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個人事業主で建築関係の下請けをしています。青色申告です。棚卸しの欄があるのですが、仕入れた材料は、全て使ッテ残らないのですが、0と書いても良いのでしょうか?

軍手や工事に必要な物が残ってたら記入するのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.1です。




>貸借対照表は毎年書いてますが、製造原価の計算はつけたことがありません。原価計算をしてませんので、記入しなくても良いとあります。

それなら、「製造原価の計算」ではなく「損益計算書」の「売上原価」の「期末商品(製品)棚卸高」のところに記入して下さい。そうしないと、正しい決算ができない。

正しい決算ができないということは正しい事業所得を算出できない。
正しい事業所得を算出できなければ、正しい確定申告ができないことになります。(ウソだと思うなら、税務署へ問い合わせてごらんなさい)
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10万円控除で良いのなら「貸借対照表」は書かなくて良いんですよ。


棚卸しはしないと「損益計算書」が書けませんけど。
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個人事業である以上、青色申告決算書


http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
にある科目名のみで仕分け・計上しておけば良いのです。
青色申告決算書にない科目名を持ち出して話を難しくさせる必要はありません。

>棚卸しの欄があるのですが、仕入れた材料は…

貸借対照表の科目名「棚卸資産」に含めなければいけないものの説明が『手引き』
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/te …
の 1ページ目にあります。

ここには「仕掛品」という言葉が出てきますので、建築現場で使ったがまだ引渡まで至っていないものも載せないといけないことになります。
これらは「未成工事支出品」として自分の帳簿の中で区分しておくのは良いことですが、決算書では「棚卸資産」に包括してしまえば良いのです。

姿のまま残っているものがないときはもちろん、未成工事支出分も全くないのなら、「0」と記入しておいて問題ありません。

>軍手や工事に必要な物が残ってたら…

これも『手引き』にあるとおりで、よほど大量にあるのでない限り、計上しなくてかまいません。
だいたい 1年中このくらいはストックしておかないと仕事にならないような、小物や消耗品は棚卸ししなくて良いのです。

建築関係とのことで製造業ではないので、「製造原価の計算」表は記入しなくて良いです。
ここが空欄のままでも 65万控除は取れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

65万の控除にしたことはありません。10万円にしています。

ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/23 13:27

仕入れた材料のうち、使用済みで売上になったものは「材料棚卸高」になりませんが、


①使用済みであっても、まだ売上になっていないものは「材料棚卸高」になります。また、
②未使用のものも「材料棚卸高」になります。

①と②の合計額を、「貸借対照表」と「製造原価の計算」表に記入しましょう。


>軍手や工事に必要な物が残ってたら記入するのでしょうか?

工事に必要な消耗品(軍手など)は、多数のものが束または箱単位で残っていたら「貯蔵品」になるので、「貸借対照表」に記入します。しかし少数の軍手などが残っていても記入しなくていいです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

貸借対照表は毎年書いてますが、製造原価の計算はつけたことがありません。原価計算をしてませんので、記入しなくても良いとあります。

うちは、収入の少ない自営業者です。
分かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/23 13:15

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