プロが教えるわが家の防犯対策術!

身内が胆管がんのステージ4で
転移もしていて手術が無理なので
ステントを入れて黄疸が取れたら
抗がん剤をすると言う事になりましたが、度々ステントから細菌が入り
高熱が出ます

入院中は抗癌剤?をして熱を下げていましたが、退院してからは熱もなく
普通に何日か過ごしていましたが
今日の採血結果で異常が無かったら抗がん剤をする予定でしたが、病院で吐いてしまって具合が悪くなったので来週に変更しました

家について熱を測ったら38.5でした(病院では36.8だったそうです)
医師は採血に異常もないので抗がん剤をしようとしたらしいのですが、この状態でしてたと思うと恐ろしいです

患者の今の状態より検査結果しか見てないのでしょうね

やっぱりセカンドオピニオンをした方がいいのでしょうか?
身内は医師なんてどこ行っても一緒だよ、と諦め気味ですが

質問者からの補足コメント

  • 何故か返信出来ないので)汗

    採血後に熱が39℃近く出て寒気や吐き気、嘔吐をしてたのですが
    抗がん剤中にこれらの症状が出ても問題ないと言うことでしょうか?

      補足日時:2022/09/21 14:14

A 回答 (2件)

感染症による発熱以外に骨髄抑制による発熱性好中球減少症を発症し


ている可能性が有ります。

>抗がん剤中にこれらの症状が出ても問題ないと言うことでしょうか?

抗がん剤によって血液成分である白血球、好中球が死滅減少していま
すので、平時より免疫力が非常に低下している状態なので、感染症に
罹患し易くなっている事は自明です。(黄疸ドレナージに於ける胆管
ステント留置による感染症も然り。)

感染症に罹患すると必然発熱(高熱が特徴)は起こりますので、問題
無しと言うより必然と言う事です。

余りにも高熱が続くようなら抗がん剤治療を一時中止するか、抗生剤
で発熱を制御しつつ様子を見ながら継続するか、どちらかになります。

なにか、お書きの文章から担当医師に対して多くの不信感を抱いてい
るようにお見受けしますが、医療者(専門家)から見ると何も疑問を
抱くところは無いように思います。
    • good
    • 0

お書きになっている内容から、担当主治医に大きな瑕疵は無く、通常


の処置(判断)の範囲内に見受けられます。

>医師は採血に異常もないので抗がん剤をしようとしたらしいのです
>が、この状態でしてたと思うと恐ろしいです

抗がん剤治療開始前には必ず患者の身体状態を調べますので、発熱の
有無などもバイタルチェック時に把握出来得る物です。

黄疸ドレナージによる胆管ステント留置は、常に胆管炎から感染症を
発症する事は付きものです。(やり方に問題があるのではなく、胆管
と言う臓器にステントを挿入すると高い確率で感染症を発症するとい
う事です=感染症を頻発する臓器なのです。)

また通常は胆管は閉じており、食物が胃に入ってきた時のみ胆汁及び
膵液が分泌される十二指腸乳頭がステントにより開きっぱなしになっ
いるため、必然的に上行性感染が起こりやすくなっています。

>やっぱりセカンドオピニオンをした方がいいのでしょうか?

御存じだと思いますが、セカンドオピニオンとは現在の治療法の他に
適切な治療法は無いか?追加で検査の必要性はないか?等に付いて他
の医師に意見を聞くと言う物です。

よって、セカンドオピニオン先では診察や検査は行わず、最初の病院
から提示された診療情報(カルテや画像データーなど)を元に意見を
述べます。

セカンドオピニオンは現在の病院で今後も継続治療を行う事を前提と
して執行される物であり、病院、医師を変える転院、転医とは意味が
大きく異なります。

現在の患者の病態から転院して、最初から診察や検査などを行う事な
ど到底お勧め出来る物ではありません。(命を縮めてしまいますよ?)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!