
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
下記のURLをご覧ください。
「発作性頻脈といった症状もない方のPQ時間短縮のみの所見ではふつう精密検査を要しません。正常人でも数パーセントの方がいわゆる「正常値」から若干はずれるのは統計上の理由によりやむを得ません。発作性頻脈発作があり、PQ時間の短縮がみられる場合には注意が必要です。心房と心室間に副伝導路があり、一方を往路、他方を復路とする旋回経路を生じるため、突然異常に速い頻脈発作をきたす事があります。最初は循環器科専門医への受診を御勧めします。」
また、http://www.onh.go.jp/seisaku/circulation/kakusyu …
「LGL症候群:PQ短縮はあるが、デルタ波を認めずQRSの形が正常で、発作性上室性頻拍を起こしやすいものをLGL症候群と呼ぶ。Lown, Ganong and Levineの3人によって記載された。房室接合部をbypassするJames束と呼ばれる短絡路の存在により頻拍発作を起こす。」
ともあります。
念のため、WPW症候群でないかどうか、循環器専門医にご相談されてはどうでしょうか。
参考URL:http://www.gik.gr.jp/~skj/arrhythmia/kensin-ecg. …
この回答へのお礼
お礼日時:2006/12/14 14:30
ありがとうございます。
参考ページ、大変よくわかりました。
読んでいて怖くなってしまいました・・・。
でも、とりあえず危急のことはなさそうなので、様子をみてみます。
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