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肺高血圧症と聞くと、生活習慣病のひとつである「高血圧(高血圧症)」を連想する方もいるかもしれません。しかし肺高血圧症と高血圧症は発症のメカニズム、症状、患者背景、検査方法など、どの要因においても大きく異なります。そのため肺高血圧症と高血圧症はまったく別の疾患です。
https://medicalnote.jp/contents/170607-002-LN
これを読んだら肺高血圧はココで私が質問している事とは違うって事が分かるのではないですか?
混乱させるような事はしないでほしい。
易々とそういう誤魔化しには乗りません。
No.8
- 回答日時:
>あれが右心不全(両心不全)に関連しているようです。
左心不全による肺うっ血、肺高血圧症発症にによる右心
不全発症と、リモデリングとは全く関係ありません。
肺高血圧症とは、肺動脈の血管内腔が何らかの原因で狭くなる
心不全患者が必ずそうなるわけではないのでは?と思うから違うと言いました。
肺高血圧症はこんな病気 病気だと言っています。
体うっ血を起こしている患者が肺高血圧症ですか?
心不全患者は必ず肺高血圧症の病気になりますか?
確かに流れとしてはそういうことか・・とは納得しました。
その辺を理解したいです。
心筋リモデリングは端に置いててください。
心不全において,病期が進行するとともに左室の拡大,収縮力の低下,心筋の線維化が起こり,この変化を心臓リモデリングとよぶ.
心不全の病気の進行なら、肺高血圧を説明する事ではない。しかし、両心不全に向かって行く流れとしてはおかしくはないかな・・と思います。
心筋に関連するものであれば有効な情報だと思います。
No.6
- 回答日時:
>肺高血圧の方が右心房、右心室の機能が低下するから違いますね。
右心房、右心室の機能が低下するから違いますね。とは????
肺高血圧症の結果、右心房、右心室に過負荷が掛かり血液駆出機能
が低下し、右心不全を引き起こすのです。分かりやすくチャートで
示すと以下の通り。
左心不全 → 肺うっ血症 → 肺高血圧症 → 右心房、右心室
過負荷による駆出機能低下 → 右心不全併発 の流れになります。
違うとは何を指して、そう言えるのですか???
間違ってはいないと思います。私がそのレベルでないです。
第2群
左心性心疾患に伴う肺高血圧症
●左室拡張不全、左室収縮不全、弁膜疾患、先天性心疾患
そこでですが拡張不全、収縮不全の慢性心不全患者は、急性増悪を繰り返して肺高血圧になるんですか?
No.5
- 回答日時:
>心不全が悪化すると体うっ血症状がでて来て心不全の悪化に気
>付くのでしょうか?
左心不全は肺循環が障害を受けるので、増悪すると肺うっ血(う
っ滞)による呼吸障害(息切れ、起坐呼吸(起きている姿勢は楽
だが横になると苦しい)など)に加え、肺うっ血による有色泡沫
喀痰の発症が見受けられるようになります。
>左心不全と診断されている場合には右心不全の合併に注意が必
>要
左心不全により肺うっ血を起こすと、肺動脈の血管内腔が細くな
り(うっ血に依り肺動脈圧迫が原因)同箇所の血圧が高くなりま
す(肺高血圧症)それにより右心室への負荷が高くなる事で、右
心不全を併発(両心不全)するリスクが高くなあります。
心臓は右側(右心房、右心室)と左側(左心房、左心室)に分かれています。右心房と右心室は、全身をめぐり戻ってきた血液を肺(肺動脈)へと押し出す役割を担っています。肺へ届いた血液は酸素と二酸化炭素の交換(ガス交換)が行われ、再び心臓(左心室・左心房)へ戻ったあと、また全身へ送られていきます。
正常の方では、この一連の流れがスムーズに進みます。しかし肺高血圧症の患者さんでは肺動脈の血圧が高くなっていることから、右心房・右心室から肺動脈へ血液を送るために通常より多くの力が必要になり、大きな負荷がかかります。そして肺動脈圧の高い状態が続くと右心房・右心室の機能が低下してしまいます。この状態が右心不全です。
肺高血圧の方が右心房、右心室の機能が低下するから違いますね。
No.4
- 回答日時:
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↓
拡張不全はどんな病気?
拡張不全(かくちょうふぜん)とは心不全の一種です。心不全(しんふぜん)とは病名ではありません。心臓はポンプとしての機能を持っていますが、それが低下して全身の臓器全てが必要とする血液を十分に供給できなくなった状態のことをいいます。高齢者では心不全の反応があるにもかかわらず収縮機能は正常な状態を保っている心不全のタイプの一種、を指していいます。
拡張不全の症状
心不全には、拡張不全と収縮不全があります。現れる症状としては、動悸、息切れ、むくみがほとんどで、最初は少しの運動で息切れや動悸が起こる程度だったものが、ひどくなっていくと安静にしていても、動悸や息切れがあり、呼吸が苦しくなります。高齢者に多いのが、このような体の異変が現れても、年齢のせいだからと受診が遅れることが多いので、少しでも異変が現れれば早く受診した方が良いです。
拡張不全の原因
おもな原因としては過労、ストレス、感染、心拍数の異常、不整脈、水分・塩分の過剰摂取などが挙げられます。虚血性心疾患、弁膜疾患、高血圧精神疾患、心筋虚血の順に多いです。血液を心房からうまく汲み上げる事ができず、肺や全身の臓器にうっ血が起こります。さまざまな疾患から心不全となり、収縮不全や拡張不全を引き起こすことがあります。
拡張不全の検査と診断
拡張不全の検査方法はCTとMRIでスキャンした映像を解析して調べます。レントゲンの画像を調べるのが標準的な検査ですがCTとMRIの性能が向上してきたことから、CTとMRIを検査に導入することが増えました。レントゲンと違いリアルタイムで立体的な映像を映し出せるメリットが大きいので、急速にCTとMRIを使った検査が普及しています。
No.3
- 回答日時:
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収縮機能が低下している→心臓から全身に送り出される血液量が減少する低心拍出状態
●拡張機能が低下している→ポンプである心臓の手前に血液がうっ滞するうっ血症状
と思うんです。●は、うっ血のコントロール。悪化すると、どうなりますか?
収縮機能が低下している→心臓から全身に送り出される血液量が減少する低心拍出状態
●拡張機能が低下している→ポンプである心臓の手前に血液がうっ滞するうっ血症状
と思うんです。●は、うっ血のコントロール。悪化すると、どうなりますか?
そこを知りたいのです。
心筋リモデリングってありますよね。
あれって、どういう意味ですか?
あれが右心不全(両心不全)に関連しているようです。
心不全において,病期が進行するとともに左室の拡大,収縮力の低下,心筋の線維化が起こり,この変化を心臓リモデリングとよぶ.
左室の筋肉をつけて全身に送るために左室の筋肉をつけて送ります。その筋肉は外側に大きくなるのではなくて内側に向かって筋肉をつける。このため血液を心室内に十分に受け入れられないことで
心機能が低下していくものです。それがいかに右心機能に進行していくか?心筋リモデリングで説明がつくなら間違いではないのでは?と思います。
肺高血圧症の方は肺動脈の血圧が高い病態であり、全身の血圧が高いわけではありません。そのため肺高血圧症を発症しているからといって、高血圧症であるわけではありません。むしろ肺高血圧症を発症している方では全身血圧が低い方も多くいらっしゃいます。
また高血圧症は生活習慣病であり、糖尿病、脂質異常症、喫煙といった要因との関連が知られていますが、これらの要因と肺高血圧症は基本的に関連がありません。
そして患者数も大きく異なります。厚生労働省より発表されている高血圧症患者数は1,010万800人※1であり、高血圧症は非常に多くの方が発症している病態であることがわかります。一方、肺高血圧症(肺動脈性肺高血圧症)の患者数は2,946人※2という報告もあり、罹患している方は高血圧症と比べると大幅に少ないです。
このように肺高血圧症と高血圧症は全く異なる病態なのです。
これに反論はありますか?
高血圧は、心筋症。
だから、心筋リモデリングで良い。
左心系(拡張不全)拡がれなくて結果アウトプットが不十分(拡張不全先行)
神経体液性因子の活性化
レニン・アンギオテンシン系
心筋リモデリング(負荷に対する代償やアンギオテンシンⅡが心筋の線維化を進める(心筋が硬くなる)
右心系(拡張不全)つまり体うっ血(浮腫)が出てくる。
最後は、収縮不全ですね?
勉強になりましたか?
いかがですか?
面白いでしょう?
あなたは間違っていないと思います。
急性増悪の事を知りたいのに頓珍漢な主張を繰り返していました。
だからあなたは正しい。私があなたのレベルに追いついてませんでした。
同じレベルで会話は成り立つものです。