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最近は、「学歴は関係ない、実力(能力)社会だ」と言われているが、本当に学歴は関係ないんだろうか。。
みんなそうとは言えないが、学歴がある人は、実力(能力)もあるように思うのですが、実際どうなんでしょう?

ネットサークルのオフで、いろんな職業、年代の人が集まったのですが、高学歴の人は「スポーツはあまり得意ではない」と言っている人でも上手かったり、何かやる時も手際良くこなしていたので、やっぱり、学歴は関係ないとは言えないのかなと思ったので。。

みなさんの御意見下さい。

A 回答 (10件)

就職までの入り口には学歴は関係あるでしょう。


就職後は、同じような人間の集まりますから、その中での競争は「学歴は関係なし」。

社会人10年目くらいなら、ほとんど学歴は関係なくなります。学歴より職歴が意味を持ちますから。

全般的な、頭の良さ、手際のよさは、学歴に比例するでしょうが、ある特定の職業に対しての、「使える」「使えない」は、学歴に比例しません。
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会社経営をしています。

何百人も採用の面接をしてきました。その結果は残念ながら・・・

多数決で言うと圧倒的に大卒の方が能力が高いです。もちろん大卒でもダメな人、高卒でも有能な人もいることは事実です。ただ%でいうとやはりそう言わざるを得ないのが厳しい現実です。

実は新卒時の能力はどちらも大して変わりません。ですが会社に入って「壁にブチ当たったとき」に努力をするか、逃げるか、の差が出ます。

厳しい受験勉強を勝ち抜いてきた人は、社会に出ても「努力して壁を乗り越える」ことが習慣であり、自己に課せられたものである、ときちんと正面を向いて取り組むことができます。
それに対し勉強ができないのに「こんな勉強やっても社会に出て意味がない」と言い訳にしてきた人は、「壁にブチ当たったとき」必ずといっていいほど逃げるか、根拠や裏づけがない「ショートカット狙い」をしたがります。(コツコツ努力するのが苦手だからです。大抵失敗します。)

もちろん職人になったり、肉体労働派になったり芸能人、スポーツ選手になったりすれば大卒、高卒は関係ない実力の世界になりますが、そのためには示せるだけの、「本当の実力」が必要になります。

つまり「学歴そのものは関係ない」が「壁にブチ当たったときに努力する能力」はだいぶ差があることが多い、と言えるでしょう。

もちろん例外はないとは言えませんが・・・
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この回答へのお礼

まとめてですみません。
みなさん回答をありがとうございました。
やっぱり、高学歴の人は要領がいい人の割合が多いんですね。

お礼日時:2005/02/06 13:04

総論(マクロ的視野)でいえば、高学歴の人は与えられた仕事を遂行する能力が高いといえるでしょう。



ただし、各論(ミクロ的視野)でいえば、上記にあてはまらないケースが多々みられます。


・回答者が知るサンプル数(人脈?)が多いか、少ないか?
・回答者の身の回りの環境

等々によって、様々な回答が考えられますので、この問題の結論を出すことは難しいでしょうね。
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 私は高卒・大卒関係ない職場にいるのですが、学歴と能力は全く関係ありません。

むしろ、大卒はプライドばかり高くて仕事せず、高卒の方が地道に、また大卒への対抗意識から、きちんと仕事する人が多いくらいです。

 基本的に、学校で学ぶことと、社会人としての知識・経験は別物なのです。だから、いい大学を出ても人間関係が築けなかったり、営業が出来なかったりする人も多いのです。すると、今度は「あいつは○○大学出のくせに」と白い目で見られ、高学歴がかえってアダとなることさえあるのです。

 「高学歴の人は…何かやる時も手際良くこなしていた」というのは、基本的には錯覚と思いますが、受験戦争を勝ち抜いてきたという「実績」が、そうさせるのかもしれません。
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手短に答えますと、正解のある物事に関しては学歴は有効です。


前例、判例、文献、確立された手法など皆同じで学歴のある人はこれらの中から最も適切なものを探し出すことを訓練されています。読みやすい文章を書くこと、人に分かり易く説明することも事実の裏面を理解していないと出来ないので学歴で判断できます。こういう種族を公務員であるなしにかかわらず「官僚」と呼びます。
一方本当に能力がある人は初めから学歴を気にして居ませんから、各人に学歴が有るか無いかではわかりません。
能力があってもどうしてもそれだけでは役に立てられず、学歴が必要な職種は国家試験があったり、学位が必要だったりする分野です。
一方能力のみの方は芸術関係で昔から代表させられていますが、必ずしも当たっていません。これに関しても論文などがあるようです。
ただし亡くなったアメリカの指揮者で作曲家のレナード=バーンステインが言った名言があります。音楽家になりたいと言って可能性を聞きに来る人がたくさんいるが、必ず「あなたはだめです」と答えるそうです。音楽家になる人は音楽家になるかどうかで悩んだりしない、音楽しか知らないし、他の生活なんか思い付かない。から。
さて、私なんか経験できる学歴はぜんぶとりましたが、それは好奇心が人一倍強かったからだけです。それに学位も必要だったし、音楽家と同じで学歴に選択の余地が無かったわけです。
よく言われますが学歴は即戦力を意味するのでNo1の方がおっしゃっている事のとおりです。学閥なんかも自分の学生生活を思い出して、あれなら信用できるだろうと盲信するから生まれるのです。ですから自分自身が無能だと思えば思うほど高い学歴を取るべきだと言えるでしょう。そうすれば少なくとも10年は雇って貰える可能性が高いのです。
今更ですがIT関連で成功されている人たちは念のため大学もいっとこうか程度で大学行ってますよね。
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学歴というか偏差値の高い大学出身といったほうが適当かと思います。

もちろん例外もありますが、No2の方がおっしゃているように、偏差値の高い大学出身者は能力が高い人が多いような印象はあります。

大学での勉強が仕事に役立っているというわけではなく、偏差値の高い大学に入るまでのプロセスや大学に入った後での努力などで培われた能力が高いのではないかと思います。

それに、学歴は関係ないといっても、それを評価する人達(会社の偉い人、政府の偉い人など)はやはり学歴の高い人が多いと思いますので、やはり学歴はひとつの判断基準になってしまうのではないかと思います。
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 よく言われることですが良いぶどう酒は良い容器に入れろという格言があります。

人を容器に学歴などをぶどう酒にたとえることも出来るでしょう。たとえばあのひとはX大学出身ということを聞いただけで尊敬してしまうとかY億円の資産を持っていると聞いただけで信用してしまうなどです。これなどは良いぶどう酒が容れてあるのだから容器も立派であるに違いないという考え方です。X大学出身の高級官僚や資産Y億円の大企業の総帥が汚職などを行うと一瞬妙な感じになりますが、依然としてX大学やY億円の価値は揺るがないのです。これはいわゆる学歴主義的な考え方でお金の価値にもそれが反映されています。
 今学歴を容器に、内容をその学校で学んだ学問としてみます。X大学には他では学べない事を教えてくれる教授がたくさんいたとします。そこで学んだ学生が
それを吸収して自分のものにしていれば、やはりそれはそれなりの能力を備えたことになると思います。でも学生が真にまなぼうとしていればZ大学の学生でもP高校の生徒でもQ小学校の学童でも(原理的には)同じことを学べるわけです。この場合は容器がきちんとしていれば良い内容のものを容れることが出来るということになります。これがいわゆる実力主義のたとえになります。おそらく学歴主義も実力主義も正しいとも言えるし正しくないとも言えるのではないでしょうか。様子津に容器にしても内容物にしてもよいものは良いのですが扱い方によってはだいなしになってしまうということかもしれません。
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よほどの天才で無い限りは、基本的に実力(能力)が


ある人というのは努力が出来る人です。何故なら、
大学で学んだ事がそのまま仕事で活かされるケース
なんてそんなに無いですし。
※ちなみに、私は大学院で電気を選考し、今は会社で
電気回路の原理解析や設計効率化をしていますが、
別に大学院まででやってきた事は必要無い(厳密に
言うと、独学でも出来る)と思っています。

なので、低学歴でも何かについて興味を持つ・努力
出来るなら実力(能力)がある人だと思います。
ただ、確率的に言って、今の25~30歳以上の人達は
努力出来る人=高学歴になると思います。何故なら、
うちらが幼かった時代にはインターネットも普及して
いなかったし情報量が少なかったから、他に頑張る
目標とか無かったと思うんで。
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まぁ自分から「運動神経いいです」とか「頭いいです」という人はそういないと思いますけどね。


社交辞令的な返し言葉じゃないですか。

何でも学習して次に生かそうと試行錯誤して効率性などを考えて物事を行う人は何をやらせても上手いですね。高学歴の人にそういった考え方する方が多いかなとは思います。
まぁそういった考え方なんかよりも、個人的に感じるには単なる「負けず嫌い」が多いだけなんですよ。
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僕も、会社の上司や先輩、同僚や後輩を見ていて同様に思います。


偏差値の高い大学を出た者は、やはり短時間に状況判断をする能力に長けていたり、慎重に物事を観察して、報道やうわさを鵜呑みにしないとか、サンプルを見て規則性に気付くとか、要は、良い意味で要領が良いと思います。
また、仕事で行き詰まっても辛抱強く解決までがんばる姿勢も、高学歴ならではです。
ちょっと思い込みが入った意見かもしれませんが…

実際、高学歴の人って、中学や高校の時にある程度辛抱強く受験勉強したり、試験問題の規則性とか傾向とかを自然に分析する能力があったんだと思います。

ただし、人としておかしな思考回路の人はいますね。
変人じみた人もいます。
ま、なにごとも例外はいますけどね。

高学歴の中から人材を選んだ方が、確実に良い人材である確立は高い事は確かだと思います。
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