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慢性心不全の症状には、ポンプである心臓の手前に血液がうっ滞するうっ血症状と心臓から全身に送り出される血液量が減少する低心拍出状態に分類出来る。

前段の心不全の場合、心不全が悪化すると体うっ血症状がでて来て心不全の悪化に気付くのでしょうか?

右心不全は左心不全に続発して起きる頻度が高い。左心不全と診断されている場合には右心不全の合併に注意が必要。

質問者からの補足コメント

  • 収縮機能が低下している→心臓から全身に送り出される血液量が減少する低心拍出状態

    ●拡張機能が低下している→ポンプである心臓の手前に血液がうっ滞するうっ血症状

    と思うんです。●は、うっ血のコントロール。悪化すると、どうなりますか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/10 11:18
  • 収縮機能が低下している→心臓から全身に送り出される血液量が減少する低心拍出状態

    ●拡張機能が低下している→ポンプである心臓の手前に血液がうっ滞するうっ血症状

    と思うんです。●は、うっ血のコントロール。悪化すると、どうなりますか?

    そこを知りたいのです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/10 11:19
  • 心筋リモデリングってありますよね。
    あれって、どういう意味ですか?

    あれが右心不全(両心不全)に関連しているようです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/10 14:43
  • 心不全において,病期が進行するとともに左室の拡大,収縮力の低下,心筋の線維化が起こり,この変化を心臓リモデリングとよぶ.

    左室の筋肉をつけて全身に送るために左室の筋肉をつけて送ります。その筋肉は外側に大きくなるのではなくて内側に向かって筋肉をつける。このため血液を心室内に十分に受け入れられないことで
    心機能が低下していくものです。それがいかに右心機能に進行していくか?心筋リモデリングで説明がつくなら間違いではないのでは?と思います。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/10 16:32
  • 肺高血圧症の方は肺動脈の血圧が高い病態であり、全身の血圧が高いわけではありません。そのため肺高血圧症を発症しているからといって、高血圧症であるわけではありません。むしろ肺高血圧症を発症している方では全身血圧が低い方も多くいらっしゃいます。

    また高血圧症は生活習慣病であり、糖尿病、脂質異常症、喫煙といった要因との関連が知られていますが、これらの要因と肺高血圧症は基本的に関連がありません。

    そして患者数も大きく異なります。厚生労働省より発表されている高血圧症患者数は1,010万800人※1であり、高血圧症は非常に多くの方が発症している病態であることがわかります。一方、肺高血圧症(肺動脈性肺高血圧症)の患者数は2,946人※2という報告もあり、罹患している方は高血圧症と比べると大幅に少ないです。

    このように肺高血圧症と高血圧症は全く異なる病態なのです。

    これに反論はありますか?

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/10 16:40
  • 高血圧は、心筋症。
    だから、心筋リモデリングで良い。

      補足日時:2022/11/10 16:46
  • 左心系(拡張不全)拡がれなくて結果アウトプットが不十分(拡張不全先行)
    神経体液性因子の活性化
    レニン・アンギオテンシン系
    心筋リモデリング(負荷に対する代償やアンギオテンシンⅡが心筋の線維化を進める(心筋が硬くなる)
    右心系(拡張不全)つまり体うっ血(浮腫)が出てくる。

    最後は、収縮不全ですね?

      補足日時:2022/11/10 17:08
  • 勉強になりましたか?
    いかがですか?

    面白いでしょう?

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/10 17:11
  • あなたは間違っていないと思います。
    急性増悪の事を知りたいのに頓珍漢な主張を繰り返していました。

    だからあなたは正しい。私があなたのレベルに追いついてませんでした。

    同じレベルで会話は成り立つものです。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/11 13:55

A 回答 (12件中11~12件)

(25) 心臓の病気 慢性心不全 第1話(1_2) - YouTube


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この回答へのお礼

聞きました。

右心不全は左心不全に続発して起きる頻度が高い。左心不全と診断されている場合には右心不全の合併に注意が必要。

お礼日時:2022/11/10 11:10

自覚症状はでは判りません。


まずは、12誘導心電図、心エコー、胸部XP、ホルター心電図、採血結果などで診断します。
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この回答へのお礼

右心不全は左心不全に続発して起きる頻度が高い。左心不全と診断されている場合には右心不全の合併に注意が必要。

「左心不全と診断されている」

お礼日時:2022/11/10 11:11

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