これ何て呼びますか

前提条件
積立投資初心者。積立NISA、iDeCo上限額まで投資し、余剰資金の一部で特定口座でも積立投資をしたい、投資トータルは年120万程度から開始
定年まで30年ほど、積立、運用は最低20年の予定。
ハイリスクで1発狙うというよりは、着実に増やたい

積立投資をする場合、NISAと特定口座で内容を変える必要はない、
複数の銘柄を持つメリットはないから1本でいいだろ、などの意見を最近頂いたのですが、
①NISAなら非課税→そこそこのリターンを狙う銘柄(米国100%)ならばNISAで買う、安全に資産のための分散狙いの全世界ならば特定口座で買うと分けた方が得になりますか?(もちろん米国が損をする可能性もありますが)
②やはり素人が全世界(日本を除く)、米国株、新興国株を自分でそれぞれ買い、自分なりのポートフォリオをつくるメリットは少ないのでしょうか?
具体的にはNISA,iDeCoで全世界(日本を除く)と米国を買い、特定口座で左2つにうわのせしつつ新興国株にも投資、おおまかに新興国株(ベトナム中心)15%、米国65%、その他20%程度となるように考えてます。
これよりはオールカントリー100%や先進国100%と絞る方がメリット大きいのでしょうか?

まだまだ未熟なため、皆様の知識で勉強させていただきたく思います。
助言お願いいたします。

A 回答 (1件)

私は株を中心にiDeCoも取り組んでいます。


iDeCoは節税メリットを考えてのことで、変動型は米株、米債などアメリカ中心で、これまでの結果もまずまずです。
投信は積み立て型でないとメリットが低く、節税対策の為にもiDeCoが良いのですが、毎月の信託報酬が嫌です。
積み立てれば積み立てるほど、信託報酬をも積み上げ、販売業者を儲けさせるだけで、自分のリスクとは関係なく報酬が取られる仕組みが厄介に思います。
一方で株はリターンが大きく、デイフェンシブで政府系銘柄を攻めれば、含み損が出ても配当リターンで埋めれ、損切りしても通算処理と還付税でプラス化できるのと、信託報酬のように毎月抜かれることはないので・・。
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