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暖房している部屋としてない部屋、結露しやすいのはどっち?

という問題で、暖房してない部屋と答えに書いてあったのですが、何故なのでしょうか。教えて下さるとありがたいです

A 回答 (6件)

#3にあるように、あなたが書いていることが問題の全文であるとするなら、問題が悪いし、場合によっては、というか、普通は暖房している部屋の方が結露しやすいけどね。


湿度が同じなら、暖房している方が結露しやすいし、空気中の水分量が同じなら、どちらでも結果は同じ。
いずれにせよ、暖房してない部屋が結露しやすいなどという結論にはなりません。
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結露と言うのは、空気中に含まれる水蒸気が飽和して水に戻る現象です。


空気温度が高いほうが、より多くの水蒸気を含むことが出来ます。

> 暖房している部屋としてない部屋、結露しやすいのはどっち?
結露が発生するのは、暖房している部屋(多くの水蒸気を含む)の空気が、
低温物体に接した時、例えば、冷水入りコップ、低温外気に接した窓、
などです。
なので、この答えは、「暖房している部屋」になるはずです。

暖房していない部屋の空気は低温なので、空気に含む水蒸気量が少ないです。
ここに、より冷たい物質や環境が持ち込まれれば結露はあり得ますが、
この状態は、設問における「暖房している部屋」に該当になってしまいます。
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結露が起こる最大の原因は寒暖差です。


外気と室内の空気に温度差があると、外気で冷えた窓ガラスやサッシが部屋の暖かい空気を冷やし、室内の水蒸気を水滴にします。
というと、暖房していない部屋の方が暖房している部屋よりも外気との寒暖差が少ないから、結露も少ないだろうと思われるかもしれませんが、さにあらず。寒暖差は外と内だけではなく、マンションなど密閉性が高い建物では内の中だけで簡単に起こるのです。つまり部屋の中での寒暖差です。

例を一つあげます。
マンションでリビングは暖房をしているとします。そして玄関先の子供部屋は暖房をしていないとします。暖房の設定温度は23度。外気温度が10度だとして、暖房していない子供部屋の温度が14度だとします。この時、リビングと子供部屋の温度差は9度。一方外気温と子供部屋の温度差は4度。つまり外よりも家の中の方が温度差があることになります。
こうあると、リビングの温かい空気が暖房していない子供部屋に流れやすくなり、空気の冷えている子供部屋に結露が簡単に発生しやすくなるのです。
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問題自体が良くない。


石油ファンヒータなどを使って暖房している部屋だと、断熱していないガラスに豪快に結露する。
前提条件がはっきりしていない。
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暖房の種類によります


趣旨は空気が持てる水蒸気の量が温度によって違う、というものなのでしょうが、水蒸気を発生させやすい暖房器具であればそちらの方が結露するケースもあります
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寒い部屋の方が、



空気中の水分を抱えきれなくなって

結露するから。
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