明治時代に今で言ういわゆるヤンキーみたいな人はいたんですか？

明治時代に今で言ういわゆるヤンキーみたいな人はいたんですか？

No.7 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2019/12/17 21:46

黒船で開国を強要しました。

No.6 回答者： Hoyat_for_goo 回答日時： 2019/12/17 18:18

#2です。

繰り返しになりますが、時代が変われば呼び名が変わるだけです。
代表的なもので言えば
「ばさら」南北朝時代
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B0%E3%81%95 …

「かぶき者」戦国時代
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B6 …

「旗本奴」江戸時代（町人だと「町奴」）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%97%E6%9C%AC …

明治期になると「ヤクザ」になり、それが比較的抑えめの人が昭和期に「ヤンキー」と言われただけの話。

そもそもの「バンカラ」はちょっと違い、当時のエリートから始まったちょっと粗野な部分を取り入れるファッション（第一高等学校を中心とした旧制高等学校の生徒が流行の発端で、洋服ではなくあえて和装であったりした）で、単に粗末・粗野なだけの恰好をバンカラと呼ぶわけではなく、ハイカラ大学（慶應義塾大学、上智大学、立教大学、青山学院大学、関西学院大学）との対照的な出で立ちがそう呼ばれた物です。
やがて「単に粗にして野な上、卑であるに過ぎないもの」になってしまい単なる服飾流行となったものです。

No.5 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2019/12/17 14:59

特に卒業式などに見られますが

着物にはかまの女性
先生でも着用している女性がいますね

明治時代には
女性がはかまというのは
なんとはしたない着方だと
評判になりました

本来なら着物を着ている時は
しゃなりしゃなりと
おしとやかに歩かなければならないところを
これなら
女性でも大股で歩けますし
自転車でも乗れます

男勝りだと言われました

しかも
そういう女性が好む色が
海老茶色でしたから
男性は海老茶のはかまというだけで
若い男性は
興奮したようです

今でいう
女子高生のセーラー服のようなものですね

今では当たり前の着方になりましたが
これが
明治時代のヤンキーの走りのようなものですね

No.4 回答者： mits0709 回答日時： 2019/12/17 14:42

明治時代にはすでに、わざと破れた学生帽や学ランを身に着ける「バンカラ」というヤンキー

ファッションの元祖みたいな人達が存在しました。
「魁！男塾」とか昔の応援団みたいな感じです。

No.3 回答者： εγmakkiω 回答日時： 2019/12/17 14:39

今のヤンキー層は明治時代には貧農層でした。

食えるかどうかの瀬戸際人生なので
ヤンキーのように独特の文化を築くだけの経済的余裕がありませんでした。

No.2 回答者： Hoyat_for_goo 回答日時： 2019/12/17 14:37

呼び名が違うだけで、要は「不良」なので何時の時代も居ますけどね。

それこそ、大昔から。

No.1 回答者： けこい 回答日時： 2019/12/17 14:35

我が県ですと

例えば清水次郎長とか森の石松とか