天使と悪魔選手権

ストレスが酷いと脳脊髄液が流れにくくなって脳に老廃物が溜まって20代でもアルツハイマーになりますか?

A 回答 (5件)

少しのストレスは、必要なことなのかもしれません。


人は生きているだけでもストレスにさらされるので、時々ストレスにさらされる方が、精神的にも肉体的にも強くなれるのではないでしょうか。

大丈夫です。心配することが最も長生きに関係することが分かっています。
一般的に悪いとされていることも、それほど影響は有りません。
私なども、体にとんでもない悪いことをしてきましたが、脳みそだけは大丈夫です。

うつ病治療ではっきり認められて効果があるのは、散歩、速足歩きなど。ジョキングなど。
毎日、1回に50分以上、何も考えないで(考えると脳が働き血流が悪くなる)、歩く、走る。
これで、脳への血流を増やし脳細胞の増殖を期待します。

それでも、その治療は数年~10年もかかるそうです。
歩く、ジョキングを続け脳への栄養を与える。
つまり、運動がもっとも重要なことなのです。

また、じゅぶんな栄養を摂取している限りは、認知症やうつ病にはならないと思います。
私なども、運動と栄養(特にタンパク質、ビタミン、ミネラル)が重要ですから、注意しています。

あなたも全く大丈夫なので、時々は羽目を外して、徹夜もよし、大酒を飲むもよし。
羽目を外すことも、ストレス発散です。心の不安を解放するために、時々は羽目を外すのです。
    • good
    • 0

あと海馬がコルチゾールで弱ってもストレス発散したら治るのですか?



先に偏桃体が肥大して、ますますコルチゾールの分泌が多くなり、その後に海馬が破壊されます。
弱った時点でもうひどいうつ病状態でしょう。
ストレス発散などという発想そのものが無いかもしれません。
もはや治療が必要な段階と思われます。
そのようなことにならないように、自分で自分を分析して病院などに行くことです。
ごく、当たり前の正しい生活をしていれば、うつ病にも認知症にもなりません。

1年以上も肉体的、精神的ストレスをためないようにしないといけません。
賢い人なら、誰かに質問しないでも自分で判断するでしょう。

アミロイドベータが関係しているだろうと言うのは、ごく最近分かってきたことで、推測でしかありません。
他にも悪い物質は多く、分からないのが本当のところでしょう。
また、10年、20年と悪いことを継続しないとそのようになることは無いでしょう。

参考に成ることは、ほとんど書いているので、何回も読んで理解してください。
なにも、理解しないで質問しているように思われます。

じぶんで判断できるように、参考を書いています。
人さまざまな生活をしていますし、食事内容もそれぞれなので自分自身で判断できるようにならないといけません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
心配症でして気になった事だけ質問してしまっており理解できてるようでできてないかもしれません。
でもだいぶ今のお返事で安心しました。
それと海馬、脳が凝縮するというのも鬱になるほどのストレスを10年20年続けてしまった場合の事で、少しのストレスでは凝縮する事は稀ですか?
何度も申し訳ないです。
これだけ最後に教えてくださいませ。

お礼日時:2020/02/02 18:36

徹夜した場合は、普段の生活での疲労の数倍に成りますから、徹夜のあとは2日以上必要と思われます。


つまり、できるだけ徹夜や夜更かしは良くありません。

徹夜すると、脳細胞の破壊が30倍ほどになるとの実験もあるようです。
お酒の弱い人が酒を飲むと、脳細胞の破壊が34倍にもなるとの報告もあるようです。

私の田舎のお隣さんの話。
お隣さんはその当時、45歳ほどでした。
あるとき、頭が痛いので病院に行き、CTスキャンを撮りました。
どこも悪くはなかったのですが、脳の中心部がすかっぽになっていると言われたそうです。
若いのに、脳細胞が死滅してしまったのです。
アミロイドベータだけが問題ではありません。

2日連続で徹夜マージャンして、その足で夜釣りに行くような男でした。
頑丈な体でしたからこそそのような無茶が出来たのですが、心臓や肝臓、脳などは弱い部品ですから損傷が起きます。できるだけ無理をしないのが良いようです。

アマロイドβは誰にでも生成される、老廃物ですから洗い流される限りは問題は起こりません。
徹夜などで蓄積されると、集まって結合し大きな粒子に成ります。
すると、毛細血管からは吸収できなくないりますから、そのβは脳細胞を破壊するようになります。
あるいは、毒性物質に成るとも言われます。脳神経の破壊よりも毒性の方が良くないのかもしれません。

また、アミロイドベータなどは酸化されますから、抗酸化物質を摂取しておかないと、酸化により固まり洗い流しができないようになります。
ビタミンA(体内でビタミンAに変化する、ベーターカロチンも)、ビタミンD、ビタミンEなどの脂溶性ビタミンが必要です。また、水溶性の抗酸化物質であるビタミンCやそれらの還元物質であるビタミンB群が重要です。

一般に、ビタミンは補助物質と言われていますが、ビタミンは必須の物質で出来るだけアプリメントで補充するのが本当なのです。野菜でビタミンを摂取するのは非常に難しいからです。

何百年も同じ畑で野菜を作るために、必要なミネラル類が無くなり、野菜もビタミンを作れなくなっています。
1年に1%づつ減っていますから、50年ほど前の野菜の半分になっているようです。

ちなみに、野菜や植物は自分自身を守るために、ビタミンを合成します。
植物は炭酸ガスを吸い込み、酸素を吐き出しますが、この酸素により酸化されるのを防ぐために、ビタミンCを必要とします。ブルーベリーのアントシアニンや、緑茶のカテキンなどは強い日光から自分を守るためにこれらの抗酸化作用のある色素を自ら作り上げます。
ビタミB群なども、細胞内ミトコンドリアを動かすために必須の物質です。
人間もこの、ミトコンドリアにより生きています。ミトコンドリアはビタミン、酸素が必須です。

認知症などにおいて、女性にとってはアミロイドベータよりもっと重大な要素があります。
女性は女性ホルモンが欠乏すると、骨粗しょう症に成ることが知られています。
骨粗鬆に成ると、さまざまの問題が起きます。

骨は足に負荷がかかっていないと、骨を強く保つ必要が無いことから、骨を作る機能を失います。
すると、骨が作るホルモンである、オステオカルシン、オステオポエチンが足りなくなる。
このホルモンが足りなくなると、脳は脳細胞を作ることを停止してしまう。
つまり、死を迎える準備を始めることになる。

これが、骨粗しょう症になった女性が認知症になるおおきな原因の一つである。
認知症患者の80%が女性であると言われる。

現在は、間違った健康知識から、20代でも50歳代の女性ホルモン量しかない人が圧倒的に多いとされる。

骨粗しょう症は、女性だけの問題ではない。
歩く、飛び跳ねる、ジョキングのような運動を続けないと、極若い男性でも骨粗鬆に成ることが最近の研究で分かっている。宇宙飛行士などの例。

間違った健康知識があふれています。
日本の医師は、大学で栄養学を学ぶことは有りませんから、栄養学的間違いも多いと思われます。
(アメリカでは、理学工学的大学を卒業しないと、医科大学入学資格は得られない。よって、医科大学に入学すると、必要な学問はすべて学ぶ。日本では入学後、教養課程から始まるので栄養学などは省かれる)

健康が気になるのなら、広い知識で考えることです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!
徹夜や睡眠不足でのアミロイドβは次の日などにしっかり睡眠すると流れるという事ですか?
アミロイドβ同士がくっついて排出しなくなってしまうのは1日の徹夜と寝不足でなってしまうのですか?それとも何日か連続で睡眠不足が続いた時ですか?

あと海馬がコルチゾールで弱ってもストレス発散したら治るのですか?

お礼日時:2020/02/01 18:08

体験上、ストレスよりも疲労と睡眠不足が続くと髄液が濁るように思いました。

脳に障害が残ればアルツハイマーの様な病気になるかも知れません。酷ければ死にます。今はほとんど治るでしょうね。
    • good
    • 1

眠っているときに、脳は収縮して脳脊髄液によって洗い流されるとされます。


特に熟睡したいるときは、脳の活動が停止しているので大きく収縮して洗い流しが強く働くでしょう。

一方、ストレスがあると寝ていても、半分はそのストレスの内容により、半分は起きている状態かもしれません。洗い流しが不十分になることが考えられます。

アミロイドベーター蛋白や、その他の老廃物、アルコールの分解物である二日酔い物質アセトアルデヒドなどは洗い流されます。

したがって、睡眠が少ないと、あるいは熟睡しないとこれらの物質の洗い流しが不完全になるでしょう。

また、サラダ油、ごま油などのリノール酸系オイルは酸化しやすく200度を超えると
キシノネナールなどの毒性物質が生成されます。脳細胞を破壊する物質です。
この物質が脳内に入り込みますと、これは脳脊髄液でも洗い流されません。


このように、多くの物質が関与します。ただし、これは蓄積して早くても40代以上からのアルツハイマーや認知症に成るでしょう。
事実、私の知っている男性も45歳ほどでアルツハイマーになり2年ほどで死亡しました。特殊な例ですが。

ストレスが継続すると、脳の扁桃体がしげきを受け副腎に指令を出し、キラーストレスホルモンであるコルチゾールを分泌するようになります。

このような、ストレス状態が数年にも継続すると、偏桃体は肥大してストレスに過敏に反応するようになり、ますます、コルチゾールを分泌するようになります。

コルチゾールが脳に過剰にたまると、まず、偏桃体の側にある海馬の神経細胞を破壊してしまいます。
海馬は内部に歯状回をもち、これは記憶を貯めておく場所ですから
体の不調を自覚するようになります。

これが、本物の「うつ病」です。
初期の1年以内のものは、昔はノイローゼといっていました。
脳に大きな変化が起きていない状態です。

ストレスをため、偏桃体を肥大させ、海馬の萎縮が起きるようになると20代でも本物のうつ病に成ります。(死滅して縮むこと。萎縮)

偏桃体の肥大は前頭葉が抑制していると言われます。
しかし、睡眠が不足したり、歩く走るといった運動が少ないと前頭葉への血流が少なくなり、毛細血管が消滅して海馬のみならず、脳全体が萎縮してしまいます。
つまり、多くの脳細胞が死滅するのです。
多くが女性であるのは、運動しない人が多いことも一因です。

これ以上、詳しくは書けませんが、睡眠を十分に。
また、走って足に負荷をかけ続けないと、脳への血流が少なくなり早めにうつ状態になるでしょう。

脳細胞が死滅するのですから、くすりは本当は有りません。

これらのことは、宇宙飛行士が宇宙に数年滞在して帰ってから不調が続き、調査したら脳の海馬が死滅して萎縮していたことからわかったことです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます。

アミロイドβを1日徹夜して蓄積してしまった場合次の日の睡眠をしっかりとれたら前の日の分も排出するのでしょうか?

お礼日時:2020/01/31 23:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!