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日本とドイツは戦争で敗北し戦闘機製造を規制されているのでしょうか?

以下、あるサイトから引用

【日本とドイツは戦争で敗北し戦闘機製造を規制されてしまったけど、もしこれがなかったら日本やドイツの凄い戦闘機が今頃見れたかも知れないんだよね。】

A 回答 (7件)

一時期壊滅的な規制により日本の航空産業は破綻してしまいました、その後何処へも売れないものを開発する資金もなく国で援助出来ないので作れる義塾がなくなってしまいました。


小さなモノでも開発費は物凄くかかります、国で予算を出さないし買わない限り無駄なことなのでしょう。
造船では潜水艦が優秀だし、陸上では戦車が優秀です。
ロケットを打ち上げることが出来る国ですから、技術がないわけでは無いのでしょう。
営業を掛けて売ることが出来ないのです、細かい安全基準も通過しなくてはいけません。
開発費と製作費を輸入と比べたら、輸入の方が現在はアメリカといい関係になれるのでしょうね。
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現在は、規制されていません。



>日本やドイツの凄い戦闘機が今頃見れたかも知れないんだよね。
「そうかも知れない」というレベルのタラレバ話し。
 当然に開発費用が嵩む分野だから、追いそれと開発・生産には移行出来なかったと思います。
 寧ろ、陸軍をおいてけぼりにするためにロケット(ミサイル)開発に注視したかと。
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轢死に「もしも」はありません。

その「もしも」を語り始めた段階で著者が空想する「物語」になります。
困ったちゃんたちは、その空想を利用して「今の世界」は「私の世界」とは違って「最悪」だとか
「本当は」こうなっていたなんて言う人たちです。
「日本とドイツは戦争で敗北し戦闘機製造を規制されてしまった」という文章に隠された問題点すら気付きません
日本とドイツが勝ったら、ヒトラーが世界を征服し、天皇がお飾りのまま「日本軍」がアジアを抑えて
ナチスの下部組織として動き回るという世界になったかもしれないわけで、そうなったら、などと考えてしまいます。
当然、これももしもの話です。

日本は現在、表面上は軍事技術を外国と共有しないという原則に立って政治を行っています。
ただし、戦闘機開発は日本独自ではできます。特に制限はありません。
敗戦後、暫くの間は、軍事技術どころか「軍国主義」につながると判断されたものは
GHQによって禁止されていました。独立した時点で、そうした制限は消えましたが、
日本は周辺国に配慮して、そうした戦争にかかわる技術の開発をできるだけ抑えました。
冷戦が激しかったころから徐々に、民間施術の軍事転用が行われるようになって、
日本の民間技術が、世界のいろいろなところで軍事利用されるようになり、今ではかなり自由に転用できます。
ちなみに、安倍政権になってからは、民間技術の軍事技術への転用が盛んになりました。
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日本を心の底から守る気概と覚悟がない代議士、経済界が、金がかかるからと言って積極的に開発しない‼️危機意識が低く極楽トンボ的状態です。

国防は金がかかり、整備するには兼ねてからの積み重ねが重要です‼️高いから研究しない作らない努力しないので、いつまでもノウハウが身に付かない状態です。因って、三菱航空機スペースジェットも中々離陸出来ません‼️ロケットはバンバン翔ばしておるのに!完成品を安易にアメリカから買えば良いなんて最悪の国防政策です。日本もステルス戦闘機等の試作機をナンクァイも作りながら、永続きしないで、目先の欲で諦める売国奴の官僚、反日代議士・政治屋並びに、政治家擬き目‼️
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今は規制されていません。

規制されていたのは日本だと「サンフランシス平和条約締結」までで、日本国が再独立した際にはこれらの規制も撤廃されました。

ただ、1945年にGHQが占領統治してから1952年の再独立までの7年間で、航空機の世界は様変わりしていました。すでにプロペラ機の時代は終わりジェットエンジンの時代が来ていたのです。

特にアメリカは戦時中にジェット機の開発を終えており、朝鮮戦争にはF-84・F-85などのジェット戦闘機を投入しています。
これによりプロペラ機の時代は終わり、日本はたった7年間航空技術から遠ざかっただけなのに、その後何十年も遅れを取ることになったのです。つまこれがプロペラからジェットへの転換期じゃなければこれほど遅れることは無かったのでしょうが、とてもタイミングが悪かった、ということです。

>もしこれがなかったら日本やドイツの凄い戦闘機が今頃見れたかも知れないんだよね

ただこれについては、かなり疑問があります。なぜなら日本は敗戦で壊滅的な経済打撃を受けて、復興そのものに時間がかかったからです。たとえ航空機開発を禁じられなくても、開発するだけの資金や政策を実行できたとは思えません。

また、戦後「航空機開発が禁止」になったから、日本の鉄道技術が向上したというのも事実で、現在の世界的な高速鉄道の流行は間違いなく日本の新幹線に端を発していますし、新幹線には数多くの航空技術者が参加していて、そのおかげで安定した200km/h以上の高速運転が実現できたのです。

もし日本やドイツも含めて航空機開発が禁止されなかったら、戦闘機はともかく、日本も航空機を作っていたかもしれませんが、その代り新幹線はなく、日本は飛行機で移動する空港だらけになっていたかもしれません。
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米軍が一番恐れていたのは「神風攻撃」でした。


ゆえにGHQは、航空機の製造どころか日本人に航空機を操縦することすら禁じました。
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戦闘機だけではありません


航空機の製造を禁止されました
規制が解除され、日本がYS11を制作したころ、世界は既にジェットの時代が定着していた
いったん途切れた技術を再興するのはとても難しい
今回の三菱の件でもよくわかります
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