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長文読解力と美しい音読の両立について。

リスニング力を上げるのは音読ですよね。これはさっそく実感しまた。

しかしリエゾンしてカッコよく読んでいると、今度は文章の読解力が落ちて設問が間違えてしまい、がっくり来ています。
なので結局は読解力重視だと心の中の音読はカタカナ英語でなってしまいます。わかりますでしょうか…?

文を理解するには一本調子のカタカナ英語、音読をする時は外人風のリエゾン の読み方、

こんなおかしな事になってしまうのは私だけですか?
慣れしかないでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

>なんかリエゾン の音だとイメージ、意味ががワンテンポ遅れる感じです。

例えばプルロンザディースクとかバリットと聞こえると、あ、but itだなーとか一々考えてしまいます。

#1にいただいた上記レスポンスを拝読しました。それは「but it」は「ばっといっと」だという誤った思い込みをしてしまっているからです。その思いをいったん忘れて、「but はバット」「but it はバリット」というふうに覚える必要があります。もっと厳密に言えば「but itはバリット」「But it isn't correct.はバリイズンコレク」と覚えていくのです。

ちなみに、これは英語特有の現象ではありません。日本語だって、実際には「覚える必要があります」を「お、ぼ、え、る、ひ、つ、よ、う、が、あ、り、ま、す」と発音している人は(外国人以外では)あまりいません。実際には「おぼーるひつよがりむs」みたいに発音しているものです。

ところで、日本人の先生が誤って「ばっといっと」と教えたのだと私が思っているわけではありません。たぶん先生は、初心者の皆さんにわかりやすいように、ゆっくりとした発音でそう教えたのでしょう。しかし現実の日常会話では「バリット」や「バティット」のように発音します。そしてそれは個人や地方によって少しずつ変わったりもします。したがって、いろいろな人物の音源を聴いて、世の中に存在するさまざまな例を覚えるといいでしょう。幸い、質問者さんは受験勉強を意識しているのですから、非英語圏の人の訛りが強い英語は無視して、模範的な発音だけを勉強していれば済みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりました。今までのは感覚は置いといて新しい感じに覚えていくしかないですよね。
結局、5歳には戻れませんがやり方としてはucokさんの感覚に一歩でも近づけて行くしかないですよね。

お礼日時:2020/02/02 18:00

そもそも音読する時、リエゾンと言うのですか? 無理に単語を連結させて、外人風に読むことはないと思います。


英語ネイティブの人も、ゆっくり読む時は、単語の連結はそれほど起こらないと思います。

スラッシュリーディングというのをご存知ですか?ネイティブが英語を区切るところでスラッシュを入れながら、前から文の意味を理解していく方法です。
間を開けることで、音読する時も通じやすい英語になりますし、読みながら、内容理解も進みます。発音のルールを知っていれば、一本調子のカタカナ英語にはならないはずです。

スラッシュリーディングについては以下に説明しているので、興味があったら試してみてください。
http://makki-english.moo.jp/4reading2.html

発音のルールは、以下を参考にしてみてください。
http://makki-english.moo.jp/1spelling.html

大学受験の速読のポイントは、以下のページで説明しています。
makki-english.moo.jp/5readinghigh.html

参考になれば嬉しいですが…。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。最初はリエゾン はいらないと思ってたんですが、やっぱり発音出来ないもの聞けないと悟りました。まあ聴くだけで出来る人もいると思いますが…。
それにリスニングの過去問はやはりリエゾン で聞き難い所に限ってツボだったんたりするんですね。

お礼日時:2020/02/02 15:55

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