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積立NISAで、将来損をしない掛け方教えて下さい。銘柄多いし、証券会社の人に聞いても騙されそうなので。

A 回答 (7件)

損を少なくすると言うことであれば、考え方としては、できるだけ分散させるしかないと思います。



一つの例として、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を上げておきます。

別にこの投信がベストだと言う訳ではありませんが、世界中の株式からREITまで、これ以上はないと言うくらいぶっこんだ投信で、その割には、購入手数料0(ノーロード)、信託報酬0.14%と、良心的なので、これからいろいろな投信を比較検討されるのであれば、レファレンスとして使う分には適していると思います。

投資信託説明書はこちら
https://emaxis.jp/pdf/web/viewer.html?file=/pdf/ …

また、下記の方のHPに比較的詳しい解説が載ってます。
https://www.boyang-boyang.com/entry/emaxisslim/b …バランス8資産均等型-の基本情報

過去の実績を見ると、シミュレーションも含めての2008~2018年の期待リターンは年間4.8%で、これは2008年のリーマンショックを含んでの値としては、まずまず立派な成績ではないかと思います。

但し、それでも、リーマンショックのあった2008年は、基準価格が40%(!!!)下落しています。(^_^;

投信で「安全」と言っても、所詮はその程度です。上述のように10年も持っておけば何とかリカバリーできることが多いと思いますが、一時的にはそれくらいの下げはありうることを覚悟して始めてください。
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なお、その投資信託が低コストで買っている人も多い(全体としての評価金額が大きい)まともな商品であると判断するなら、値下がりした時も、いわば黙々と積み立てを継続し、やめないことが重要です。


ドルコスト平均法は、安い時にはおおめに、高い時には少し減らしてという買い方を続けていくことにより、全体として負けにくくする方法ですので、安い、つまり値下がりした時に買っておくことが肝心です。
但し、最終的には、それは損を重ねることにしかならなかったということもありえます。単に負けにくくするというだけのことで、負けない方法というわけではありませんので。
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「将来損をしない」ことを保証するような賭け方、買い方はありません。

積み立てNISAの対象となるのは投資信託ですから、もともと値動きがあり、元本保証などない商品です。ですから、事前には損をするか儲かるかはわからないのです。
ただ、損をしにくくすることはできます。まず、対象の投資信託を買う時の費用、保有期間中にずっとかかる信託報酬の費用などのコストが安い商品を選択することです。
これらは比率があらかじめ定められています。ですから、コストが安い方が当然有利(損をしにくい)ということになります。

株や投信が博打かどうかですが、これは「博打」の定義にもよります。胴元がいる博打(競馬、競輪、パチンコ、宝くじ等々)は、全体しては賭ける方は損をします。

ところが、株や投信は、その商品(なにに投資しているかにもよりますが、例えば株)が値上がりすれば、みんなが利益を得るという場合がありえます。
投信を設定する側は、投資した方で利益が出ているかいないかにかかわらずコストを徴収していきますが、場合によってはそれは利益のごく一部でしかないこともありえるのです。

ですから、全体で考えれば必ず損をするようなものではありません。株や投信を「全体で考えれば必ず損をするようなもの」と断言するのは明白な間違いです。もちろん、損する場合もありますが、儲かる場合もあります。全体で考えれば儲かるという場合もあります。
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誤解されているようなのでご説明します。


NISAには様々なっ投資商品がありますが、株式投資のNISAは120万円枠が設けられていますが、つみたてNISAは株ではなく投信で国が定めた基準を満たした商品です。
株と投信の違いは、株は単独で株主になれますが、投信はファンドがお金を集めて胴元となり投資セクターを選びます。
№3のけいこさんが株は博打と言われておられますが、株は博打ではないです。
購入した株式は自分名義で取引が自由にでき、利益次第で配当が受けられますが、投信はあくまでも胴元が利益を確保して残りの分を投資家が分配しているだけで、仲介した証券会社がホールド期間継続して信託報酬を受けますので、けいこさんの言うことも正しいのかも・・。

ですから、投信はファンドと証券会社が儲かる仕組みがあり、投資家は儲けが少なくトータルリターンでメリットが出れば良い方です。
ただし、投信の考え方ではドルコスト平均法が採用され、超長期で積み立て投資した場合に、利益を出す期待が出来るというものです。
将来、損をしないという確約が無いのが投資です。
しかも、投信は証券会社の利益を長期で担保するものですから、相談すれば思うつぼです。
私個人の見解ですが、資金は必要ですが株の方が儲けは出しやすいです。
証券会社はネットが主流になり、手数料を無くす方向に向かっており、投信よりも株の現物が今後メリットが高いでしょうね。
今後富裕層がメリットを得て、一般人は苦労するのでしょうね・・。
いい方に付きたいですね・・。
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株は博打です


博打です博打
博打は胴元が必ず儲かるように出来ている
全体で考えれば、資金を投入した人は必ず損をします
まぁ株については配当があるので微妙ですが、基本は税金を盗る国と、手数料を盗る証券会社が必ず儲かる
従って、全体では、資金を投入した人がその分損をするのです
簡単な算数

なぜNISAの如き博打を政府が勧めるかと言うと、日銀や年金などが金持ちを儲けさせるため莫大な資金を投入しているからです
そのままでは日銀や年金が多損してします
だから、平民からカネを搾り盗りたいのです
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そういう商品で損をしないものはありません。


売る方も「損しませんよ」と言ったらエライことになります。
あと真っ当な金融商品であれば、わざわざ客に損をさせていいことがあるものはありません。
ましてやここで聞く方がプロより段違いに怪しいです。それに気付きましょう。

損しない方法、騙されるかもと思っている人は、そのような商品に手を出さない方がいいです。
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損をしない掛け方はありません。

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