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ネジ穴がなめないネジある?
戸建の木の壁にインパクトドライバーでネジを打ち込むのですが、ネジがなめてしまいます。
ドライバーとネジ穴のサイズはしっかり合っているのですが、慎重にやっても、途中から少しずつなめてくるので、奥の方の木が硬いのかもしれません。
ダイソーの木ネジを使っているからでしょうか?
ネジの種類にも、なめにくい硬い素材のネジとかは存在しますか?
素人ですみません。

A 回答 (14件中1~10件)

実際のところビスの品質で左右される事は往々にしてありますよ。


ネジとドライバーのサイズが合っているのなら尚のこと。

・ステンレスネジを選ぶ
・可能ならネジを細いものにして本数を増やす
・それでも無理なら下穴を開ける

それと、インパクトをネジに強く押しつけてますか?
特に最後にインパクトが作動する時にはドライバーの回転だけに任せるのではなく、力を加えて押し込む感覚が必要ですよ
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基本的に、ネジ穴にネジを差し込む時は、下穴をあけてから差し込まないと、したの板は、割れたりヒビが入りますよ。

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>ドライバーとネジ穴のサイズはしっかり合っているのですが


この判断が疑問。
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残念ながら、そんなネジはないよ。


なので、ダイソーは関係ない。
奥の木が硬いのかも?。
木が硬いのではなく、釘か何かの金属があるのでは?。
短いネジを使うしかないと思うが。
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ビットは長いものを使いましょう。


そうすれば手が多少傾いてもまっすぐに入っていきます。
固い材質、長い木ネジなら下穴をあける。
ビスの材質は固いと余計に滑ります。

ネジの種類でなめにくいものはあります。
プラスの溝がすべらない形状となっており特許となっています。
2000年以降の電子関係の見本市シーテックで展示していました。
(誰も注目しておらずでした)
確か新潟の会社だったと思いますが継続しているか
木ネジを作っているかはわかりません。

まっ、ともかく手っ取り早いのは下穴をあけることだな。
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ドライバービットを変えてみては?


短いものよりは、長いものの方が、ドライバーの傾きで舐めることは減る。
先端に滑り止めの付いたビットもあります。

もしくは、下地の中の硬い部材に当たってる。

>ダイソーの木ネジを使っているからでしょうか?
Yes! 規格外れ品です。
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>ダイソーの木ネジを使っているから



基本的には関係ありません。
金額は本数で調整されているので。

>ネジの種類にも、なめにくい硬い素材のネジ

なめ難いわけではないですが、硬質の素材は多種あります。

本題です
>ネジがなめてしまいます。
>ドライバーとネジ穴のサイズはしっかり合っている

重要ですから、これがクリアしていれば問題はありません。

>慎重にやっても、途中から少しずつなめてくるので、
>奥の方の木が硬いのかもしれません。

深くなると材料に掛かるネジ山が増えるので、回しにくくなります。

その回りにくいネジに対してドライバーを回すことは、ネジの十字穴に対してドライバーが横に回れずに、その力が逃げ場を探して力が掛からない穴の浅い方へと抜ける事になります。
なのでそのドライバーが浮いてきたところでビスに接触している、十字穴の入口に力が集中して潰れます。
これをねじ伏せるには「ドライバーをビスに押し付ける」事で、ドライバーを浮かさせない 。
となります。画像参照。
また、ネジとドライバーは直行していなければ、これまたドライバーに掛かる力が十字穴の角に掛かるので、良いことではありません。

それでもドライバーが穴から浮く場合は、木が固すぎますので、下穴を開ける事で対応。
ビスの呼び寸法が3.5とかなら2.5mm程度のキリで、4なら3mm辺りと、約1mm細いもので概ね事足ります。

インパクトドライバーを、持っているということで、おそらく6.35六角ビットが使えますから、キリの根元に6.35ビットアダプターが付いたものを購入で。
(予算があって多種キリを仕入れるつもりなら、インパクトドライバーに付けられるドリルチャックというものを購入して、6.35アダプターが付いていない生のキリを購入で)
「ネジ穴がなめないネジある? 戸建の木の壁」の回答画像8
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舐める=ねじ溝に対してドライバーが浮きあがるか、ねじ溝の固さ以上の回転力を与えるためにネジ溝を破壊することを言います。



しっかりドライバーをネジに押しつける(体重を掛けるくらいの気持ちで)、対象物に抵抗が少なくねじ込めるように下穴を空けておく、より細いネジを使う、などでしょうか。

普通は上のように「なめにくい硬い素材のネジ」を探すよりは、舐めにくくねじ込む工夫をします。
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既にいくつかのポイントは出ていますので、結果として取れる策はいろいろ状況に合わせてやってみるしかないでしょう。


=ねじの頭の溝がなくなるのか、ねじこんで行くとねじ穴(木材側)が坊主になるのか質問の的が不明。
整理してみると・・・

・まともな規格にあった材質のねじを使う。ねじの長さは再検討。
・適切な寸法の下穴(径・深さ)を追加で実施する
・インパクトの作業を先と後で加減する(回転数・トルク両方)
・ビットの形状をよく確認して、ねじに最もふさわしい形状のものを使う
 (サイズではなく十字の溝の入り方が幾種かあるので、奥まで達しているか?)

一つの可能性として、ねじの長さと木の樹種や硬さによってはタッピングスクリューを使う方法が適用できるのかもある。=こちらの方は慎重にやらないとねじは舐めないがねじ穴が舐めるので注意を要する。
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>戸建の木の壁に…



何かを取り付けたいのですか。
そうだとして、取り付けるものの大きさ、重さに対して木ネジの太さ、長さ、本数は適切ですか。
むやみやたらと長い木ネジを奥までねじ込もうとしたって無意味ですよ。

>インパクトドライバーで…

DIY にあまり得意でない人が、背伸びしてプロのまねをしてみてもうまくはできません。
インパクトは回転だけでなく打撃を伴っているので、支える手がその打撃に順応しなければ、ネジの溝を潰してしまうのは当然のことです。

軽自動車にフェラーリのエンジンを積んで、田んぼの畔道をつっ走らせるようなものなのです。

そうそう何十本もあるわけではないでしょうから、手回しドライバーでやることです。

>ネジの種類にも、なめにくい硬い素材のネジとかは…

ステンレス木ネジであれば、太さと長さが同じであっても素材が固い分だけ、鉄製よりは溝が潰れにくいです。

とはいえ、素材の問題ではなく、頭と腕の問題です。

必要以上に太く長い木ネジではないか。
必要以上に回転力、回転速度のある“機械”に頼っていないか。

今一度ご確認ください。
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