アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ローレンツの考察がだめなら、アインシュタインの特殊相対論もダメですよね?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    実際、アインシュタインの理論を認めたローレンツはローレンツ電子論 (1973, p. 360) において『わたくしが誤った主な原因は、変数 t だけが真の時間と見なしうるのであって、わたくしの局所時 t' は補助的な数学的な量以上のものと見なしてはならないという観念を固守していたことである。それに反して、Einsteinの理論では t' は t と同じ役を果たす。』(t' はこの節における τ である)と述懐している。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/特殊相対性理論

      補足日時:2020/03/07 12:26
  • プンプン

    ちがいました。

    ローレンツらはMM実験結果を説明しようとしたが、相対論がでたので、
    取り下げたので、説明していない。
    だから、いかにも特殊相対論がMM実験を説明したように言われてるが、
    特殊相対論はMM実験を説明していない。

    が正確です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/03/08 09:19

A 回答 (1件)

ローレンツの考察もアインシュタインの特殊相対論も2つ以上の慣性系について物理現象の不変を考えたものです。


ローレンツの考察がだめなら、アインシュタインの特殊相対論もダメです、
また、ローレンツの考察がOKなら、アインシュタインの特殊相対論もOKです。
ローレンツの考察も、アインシュタインの特殊相対論も否定される実験結果はないので両方OKです。

ローレンツはアインシュタインの一般相対論に言及していません。

以上、枯れ木も山の賑わいでした。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

.>ローレンツの考察も、アインシュタインの特殊相対論も否定される実験結果はないので両方OKです。

ローレンツらの収縮は、1次元の時間の中で、物体が進行方向に収縮しますが、
アインシュタインの収縮は、時空が、進行方向に収縮します。

どちらもMM実験を説明していませんが、 膨張宇宙もMM実験も、物さし(地球や干渉計)時計が
等方向に伸縮しています。
実験結果がないのではなく、否定されるような実験や観測を説明してだけでは?

お礼日時:2020/03/08 08:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!