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見にくくてすいません(><)
(5)と(6)が全くわかりません。
(5)はなぜbeenが入るのですか?そのままhaving lateではダメなんですか?
(6)は何故受動態なのにbeing が無いんですか?
教えてください。

「見にくくてすいません(><) (5)と(」の質問画像

A 回答 (3件)

文の基本は全てthat節+S+Vを前置詞+~ing(動名詞)に書き換えるものです。


複文(主語+動詞が2つ以上の文)から単文(主語+動詞が1つだけの文)への書き換えになります。
その基本を間違えないように覚えて下さい。

5.
We are angry that he was late for the meeting.
まず訳は、
私たちは彼がミーティングに遅刻したことを怒っている。
ここではbe動詞+形容詞+that節で、
be angry that S+V → be angry at
で書き換えることです。
that以下をatに置き換えると、意味上の主語(he)が所有格(his)で置かれ、その後ろに動名詞が続きます。文の最初は現在形でthat節以降は過去形なので、時制の一致が必要です。
もし時制が現在形(is late)なら、being lateでOKですが、that節中のwasが過去であることを表すために、時制をひとつずらして、過去分詞形(having been late)にしなくてはなりません。
beenが必要なのは、be動詞がないと文にならないので、wasをbeenに変えるからです。
答えは
We are angry at (his having been) late for the meeting.
となります。

6.
5と同じように考えて下さい。
be surprised that S+V → be surprised at+~ing です。
We were surprised that Kenji had been scolded by our teacher.
私たちはケンジが先生に叱られたことに驚いた。
文中の時制を確認すると、最初は過去形でthat節以降は過去完了形です。
「驚いた」より「叱られた」ことが時間的に過去と言うことです。
最初の動詞はwereですが、at以後は過去完了形を表すのにも動名詞ではhaving~を使うので、Kenji(ここでは所有格では本来Kenji'sとなるべきですが、人名はそのままでOK)の後ろに受動態(be scolded)を持ってくることです。
もしbeing scoldedなら、後ろの時制も前と同じでなければならないので、時制がひとつずれた形では、being → having beenで受動態を表します。
答えは
We were surprised at Kenji (having been scolded) by our teacher.
となります。
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lateは、形容詞なので必ずbe動詞が要ります。



2つ目は分詞構文ではないでしょうか。
aの文は、that節で繋がれているため、時制の一致が起こります。それに対し、bは、that節がないのに加え、文訳が、ケンジが先生に怒られたので驚いた、になるので、
従属節の接続詞Because が消され、主節の主語が一致してるから、従属節の主語も消される、更に、時制はずれているから、having 過去分詞の形が取られます。
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追記



受動態は、be動詞+過去分詞なので、be動詞であればどれでも構いません。(必ずしもbeingでなくてはならないという訳ではありません。)
だから、先述した通り、分詞構文によりhaving+過去分詞です。
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