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こんにちは。
1日に1本タバコを吸ってその後、吸わない場合。
体内のニコチンはどのくらい経てば対外へ
完全に排出されるのでしょうか。

専門家の方や詳しい方のご回答をお待ちしております。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

一部回答が出ていますが、まず、



>1 日に 1 本タバコを吸った
 ときに、吸収されるニコチン量は、一概に言えません。1 本中の含量は明示されていますが、実際に肺胞に達した量をどう推定するか、吸収率はどうか等の要因で異なるからです。

吸収後の血中からの消失は、殆どがコチニンへの代謝 (構造が変わる) で、この消失条件等は、No.1 の回答でほぼあっています。従って、

>体内のニコチンはどのくらい経てば対外へ完全に排出
 ニコチンが排出されることは殆どない、と考えて下さい。あくまでも代謝物が排泄される、だけのことで、この半減期が長いため、1 日 1 本吸っていますと、10 日も経てば、定常状態 (吸ったときにコチニン濃度が上昇し、その後緩やかに現象、翌日吸ったときに、を繰り返し、喫煙周期内での血中濃度推移が、同じ Profile を繰り返す状態) になります。
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ニコチンそのものの血中での半減期(半分になる時間)


は30分ほどです。
1時間で 1/4,3時間少々で1%以下になりますね。
ニコチンの代謝物はコチニンと言います。
こちらの半減期は20時間くらいで,ほとんどが尿から
の排出となります。このコチニンの代謝時間が比較的
長いため,これを調べるとタバコをすっていたことが
ばれます。
http://www.ikagaku.co.jp/nico/nico1.html
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