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脳が心に影響を与えますか?
それとも心が脳に影響を与えますか?

A 回答 (6件)

心はハートといって、英語で心臓を意味します。


脳から出た電気的な伝達物質は心臓や腸に作用し、心(ハート=心臓)が高鳴り体温の上昇などを促します。

♡←これは左心房と右心房を表現した心臓を表します。

なので脳が心に影響を与えます。

ちなみに、腸は第二の脳と言われています。
人体は不思議ですね。

初期の生物を見るとその構造はほぼ腸です。生きる腸が初期の生物です。私は生殖機能が初期かと思っていたのですが、腸でした。こういう所から考えていくともっと深く面白いと思います。
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脳ってのは医学的な体の部位


心ってのは精神的な物

心も脳にあると言われていて、その通りなんだけど、
個人的には、全身の感触/感覚で、本能的な細胞単位での「心」があるのかも!?と思っている。
例えば、恐怖なんて、六感で何かを感じれば、それを脳に伝えて恐怖になるんだけど、神経的なレベルの話もあります。
ここまで来ると、粘菌の話になりますが、粘菌は脳も心も無い!のに、何故に粘菌は行動できるのか?・・・
生理現象(性欲)だって、脳から起きる事も多いですが、体の一部の感触/感覚から先に細胞や神経に反応が起こり、次に脳に伝達し、欲望が起こっているかもしれない。
臓器移植を受けた者が、臓器提供者のような性格になってくる例があるのです。

心の欲求や心理だって、脳の理性で抑える事もできる。
例えば、
怒るは「心」だけど、実は「脳」なんだよね。
脳内に、怒りのホルモン/闘争のホルモン(ノルアドレナリン)が充満すると、なかなか抑えられないよ・・・
ただ、脳の「理性」で歯止めするのが大人な訳で、我慢していると、怒りホルモンが少しずつ消えてくれるから爆発せずに済む。
最低でも6秒は我慢と言われています。これを覚えて実行するのも、心を脳が抑えてくれる理性です!

とすると、心も脳にある!と考えるのが妥当です。

人間的には、精神的な部分で「性格や感情が心」って事になるのでしょうかね・・・
脳の中に、理性/性格/感情/本能も全て脳にあって、その収納庫が脳の部位によっても違い、シナプスが反応し、脳では色々な思考や選択肢が出て影響しあい、迷うのだと思います。
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心は実態がありません、それが他に影響を与えることはありません。


外見ではそのように見えたとしても、実際に働いているのは脳です。
脳が働いて演出される結果を、心の動きと、表現を変えてとらえているだけです。
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心は、脳で感じて産み出される色々な感情の総称だと思います。



脳のお仕事(色々なことを感じたり、考えたり、身体の色んな臓器を動かしたり、危機を察知して回避するように思考を操作したり)の一部が、感情=心だと思います。

でも、何かショックな映像を見たり、ひどく感情が揺さぶられるようなことがあった時に身体的に胸がズキンと痛んだりするし、心臓をハート(心)と呼びますよね。
基本的には感覚や思考や感情などの活動の場は脳にある、とされるけど、心臓移植された人の趣味や思考が、元の心臓の持ち主にそっくりに変化することもある、などの話を聞くと、心臓(ハート=心)も脳に影響するのかな、と思ったりしますネ。
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人間の行動、思うことはすべて脳が指令を出していると思います。

したがって、脳で考えたことが心に影響を与えているのだと思いますよ。私は医学の知識はありませんけどね。ただ、ロマンチストの人がいたら「心が決めているのさ」とか言いそうですけどね。
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脳と心は別だと思っているんですか

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この回答へのお礼

え、別じゃないんですか!?

お礼日時:2020/02/15 17:53

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