いちばん失敗した人決定戦

オールナイトニッポン全盛期の世代ですが、昨年から長年勤めた会社をやめて最低賃金の仕事に従事するようになって、ラジオを聴くことが多くなり、ラジオの効用を再発見するとともに、たまに一人で大笑いしてしまうこともあります。

上が32歳になる子供たちはラジオを聞かない世代ですが、彼らにはバカじゃないか?と思うことがたまにあり、これって若いころラジオを聞いていないからではないかと思いました。

質問は、ラジオは頭を良くするのではないかということです。

質問者からの補足コメント

  • 補足します。
    ラジオの効用は次のとおりだと思います。
    ・「ながら」ができることです。
    ・話と話しの合間に音楽が流れることで、たまに素敵な音楽と出合います。

    次に脳内の記憶や視覚野との連携について
    ・MCがいろんな人にインタビューしている時に気づいたのですが、説明の中に出てくる漢字を誤解しないように補足したり、説明された内容に共感して更に掘り下げて質問するなど、視聴者の理解を深めるために、いろいろと工夫していると感じます。まさに、傾聴のテクニックだと思います。
    ・私の場合、ラジオから流れてくる言葉を「漢字・かな混じり文」に変換して、漢字からイメージするものが出てきます。
    ・場面の描写では、自分の経験に基づいて場面をイメージすることがあり、たまにグッとくる時があります。
    ・話題によっては話者の雰囲気を感じて、思わず大笑いする時もあります。

    高齢者の脳の衰え防止に非常に効果があると感じます

      補足日時:2020/03/09 05:00
  • 回答していただいた皆様ありがとうございました。
    全員をベストアンサーにしたいのですが、それができないため、ベストアンサーを決めないまま質問を締め切ります。
    この手の質問にはベストアンサーはなじまないと思いました。
    いくらでも可能なグッドアンサーみたいなのがあれば・・・と思います。

      補足日時:2020/03/12 02:03

A 回答 (6件)

私も昔はNHK第2はよく聴いてました


「ラジオ講演会」や「私の教育談義」等
今でも第1の「心の時代」はたまに聴きますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

NHK第2はテレビもラジオも、放送法の理念そのものという感じなので、私はいまだに苦手ですが、大事にしないといけない必要な番組と思っています。

たまに教育テレビを見ると語学講座などは良く工夫していると感じますが、ふざけられないので大変だろうな、と思います。

お礼日時:2020/03/09 04:35

既に挙げられてるように、音声から色々想像力を働かせるので頭がよくなる…とは考えられます。



しかし、です。
新しいメディアは大抵の場合、古い世代から批判的に語られてきたものです。
それこそ『頭が悪くなる』と。
だから相対的に古いメディアは頭をよくするという印象になるのでは。

活字からアレコレ想像力を働かせる小説ですら、黎明期は頭が悪くなるなんて言われてたようです。
本ってのを知識を得る手段としか思ってない人からすれば、そんな印象にもなるのかもしれませんが…。
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この回答へのお礼

また別の視点での回答ありがとうございます。

そうなんですよ。
活字は記号でしかなく、言葉も記号でしかないと思います。

こんな時は、大昔の時代を想像してみます。
今も昔も、耳から入るのが聴覚で、目から入るのが視覚だったと思いますが、
視覚は目を閉じれば見なくてすむのに、聴覚は耳を塞いでも聞こえてしまう。
だからこそ、ラジオは耳に心地よい言葉や音を追い求めてきたのではないでしょうか?

お礼日時:2020/03/08 21:08

ラジオはあくまでも娯楽なので頭はよくなりません


勿論番組にもよりますが、為に成る番組は少ないです
今はYouTube(これもチャンネルによりますが)の方が
為に成ります。
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この回答へのお礼

待ってました!!!

同感のコメントだけじゃ面白くないと思ってたところです。

是非、NHKの第2を一日の半分ぐらい聞いて見てください。

これのどこが娯楽じゃ、と思っていただけるとのではないかと・・・。

お礼日時:2020/03/08 21:01

ラジオは頭を良くするのではないかということです


 ↑
良くすると思います。

テレビは、映像と音声がありますが、
ラジオは音声だけです。

だから、色々と想像したりして、頭を働かせる
必要があります。

そういうことが頭の訓練になると考えられます。

漫画と小説の間にも、同様の関係があると
思います。

漫画ばかりのひとと、小説の人とは、頭脳の鍛えが
違ってくるでしょう。
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まあラジオは想像力を豊かにしますからね

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同感です。
私の場合、若いころは時々暴走して、想像が妄想になっちまうことが良くありました。

まるで、坂本九の「明日があるさ」の歌詞みたいなことをやってました。

お礼日時:2020/03/08 20:57

ラジオに限らず、会話は頭を良くします。

自分の言いたいことを相手に分かりやすく伝える工夫と同時に、相手が言っていることを覚える記憶や、相手が言いたいことをくみ取る思考や想像が必要です。他にも語彙力や、共感、一般的な常識なども必要です。ラジオは会話ではありませんが、擬似的な会話のようなものですから、会話と同様に知らず知らずとそれらの能力が訓練されるのです。特にラジオに出演される方々は話の上手い方々でしょうから、その話し方、言葉の使い方や言い回しなどを真似することによる効果も高いと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

私の感覚と違うな、と思ったのは、会話です。
会話は双方向で、ラジオは一方通行ですので、違うところがあると思ってます。
会話は一方的に打ち切れない時がありますが、ラジオの場合はそれが可能です。

生意気なコメントですいません。

お礼日時:2020/03/08 20:55

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