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「道具的自立」とは、どのようなものなのでしょうか?
わかりやすく教えていただけないでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

自立とは、他に従属せずにひとり立ちする、あるいは、自力で何かを遂行する、という概念です。


これは、意思決定における自己決定権と自己管理遂行能力を前提とした概念で、身体面・心理面・社会的関係面・経済面という4つの次元をもって把握します。

これら4つの次元、すなわち、身体的自立・心理的自立・社会関係的自立・経済的自立は、お互いに依存し合う関係・補い合う関係であり、ひとまとめにして「道具的自立」と呼びます。

真の自立とは、この「道具的自立」を土台にして、各々の要素(身体面・心理面・社会的関係面・経済面)の完成度を高めてゆくことを指します。

この「完成度を高めてゆく」ことを「目的的自立」または「人格的自立」と言い、各要素がバランスよく発展した結果が、真の自立です。
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コピペ




自立には、身体的自立、心理的自立、社会関係的自立、
経済的自立がある。

これらの自立が道具的自立で、人格的自立が目的的自立といえる。

人格的自立は 自己決定権、自己の意見表明権のからみがありますので
たとえば、、

私 脱水ぎみだからポカリスエットを飲むわ (自分で決定=自律) = 目的

コップも持てるし(身体的自立)
ヘルパーさんに冷蔵庫からもってきてもらうように言おう(社会関係的自立)
そういえばこのポカリスエット 
障害者年金から出してるのよね (経済的自立)
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