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- 回答日時:
心臓の筋肉に血液を供給する冠動脈の血流が滞ったり遮断されたりすると虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)となり、その結果として心筋の収縮力が低下した状態が長く続くと、心不全の状態を呈するようになりますが、この類の心不全を虚血性心不全と言います。
虚血性心疾患とは別の原因で、心臓を通り抜ける血液の流れが低下するほどに心機能が低下した(心不全となった)とき、こちらはうっ血性心不全と言います。
この回答へのお礼
お礼日時:2020/03/05 22:33
冠動脈の虚血を虚血性心不全と言うのですね。
うっ血性心不全は心房、心室を通る血液の流れが低下するって事ね。
ヒートショックと絡めて考えると虚血性心不全はどう説明出来るのでしょうか?
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最近も虚血性心不全で亡くなりましたよね。今後、自分だってなるかも知れない。だから、知識として知っておきたいですよね。
だからです。
寒い脱衣室で血管が縮み血圧上昇、寒い浴室で更に血圧上昇。これがどう関連して虚血性心不全を起こすのでしょうか?
血管が収縮してるのに、収縮力が低下した心臓が血液を送ろうとするために心不全を起こすのですか?
説明足らずのような・・
質問から逸れましたね。
回答は頂いたようなので諦めます。
ありがとうございます。