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地軸とは自転軸(惑星の回転軸)と地磁気の軸を共有しますか?

A 回答 (3件)

地軸とは自転軸です。

これと地磁気の軸はずれています。

地磁気の極は反転することが、そこそこ前から知られていて、wikiなどでも見れば結構な回数の反転があったことが分かります。ちなみに後数百年レベルで反転するのではないかと言われています。反転するときには、地球の地磁気が一時的に消失するため、太陽風などの影響をもろに受け、地上生命にもさまざまな影響を及ぼすと懸念されています。

自転軸は、そうそう変わることはないのですが、過去に数回ほど『真の極移動』と呼ばれる現象が起きたようです。これは、地殻が地球表面の薄っぺらい皮のようなもののために、その上に乗った大陸の影響などにより数百万年オーダーで地殻がずれて、地上から見れば自転軸が移動しているように見える現象です。数日とか数か月でぐるりんと回転するわけではなく、あくまでも数百万年オーダーでの話です。
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地軸(自転軸)と地磁気の軸はふつうずれる。



地軸は地球表面の回転軸である。
地球表面は固体である。

地磁気はダイナモ効果によって発生していると言われる。
地球外殻が液体であり、他の固体の部分とは回転速度が異なることによって、地球の磁場は生じると言われる。
もし液体部分と固体部分の相対速度がプラスからマイナスに、マイナスからプラスになれば、磁場の逆転が起こる。

地球には月や太陽、木星の重力が影響を及ぼしている。
固体と液体ではかかった時のふるまいが違う。
このため固体部分の回転軸と液体部分の回転軸にはずれが生じる。
地軸と磁場の軸はずれているのがふつうである。

以上の話は地球のような断面構造を持つ天体に限る。
太陽のような恒星や木星のようなガス惑星は、磁場の発生機構も異なるし断面構造も全く違う。
上の説明を適用することはできない。
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何言っているかよく分からんが・・・・



とりあえず、自転軸は早々変化しないが
地磁気の局はかなり移動している

最近その移動速度が加速されているようで、年間で55Kmも移動している
過去百年程度のスパンで見ると、カナダ北部の北緯70度付近にあった、地磁気の北極は
北(北極海)方面へ移動し続け、最近では北緯85度ほどになった様子
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この回答へのお礼

お教えいただきありがとうございます。地軸=自転軸=磁場の軸だと勘違いしていました。

お礼日時:2020/01/28 12:36

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