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NTTピーク時の時価総額42兆円(2000/2)なのに2000年の時価総額ランキングに載っていないのはなぜ?


経済に関しては全くの素人の大学生です。
世界の時価総額の変遷に関して興味で調べていたところ表題の疑問を抱きました。

自分なりに考えた原因です
1 参考にした情報(ネット由来)が間違っている
お手軽に知りたい・専門書は手元にないということでネットで調べていました。
元々のデータが間違っていた場合は申し訳ありません。
2 時価総額のランキングは年末に集計されるもののためNTTはその間に急落した
急落した原因としてITバブルの崩壊?というものが挙げられるのかなと思ったのですが、ITバブル崩壊の始まりが具体的にいつか・どれくらいの落ち幅か(2月にピークを出したNTTが12月にはランキング外に消えるほどの落ち幅なのか)がはっきりわからないためこれが原因なのか納得できません。
またNTTのi-mode?というヒットサービスが1999年に出たばかりなのにそんなすぐに消えるのかも疑問で腑に落ちません。(これに関してはそもそもi-modeがどういったものか・どれくらいのヒットサービスだったのかが小さい頃で記憶がない&よく理解していないため起こる原因なのかもしれません)

経済や株に詳しい方、もしご存知でしたら教えてください!


またこういったことに詳しい方は当時普通に社会人等で記憶がある方が多いのではと思っているので、もしよければi-modeに関する経験談(音声通話しかない時代にテキスト通信ができるようになったため当時は衝撃だったよ・ポケベルはそれよりも前にあったからそれほど衝撃は受けなかった等)も追加で教えていただけると幸いです。

ランキングに関して↓
https://www.sc.mufg.jp/products/sp/intro201712/i …

A 回答 (2件)

株価が約半分に下落しています。


NTTのサイトで任意日付、任意期間の株価を参照できます。
https://www.ntt.co.jp/cgi-bin/ir/stock_search.cgi
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No.1回答者さんが、NTTの株価を表示してくれるサイトを紹介して下さっています。


https://kabumado.jp/heisei/ さんは、日本の株式全体状況を紹介して下さっています。

> 原因なのか納得できません。

これが原因というのは、ただの納得のことなので、自分で好き勝手に原因をこじつけて良いのだと思います。逆に言えば、納得出来ないままでも問題はないです。 バブルでも、バブルの崩壊でも、高成長、低成長でも、不景気、恐慌でも、そうであるかそうでないか、原因や背景を認めるかどうかも、好き勝手でイイし、納得、納得しないもないのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3 …
http://www.esri.go.jp/jp/prj/sbubble/history/his …

株価の動向、株式市場での取引総額の動向は、経済現象をみるうえで欠かせない重要なモノだとは思いますが、それだけで経済が決まるモノでもないです。 でも、バブルを問題にするときには、これなしでは話に参加できません。
https://overseas-realestate.jp/dot-com-bubble/

リーマンショックでもそうですが、バブル崩壊というのは、気分の一転がもたらすものです。
http://www.am-one.co.jp/warashibe/article/chieha …
どういう状況になると、どの程度の気分変化が生じ、広がり、株価などに影響するのかは、わかりません。
背景としてバブル・過熱の説明や体制内の限界を述べたとしても、事情理解に基本的な明瞭さを加えるものではないです。

興奮し参加意欲が高まりイケイケドンドン、『設け損なうな!』と次々押し寄せてしまうのは、人類が抱えている基本行動傾向です。
そして不安や恐怖に駆られてクモの子をちらすがごとく逃げ退いていくのも、人類が抱えている基本行動傾向です。

数理的、あるいは解析の結果に基づいて合理的にやろうとしてるのではないのですから、何かの偶然で、突進したり逃げたりするだけのコトです。
ただ、ことが投資、資産運用に関わっていることを忘れてはならないです。
世の中には、膨大な資産を抱えている人がいます。 その人たちの中に数割でも、資産増加の機会を逃すことなくそれんなりに儲けるチャンスに敏感であろう!という心情を持つ人がいれば、その層のために動いて自分が儲けようと活動し続ける一群の人々が群がって商売します。 それが、バブルを成長させるのです。 ある程度バブルが見えてくると、自分もという気になる人は大勢出てきて、バブルになります。 バブルは、単純に言えばただの興奮ですからいつまでも同じママで続くことはなく、新ネタ供給が途切れれば、後は、どのように萎むかはじけるかということになります。 ネタを投入しなければ、取引量増大と株価上昇を続けてはいられません。 経済の実態に見合った株式取引量に縮小する過程で株価は低下します。 致し方ないです。 そのきっかけは特には必要ではないです。 ただし、巨額の資産を運用している人のために動いて自分が儲けようと活動し続ける一群の人々の中には、危険な兆候をいち早くとらえ損を回避するだけでなく、株価下落の際に大儲の機会を見つける進言をしたり瞬時に反応する取引システムの利用を進める人がいますから、彼ら自身が、バブル崩壊の種を作り育てます。 どこかの企業が倒産するのを待つ必要もないです、高官の発言を待つ必要もないです、決算見通しの発表を待つ必要もないです。感染症の流行情報や選挙情報を待つ必要もないです。 思惑で売りを掛けるか、買い戻しを控えるかすれば、それで、バブル崩壊はいつでも仕掛けることが可能です。 その後に、再度、巨大資産家のためのもうけ口を上手く提示できれば、住宅ローンでも、デジタル通貨でも、それをバブルの種から実に成長させることは可能です。 医療や医薬でも社会保障でもそれを儲けの種にできるだけのサイズは十二分にありますから、バブルにすることも可能です。

i-modeは、それなりの期間利用数、契約者数は伸び、海外でも勢いがあったのです。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/pa …
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/pa …
「NTTピーク時の時価総額42兆円(200」の回答画像2
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