本人訴訟をするときの証拠説明書を出すタイミング

本人訴訟の準備を進めています。地裁での案件です。

訴状を書く時、証拠方法として、5枚の書面を提出します。
「甲何号証」というふうに。

この時、同時に証拠説明書を提出したほうがいいのですか。

とりあえず訴状だけで、あとで証拠説明書を出したほうがいいのですか。

No.1 ベストアンサー 回答者： naokita 回答日時： 2020/02/20 05:36

本人訴訟なら、下手な戦術など使わずに、最初から証拠も出しましょうよ。

後から出すのなら、二度手間になるでしょ
民事は、最初に相手が悪い印象を与えたほうが勝ちなので（無理じゃない？とでも言うように示談を勧めてきますから）もう、最初に出した方が得です。早く済みます。

まあ、相手が証拠不十分なことを狙って、嘘の証言をしてくると想定した場合には、
最大の秘密兵器の１つだけを残し、隙を作る事で、
相手は、嘘やシラを切ってくるので、ひっくり返す証拠として残して、最後に水戸黄門の印籠を出すのです。