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「を」か「に」を聞きたいです。「私を帰らせてください」と「私に話させてください」は正しいでしょうか?自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」でということでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 「私は早めに帰らせていただきます」か、「私に早めに帰らせていただきます」か、「私を早めに帰らせていただきます」はどちら正しいでしょうか?

      補足日時:2020/02/05 22:17
  • 「〜させてください」、「〜させていただきたす」について、「誰は、誰に、誰を」は混乱していますので、、説明してくれませんか?元々どういう形でしょうか?例えば、「私に発表させていただきます」でしょうか?「私は発表させていただきます」でしょうか?

      補足日時:2020/02/05 22:52
  • 質問の本体について聞きたいです。「自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」でということでしょうか?」の中で「で」を使ったけどなんか変だと思って、正しいでしょうか?「自動詞なら「を」をつけて、他動詞なら「に」をつけるということでしょうか?」は正しいでしょうか?

      補足日時:2020/02/08 11:19
  • いつもありがとうございます。
    hakobuluさんに聞きたいです。
    「自動詞なら「を」で(あり)、他動詞なら「に」(である)ということでしょうか?」にある二つ目の「で」は省略されるのでしょうか?

      補足日時:2020/02/11 10:37

A 回答 (20件中1~10件)

#19です。


補足拝見。

>「自動詞なら「を」で(あり)、他動詞なら「に」(である)ということでしょうか?」にある二つ目の「で」は省略されるのでしょうか?

・自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」でということでしょうか?

この表現は間違いで、下記のように言い換える必要があります。
省略ではなく不要ということ。

・自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」 ということでしょうか?

・自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」だ ということでしょうか?

・自動詞なら「を」であり、他動詞なら「に」である ということでしょうか?
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#16、#17です。


質問をちゃんと読んでおらず失礼しました。
「で」の意味でしたね。

・自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」ということでしょうか?

この「で」は断定の助動詞「だ」の連用形です。

・自動詞なら「を」で(あり)、他動詞なら「に」(である)ということでしょうか?

という構図。

このように連用形で文をいったん中止する手法を「連用中止法」と呼びます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/11 10:32

>「自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」でということでしょうか?」の中で「で」を使ったけどなんか変だと思って、正しいでしょうか?



適切ではありません。「で」には肯定判断辞(助動詞)「だ」の連用形と格助詞があり、<自動詞なら「を」で、>の「で」は判断辞(助動詞)ですが、<他動詞なら「に」でと>の「で」は手段・方法を表わす格助詞になり不適切です。同じ判断辞であれば、

「自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」【だ】ということでしょうか?」

になります。引用の格助詞「と」は終止形に続くので「だ」になり、この点を何か変だと思ったということです。

<自動詞なら「を」をつけて、他動詞なら「に」をつけるということでしょうか?>は正しい表現です。

但し、自動詞なら「を」をつけて、他動詞なら「に」をつけるということではありません。

彼に本を貰(もら)う。  「貰う」は他動詞

川に入る。       「入る」は自動詞

で、動詞の自他とは直接関係ありません。■
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#16です。


補足拝見。

(使う助詞は)自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」ということでしょうか?

という意味。
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#8です。


補足拝見。

>「自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」でということでしょうか?」の中で「で」を使ったけどなんか変だと思って、正しいでしょうか?

その感覚は正しいです。
間違いではありませんが、あまり使わない表現です。

>「自動詞なら「を」をつけて、他動詞なら「に」をつけるということでしょうか?」は正しいでしょうか?

これなら自然ですし理想的な表現。
もっと簡潔に言いたい場合は、

・自動詞なら「を」で、他動詞なら「に」ということでしょうか?

と表現する。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。『自動詞なら「を」で』にある「で」はどういう意味でしょうか?

お礼日時:2020/02/08 20:03

「に」と「を」目的格、ともに動詞の動作の対象。


個人的ですが、「に」は収束、「を」は拡散、ととらえることだけでしたが、「拡散」については自分自身ににもうまく説明できませんでした。
動詞の目的(動作の対象)ではなく、その動作をする必要(目的)について考えると・・・・。
山に登る、階段を上る
手段が目的になってしまっている、ではないが、山に登るはまさにその通りでは?、頂上を目出す手段が登る、であり、それが目的でもあります(目的が収束)
階段を上る、なぜ上る必要?、その目的は、表現されていなければ、その候補は無数にあります(これを拡散ととらえれば)。
山を越える、という表現もあります、なぜ超える、その目的は、越えたあと、真?の目的、自宅に帰る、知人宅を訪問する、となり町に行く・・・表現される候補は無数、ですね(目的が拡散)
動詞の目的(動作の対象)ではなく、その動詞で表現される動作をする目的がその動作で達成(終わり)=収束、その動作がむしろ出発点、発展先は未定=拡散
階段に上る、階段を上り、途中で止まるのが、辞書の説明通りの目的なら、こんな表現もありですね、それを超える目的はないのだから、収束ということに・・。
以上、自分なりではありますが一応の結論を得たように思っています。
これにあてはめ考えると
>「私は早めに帰らせていただきます」
私は→私については、と置き換えて表現と同じになり、「私」を限定した表現、(上記説明とは無関係)。
>「私に早めに帰らせていただきます」
早めに、は目的語ではないので省略すれば、、私に帰らせていただきます」、帰る(退出)の目的が未達成?、収束していません、×不適切。
>私を早めに帰らせていただきます」はどちら正しいでしょうか
早めに、は目的語ではないので省略すれば、私を帰らせていただきます、私を帰らす、→他動詞?使役の意味があります、他者が私をして・・なら他動詞(使役)の目的格が私、はあり得ます、それならば、上の説明で述べた通り帰る(退出)の目的は、・・・・いろいろ(拡散)で「を」があり得ます。
っでも、この場合、本人が本人に働きかけて(他動詞)、自らをして使役、という表現もありますが、どうでしょう。
目的格を使うまでもなく、自分の主張として、私は・・・・・が妥当と思います。
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>「〜させてください」、「〜させていただきたす」について、「誰は、誰に、誰を」は混乱していますので、、説明してくれませんか?元々どういう形でしょうか?例えば、「私に発表させていただきます」でしょうか?「私は発表させていただきます」でしょうか?



「させて」の前の助詞に注目してください。
「私<に>帰らせて」×  「私<を>帰らせて」○  「私<は>帰らせて」○
「私<に>発表させて」○ 「私<を>発表させて」× 「私<は>発表させて」×
「私<に>話させて」 ○  「私<を>話させて」×  「私<は>話させて」×
理由はNo.11で説明しました。

あなたの質問にあった、「私を帰らせてください」と「私に話させてください」は正しいでしょうか?の答えは 正しい(○)になっています。
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原則ですが「に」も「を」も目的格を表します。


目的格が必要なのは他動詞です、何か「に」(「を」)働きかける(他動詞)。
動詞の目的、?ですね辞書で引いた意味では違和感があるります、動詞による動きの対象、とも説明されます。
問題はその対象の中身?。
「に」は比較的わかりやすいのでは、目的を目標と置き換えても何とか理解できる場合が多いです、山に登る→目的(目標)が山。
個人的と断っておきますが「に」は収束、収束の反語?は拡散ですね「を」は拡散ではないかと。
冬の古都(京)に行く、この表現では、京都につけば終わり?(収束)。
冬の古都(京)を行く、この表現では、京都に行くのではなく、すでに京都にあって(または京都についてから)、その先の内容を表しています(拡散)。
自宅に帰る→自宅が目的、帰ればおわり(収束)。
帰らせて・・、帰るを、その場からの退出と、とらえると、その場から離れる、方向は不問(拡散)。
私に話させてください→話させれば、一応収束
>「私は早めに帰らせていただきます」
私については・・・・・・○、
>「私に早めに帰らせていただきます」
「に」の重複が理解しずらい、帰る→その場から離れる(拡散)故に私を・・・・・、×が2つ。
>「私を早めに帰らせていただきます」
早めに→この場合の」「に」は位置(場所・時刻)を示すので目的語ではありません○。
例 空に浮かぶ雲、浮かぶ、は自動詞、目的語は不要です、位置を示す「に」
私に発表・・・・→単純化すれば、私にさせてもらう
私は発表・・・・→単純化すれば、私はさせてもらう、私は、敢えて、させてもらいます(よ)、という意味になります。
「に」「を」は格助詞の目的格なので混乱もあり得ます。
「は」は助詞は助詞でも係助詞と言われ、、機能・働きはま全く異なります、これの区別ができないで混乱するのは、日頃まともな日本語に接していないからでは?。
※係助詞「は」主題の提示、以降、続く内容は提示した主題に関する内容に限定される。この限定が強調に唾がることがあるのかな?。
わかりやすく言ってしまえば・・・、プラカードを上げ、これについて説明します(聞きたい一集まれ?)。
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No.10 に補足します。



格助詞「を」と「に」の意義の相違は、動的な対象認識か静的な対象認識かの相違で、この意義の相違により使い分けられるもので、能動、使役、受身という文のモードとは直接関係はありません。■
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かなり間違ったところから話が始まってしまいました。

自動詞・他動詞の話が出てきたので、それに惑わされたと言えます。この問題は実は「せる・させる」という使役形の話でした。辞書で「格助詞『に』」の項をみると、「使役形」の対象を表す「に」が出てきます。
「私の代理として子供<に>行かせた」これは、場合によって「子供<を>」にもなり得ます。
 「私に話させてください」の場合は「に」がそのままおさまりましたが、「私を帰らせて」の場合は「に」ではおさまりにくく、「を」を使う事で収まりました。どちらも使役形に対応していますから、問題ありません。後から登場した「は」は「を」を主題化するために使われますから、「私は帰らせて」も通じます。しかし、「に」の代わりはできませんから、「私は話させて」とは言えません。(おなじ係助詞の「も」を使って「私も話させて」と言うことはできるが…)
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