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癌患者の発熱
抗がん剤治療が始められません。

77歳の父が大腸癌により2回手術し、血管への転移がある為抗がん剤治療をする予定でした。
点滴での投与と薬の併用との事で、点滴用の管を鎖骨辺りに入れる手術をしましたが、翌日発熱があり、投与は急遽中止になりました。その後、色々な検査はしてもらっていますが、熱の原因が分からず、抗がん剤用の管に血栓ができているから抜くと言われ再手術して抜きました。
はっきりした理由が分からないまま抗生物質の点滴を1日3回行うようになって1週間ほど経ちます。
癌が肝臓の方に近づいているからなるべく早く抗がん剤治療をしたいが熱が下がらないとどうしようもないと、抗生物質の点滴を続ける日々が続いています。
もう完治する病状ではない事は分かっていますが、2度目の手術の後、落ち着いたら抗がん剤をしましょうと言われ、それからもう2ヵ月経ち癌が進行していくのを何もできずにいる事に不安が増すばかりです。
入院しているのは総合病院ですが、あまり大きくなく最先端の機器があるような所ではありません。
このまま待つしかないのでしょうか。

A 回答 (7件)



先の回答にありますが慶応大学病院の医者 近藤誠さんの動画参考にしませんか?
1990年代 <患者よ 癌と闘うな> というベストセラーになった本の著者です。

私はこの本を参考にして乳がんと向き合いました(実は癌ではなかった)

この人は現代医学に反対したために講師までにしか出世できなかったけれど日本中から患者がセカンドオピニオンを求めてたずねて押しかけきましたので有名になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
抗がん剤の使用など本当に正しいのかと疑問がありつつも最初の手術からあっと言う間に余命宣告を受けるまできてしまって…
参考にさせていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/03 10:28

この先を考えるとホスピス選択が妥当とは思えませんが



来る日は来ますので心の準備は必要です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
心の準備はある程度出来ているつもりでしたが、実際その時が来たら駄目でした。
先日余命宣告を受け、残り半年との事。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/24 10:11

追記です。


私の経験から言うと、がん患者本人もつらいが、それを支える周囲の人の心労もかなりのものです。
もちろん、担当する医師や看護師も大変なのです。
ちなみに、私も抗がん剤治療は途中でやめました。
副作用がひどくなり始め、担当医からも「効果があるかどうか自体が不明なので、いったん中止しましょう」ともいわれ止めました。
翌年予防の意味で放射線治療をやり、幸いなことに、今現在再発も転移もなく過ごしています。
が、同じようなレベルでも亡くなった人はいるよ。
とにかく、つらいのはあなただけではないことを忘れないように。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
今は先が見えず病室で1日3度の点滴を受ける父が一番辛いのだろうと思います。
抗がん剤治療をもし始める事が出来てもまた辛い日々なのかと思いますが…
私は毎日顔を見に行く事くらいしか出来ませんが、出来る限り父を支えていきたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/19 08:24

参考までに。


私は8年前に「ステージ3の舌癌」で3度の手術をしたサバイバーです。
で、術後の発熱はよくあることだそうだが、その原因は良くわからないことのほうが多いのだとか。
私は初めは発熱で悩まされたが、原因不明のまま1か月余りで治りました。
が、人によっては、かなり長期間発熱が続くこともあるとか。

で、抗がん剤治療だが、「必ず治る」という保証は全くなく、効果がない場合もあります。

が、抗がん剤の副作用はかなりひどいことも多いようで、副作用が原因で抗がん剤治療を止めざるを得ないこともあるそうです。

正直、貴方が悩む気持ちもよくわかるが、担当医たちも大いに悩むところです。

ちなみに、私の担当医の一人は、今の医学ではまだわからないことだらけで、「本当に わかるのは1%以下かも」と言っていたからね。
手術にしても「実際に開いてみないとわからないことも多い」と言っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
原因の分からない発熱もあるとの事、当然ですよね。ご自身の辛い経験からの回答、心から感謝します。
抗がん剤治療が辛く、確実な効果が得られるものとは思っていないのですが、今のただ待つだけのような状態が家族も、そして父本人が一番辛く感じています。
おっしゃっていただいたように担当の先生も悩んでいらっしゃるのだと思いますが、何も聞かされないまま時間が過ぎる事がしんどいです。
医学の進歩で今日までの命をもらったと思います。その反面、分かっている事が1%以下なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/19 00:31

癌との闘い方をよほど勉強していない限り、今の医療が最善とお思いになるのはごく自然な事と思います。


『患者よ、 がんと闘うな』『がん放置療法のすすめ 患者150の証言』を出された近藤誠医師のことは医学界の批判もありますが良く知られています。(YouTubeでも氏の講演を見ることが出来ます)
氏の経歴は放射線の専門医とのことです。アメリカに留学し粒子線治療もされたが見切りをつけ帰国したとも記されています。
癌は抗癌剤も放射線も効かないことを知ったことは、医師としてむなしいことかも知れません。
ただ医師のほとんども、口には出さずとも同じように感じておられるのが現実でしょうが、承認されている医療でなすべきことを成す、というのが医師のつとめと割り切っておられます。
以上が現実の医療です。

●残される可能性は免疫療法です。認可はされていませんがこれも医療です。
なんらかで白血球を活性化させ、癌を攻撃させようとするものです。
 国内には古くから丸山ワクチンとハスミワクチンがあります。丸山ワクチンは結核菌の成分を定期的に皮下接種するとこで白血球の活性を得るものです。ハスミワクチンは癌細胞に現れた蛋白(癌抗原)を材料としたワクチンであり、癌ごとに30数種類のワクチンがあります。また、近年では目的の白血球を培養して増やし患者に戻す免疫細胞療法も盛んにおこなわれています。ただ免疫細胞療法は1クール100万以上と高額ですし、培養して戻した白血球もいつまでもは生きてはいません。
私としては少なくともハスミワクチンはすべきと考えています。
ただし、いずれの免疫療法においても免疫が低下する抗癌剤との併用をしてはなりません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
父が癌と分かってから5ヵ月ほど経ちます。検査入院の予定が当時の緊急手術、術後安定せずしばらく生死をさまよい、その後体力の回復を待ち2度目の手術、数週間の退院を経ての再入院でした。
抗がん剤が辛く、治療を止めた方の話しも聞いた事があります。もっと様々な治療方法を検討した方がいいと頭の片隅にありながらも日々の生活に流されながらここまできました。
もう少し視野を広げてみる事も大切ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/19 00:24

お父さんは、治療を辛く思っていませんか。

このままでは苦しみながら最期を待つだけでしょう。
モルヒネで痛みを無くして、家で過ごす方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今は抗がん剤治療も始めていませんので、熱が続き多少の怠さはありますが体調は悪くありません。痛みや苦しさもありませんが、入院中なのでとにかく自宅に戻りたいというのが一番の願いです。
熱が下がり抗がん剤治療をするようになれば辛い日々が続くのでしょうか。それを思うと複雑ですが、何も出来ない日々に焦りを感じていました。
治療を進めるより、父が穏やかに過ごせる事を第一に考えればいいという事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/17 00:54

抗がん剤の治療効果は、私たちが考えているほど高いものではありません。



良くて20%台、あるいは効いたら医師が驚くという抗がん剤も当たり前のように使われいます。

そのために外科の手術は大切であって、抗がん剤による治療はどこへ行っても気休め程度にすぎません。

ですから、治癒を目指すのではなく、延命に力を注いでいると解釈したほうが納得できると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう手術はできないので、抗がん剤治療を始めなくてはと日々焦るような気持ちでいました。
抗がん剤は気休め程度と思った方がいいのですね。
治療ではなく延命。心に留めておきます。ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/17 00:45

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