きも含めて戻らない)
ココだ!と狙ったところと違うところに戻しちゃうからなんですよ。

右ひざが出ようが、右腰が伸びようが、ここだ!と思ったところに戻せれば飛距離はどうあれフェースにピシっと当たります。
シャンクも絶対出ません。

夜になると、日光ではなく蛍光灯下で行うことになります。
やはり日光に比べれば地面までの距離感がつかみにくい。

日没後うす暗くなった17番18番ホールでのアプローチの距離は見ただけでは
非常につかみにくいでしょ?あれと同じです。
目は暗さや周りの景色に騙されます。

では解決方法は?
といえば自分の感覚と実際の動きを一致させる訓練が一番いいのですが
貴殿は昼間は当たるというのですから昼間は自分の思ったところにちゃんと戻せる技術を持ってるわけです。
ということは夜のだけ対策すればいいわけです。
二つの修正点があります。
一つは物理的に地面との(ボールとの)距離が合ってないと思われますので
これを修正します。

もう一つは、心理面。
物理的間違いから一発でも当たらないと、
あれ?おかしい!
になり、ボールに集中しすぎることになります。だんだん前かがみになり
ダウンでは打ちに行っちゃって右がかぶってくる打ち方になっちゃいます。
益々インパクト時にボールとの距離が合わなくなり挙句にはシャンクになったりします。

では処方箋を。
ボールの後ろにソールします。
ソールしたときにグリップもゆるく、腕にも力を入れない状態を作ります。
つまりヘッドをボールの後ろに置いてある「だけ」。というアドレスです。
ヘッドを空中に浮かせたり、ヘッドを押し付けるような力を入れなければ
地面からの距離を感じることができます。

要は大工さんが釘を打つ時釘の上にまずはハンマーを乗せるでしょ。
あの要領です。釘の頭はここだ!と感じるでしょ。
「そこ」を感じます。

あーら不思議、それを感じるとそこに戻すのはたいていの人ができます。
押し付けたり、空中に浮かせたりするとそこを感じることができずに
違うところに戻してしまいます。

なので置くだけ、そして地面からもらう情報をグリップや腕、体で感じる。
「感じること」を意識して下さい。
その時違和感のないアドレスであればばっちり距離もあってます。
そして信じて振る。
この時意識するのは目標だけです。
目標に球を運ぶ!ということだけ意識してあとは振るだけ。
振り方なんぞどうでもいいです。
間違っても肩がどうだ、腰がこうだ、とやらないことです。
これが解決方法です。

距離はクラブの選択で決めました。
方向はアドレスで決めました。
インパクト時のボールと身体の距離もソールすることで決めました。
方向、距離、球にフェースが当たるということ、これで全て約束されました。

すべて決まったわけですから、あとは振るだけです。
球にヘッドを当てに行ったり、あっちに振ったりこっちに振ったり、振りながら何か考えては絶対いけません。
思い切りよく振るだけです。
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昼間と夜間でもっとも違うといえば明るさではと思います。


おそらくその中でももっとも違うのは、打球の見えにくさでは想像します。
現実的には誰しも打ち出した直後の秒速30~50mの球などは見えないわけで、打ってある程度してからの打球を視界で捕らえるわけです。
昼間は明るいので簡単に飛んでる球を見つけられるのでしょうが夜間だと暗くて見つけ難いので、ついつい無意識に早く打球を見たくてヘッドアップするのではと想像します。

これって練習場だけではなく、コースでもナイターゴルフはもちろん、早朝や薄暮、霧や逆光などで球を見づらいときには無意識にヘッドアップしやすくなります。
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スイングがおかしくて、本来球が当たらないのを、明るい昼間は視覚情報からくる手先の修正で、ごまかして、当てているってことですね。


目をつぶって打てますか。打てなければそういうことです。
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一回プロについてもらった方がいいよ。


もしくは、誰かに録画してもらいましょう。

たぶん、体の軸がブレブレなんだと思います。
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